![NHK、「ガンダム誕生秘話」放送。富野監督や安彦良和ら登場、28日23時55分 - AV Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/990b32af87ed5e46995ddb5661e16d0495277974/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1175%2F631%2Fgundam.jpg)
漫画家の松本零士が監督を務めたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』が、「リメイクしてほしい昭和アニメランキング(ロボット・メカ編)」で、ランキング1位に輝いた。 【写真】1位『宇宙戦艦ヤマト』&2位『機動戦士ガンダム』フォトギャラリー このランキングは、株式会社CMサイトが2018年10月4日に、10代~60代の男女を対象に実施したインターネットリサーチ結果で得られた1万3237名の有効回答に基づくもの。 第1位は、70年代にテレビアニメが放送され、映画化もされた『宇宙戦艦ヤマト』。異星人国家ガミラス帝国によって人類滅亡の危機に瀕した地球を救うため、イスカンダル星へ旅立つヤマトとその乗組員たちのドラマを描いた本作は、のちのヒットアニメ『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』『新世紀エヴァンゲリオン』の先駆けとった傑作だ。 第2位は、現在もシリーズが続くガンダムシリーズの、1979年放送の初代作品『機
高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制
Ingress Primeは、IngressのデザインやUI、背景となるストーリーや採用する技術など、ほぼすべてを刷新したゲームになる。プラットフォームには「Pokemon Go」と同じ技術を採用する。 「われわれは、IngressとPokemon Goから学んだことをIngress Primeをよりアクセスしやすくするために生かしていく。(中略)Ingress PrimeにはこれまでのIngressでおなじみのキャラクターや設定が登場するが、(アニメの)新しいキャラクターも登場する」(ハンケ氏) 関連記事 「Ingress」アニメ化 フジテレビの深夜枠「Plus Ultra」で フジテレビが、位置情報ゲーム「Ingress」を題材にしたテレビアニメを10月から放送する。新設する深夜アニメ枠「Plus Ultra」の第1弾。 Niantic、「Ingress Prime」を2018年公開へ
「飛ばねえ豚はただの豚だ」のセリフが強く印象に残るジブリ映画といえば、1992年に公開された『紅の豚』ですよね。名作として知られる『魔女の宅急便』の次のジブリ映画として制作されましたが、魔女の宅急便が樹立した日本における劇場用アニメ映画の興行成績を塗り替える大ヒット作品となりました。 根強い人気のある作品 ジブリ映画はそれまで『天空の城ラピュタ』や『となりのトトロ』に代表されるように子供でもわかりやすい作品がほとんどでしたが、『紅の豚』は、男の生き様や美学を描いた、どちらかというと子供にはなかなかわかりにくい大人向けの作品。しかしそれだけに、いつものジブリ作品を好む層とは異なる根強いファンが誕生することとなったのです。 『紅の豚』の知られざる秘密と噂 今回はそんな名作映画『紅の豚』の知られざる秘密や噂をご紹介。公開から四半世紀以上すぎてもなお色褪せない、男のロマンを見事に描いた作品の魅力を
水上は会場を埋め尽くすファンの前に、カエルのイラストがプリントされたTシャツ姿で登場。自己紹介を終えると、「最初は日本酒、その後は鍛高譚を水割りで」とオーダーしていた水上のもとにお酒が届けられ、水上の「本日はよろしくお願いします、乾杯」という音頭でイベントが幕を開けた。なおこの日は、水上のおすすめの日本酒「散人左道」、アースカラーのノンアルコールカクテル「惑星のさみだれ」といった飲み物、「ぬっぺほふの肉」「宇宙怪魚の唐揚げ」といった食べ物も特別メニューとして登場。イベント中盤には売り切れメニューが続出するほど好評を博していた。 イベントは水上の軌跡を振り返る第1部、押切蓮介をシークレットゲストに迎えての第2部、7月より放送開始となるアニメ「プラネット・ウィズ」にまつわる第3部と、3つのパートに分けて展開。第1部では水上とともに、デビュー時から水上を担当しているという少年画報社の須見武広氏、
いよいよ7月8日(日)よりTVアニメ『プラネット・ウィズ』放送スタート! 原作・水上悟志トークイベントレポート Tweet 『惑星のさみだれ』や『スピリットサークル』などを代表作に持つ漫画家・水上悟志が描き下ろした1,074ページのネームをもとに制作されたオリジナルTVアニメ『プラネット・ウィズ』。2018年7月8日(日)の放送が迫る6月15日(金)、漫画家の水上悟志さんを徹底解剖するトークイベントが阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された。ゲストとして、漫画家の水上悟志さん、水上さんの担当編集を経験している少年画報社の須見武広さんと安達亜未さん、バンダイナムコアーツの湯川淳プロデューサー、司会進行を務めたアニメライターの小林治さん、そしてシークレットゲストとして漫画家の押切蓮介さんが登壇。V-STORAGEでは、全3部構成で開催されたイベントの第3部をメインにレポートする。 全3部構成のトークイベ
庵野秀明さんが代表を務めるNPO法人“アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)”の公式Webサイト・SNSが公開されました。同法人は「アニメや特撮映像の創造と製造の過程で生み出された様々な中間制作物や資料を、文化として可能な限り後世に遺したい、という願い」のもと立ち上げられたもの。 庵野さんによるコメント(公式サイトより) 庵野さんはサイトに掲載されたあいさつ文にて、利害関係を超えて、国、自治体、博物館教育機関等、そして個人とも力を合わせて、アーカイブ事業に取り組んでいける組織に育てていく決意を表明。サイトの「これまでの活動」の項では、ATACのメンバーが2012年以来携わってきた主な活動記録が記されています。 長年活動を行ってきたのが分かる(公式サイトより) あいさつ文によると、ATACの設立は「最初の想いを持った2009年7月から8年の時を掛けて」できたもの(設立は2017年6月)。役員に
長時間労働の割に、薄給であることが度々問題視されるアニメ製作業界。そんな中、従来のアニメ製作とは違った手法を取ることで「公開する前に、アニメ製作にかかった費用は回収できてしまう」という映像監督がいる。 糸曽賢志さん、39歳。大阪成蹊大学で特別招聘(しょうへい)教授(造形芸術学科長)として教べんを取っており、「遊☆戯☆王」カードのイラストレーターや、「Xperia XZ」のCMの映像監督、今敏監督の遺作「夢みる機械」の演出を担当した経歴を持つ。スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」を手掛けるFGO PROJECTクリエイティブプロデューサーで、ディライトワークスの塩川洋介さんを2019年度から客員教授として招き入れた立役者の1人でもある。 「せっかくなら人とは違うことがしたい」という糸曽さん。映像監督というクリエイターの顔と、教授という大学の顔の2つを持つ糸曽さんは「製作委
「人型でないと売れない」「とにかく飛行機だけは売れないからやめてほしい」――アニメ「超時空要塞マクロス」(1982年放送)の演出やメカニックデザインを担当した河森正治さんは、当時そんな反発に遭いながらも可変戦闘機「バルキリー」を生み出した。その根底には「とにかくガンダムとは違うものを作る」という思いがあったという。 ディー・エヌ・エー(DeNA)、創通、文化放送のアニメ制作プロジェクト「Project ANIMA」の発表イベント(12月20日)に登場した河森さんが、バルキリーを考案した当時を振り返った。 「人型でないと売れない」 「中学生の頃は、機械工学を学んで本物のクルマや飛行機を作るつもりだったが、数学の才能がなく『アニメなら作れるのではないか』と思った」――そんな考えが、河森さんの原点。中学3年生のときに「宇宙戦艦ヤマト」などを手掛けた「スタジオぬえ」を見学し、高校生になるとスタジオ
東芝が国民的アニメ「サザエさん」の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが31日、分かった。1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきたが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し広告大手の電通に申し入れた。 サザエさんは日曜夜に家族がそろって視聴する人気番組で、宣伝効果は大きい。後継スポンサーが見つかれば、18年3月末にも切り替わる可能性がある。CM提供はもともと家電製品を浸透させるのが狙いだったが、白物家電事業を中国企業に売却、社会インフラ事業に注力する方針を掲げており、スポンサー継続の意味合いが薄れていた。
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