Flash最新版以外のSilverlight、Java、Acrobat Readerなどのプラグインは全て、ユーザーがクリックしなければ実行されなくなる。 Mozillaは1月29日、Webブラウザ「Firefox」でFlash PlayerやJava、Silverlightなどのサードパーティープラグインをロードする方法を変更し、今後はFlashの最新バージョンを除く全プラグインの全バージョンについて、ユーザーがクリックしないと実行されない「Click to Play」機能を有効にすると発表した。 Firefoxでは従来、Webサイト側のリクエストに従ってプラグインが自動的にロードされる仕組みになっていた。しかしプラグインに絡む問題が相次いだことから、安定版のFirefox 17以降、Click to Play機能が実装されるようになった。 今後はまず、Flash旧バージョンの10.2ま
![Firefoxの「クリックしたら再生」機能、一部を除いて全プラグインが対象に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53dd6216056d0d80503a34f7ca66c0e0ed0a09f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F1301%2F30%2Fclicktoplya001.jpg)