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映画に関するvialavidaのブックマーク (284)

  • 武器はなくても、マイケル・ムーアがいる~今年一番泣ける映画『華氏119』 - Commentarius Saevus

    マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画『華氏119』を見てきた。 www.youtube.com マイケル・ムーアがドナルド・トランプはなぜ大統領に当選したのか、そしてトランプはどれほど危険なのかを分析し、それにどうやって抵抗すべきなのかを考えて訴えるという内容である。 前半はまるでホラー映画みたいだ。トランプ当選のショックをまるでサイコホラーみたいに撮っており、ドキュメンタリーとは思えないくらい気持ちが悪い。序盤で、クリントンを攻撃したメディアの男たちの中にはトランプ同様、セクハラで訴えられていた連中が多い…という話のところでは、ホールの"Violet"が流れるのだが、これはホールの最高の使い方だと思う(『リヴ・スルー・ジス』の時のホールはものすごい負のパワーを発していた)。 ムーアの批判はトランプ政権だけではなく、弱腰の民主党や、きちんとミシガン州フリントの水道水汚染問題に対処しな

    武器はなくても、マイケル・ムーアがいる~今年一番泣ける映画『華氏119』 - Commentarius Saevus
    vialavida
    vialavida 2018/11/10
    「(最後のエマ・ゴンザレスのスピーチの時に傍目にわかるくらいボロ泣きしたので隣の人はたぶん不審に思ったかも。こんなに泣いたのはチャップリンの『独裁者』くらいだ)。とにかく今年一番泣ける映画である。」
  • 2018年6月5日 「invisible」という言葉を巡って

    2人の監督 「インビジブル ピープル」と審査員長のケイト・ブランシェットは授賞式の冒頭で口にした。その存在に光を当てることが今回の映画祭の大きなテーマだった、と。隣に座った通訳を介して日語に翻訳してもらいながらだったので内容は大まかにしか把握できなかったが、その「invisible」という言葉だけはずっと頭に残った。確かに『万引き家族』で僕が描こうとしたのも普段私たちが生活していると、見えないか、見ないふりをするような「家族」の姿だ。その生活と感情のディティールを可視化しようとする試みが今回の僕の脚の、そして演出の柱だったとケイトさんの言葉に触れて改めて思い出した。そして、そのスタンスは14年前の『誰も知らない』とも通底している——と、自分では今回の作品を分析していた。なので名前を呼ばれて壇上に向かいながら、このスピーチでは「invisible」なものについて触れようと考えていた。 僕

    2018年6月5日 「invisible」という言葉を巡って
  • 2018年6月7日 『祝意』に関して

    6月5日にブログで発表した『「invisible」という言葉を巡って』には思った以上に沢山の感想が寄せられました。ありがとうございました。 あれで終わりにしようと思っていたのですが、まぁ僕が語った趣旨がすぐにその通りに浸透するわけもなく…。 国会の参院文科委員会で野党の議員が「(是枝に)直接祝意を表しては?現場をとても鼓舞する。総理に進言を」と文科相に問いただしているやりとりを目にし、更にその後「林文科相が文科省に招いて祝福したいという意向を示した」と伝えられたとNHKのニュースで目にしました。他に多くの重要な案件がありながら、このような私事で限られた審議や新聞の紙面やテレビのニュースの時間を割いて頂くのも心苦しく、もう一言だけ(笑)僕なりの考えを書いておくことにしました。 実は受賞直後からいくつかの団体や自治体から今回の受賞を顕彰したいのだが、という問い合わせを頂きました。有り難いのです

    2018年6月7日 『祝意』に関して
  • 自然な演技の映画

    舞台芝居っぽい大げさな演技じゃなくて、普通に今そこで過ごしているような演技・演出の映画でオススメがあれば教えて欲しいです。 好きなのは是枝裕和監督の「万引き家族」「誰も知らない」「歩いても歩いても」、 山下敦弘監督の「リアリズムの宿」「松ヶ根乱射事件」、 ポン・ジュノ監督の「ほえる犬は噛まない」「殺人の追憶」 などなど

    自然な演技の映画
    vialavida
    vialavida 2018/10/07
    もう引退したけどケン・ローチ。
  • 本を読んでも、映画を見ても、「俺の人生がうまくいくようになるわけじゃないし」と思って楽しめない

    映画をほんとうに楽しめるのって、金持ちか現実逃避できる底辺だけなんやろな、とつくづく思う。 ラノベやマンガに至っては思考する力もないかストレスで考える体力もない底辺レベルが増し増しになってるんやろし。 いいんじゃね? 物語を楽しめない層っているからね。そういうやつは老後に1番しんどいとお思うけどさっさと死ぬのもそれはそれかね。 - sukekyoのコメント / はてなブックマーク 老後に苦労するの理屈がさっぱり理解できない。映画を消費していてもこうやって飛躍した都合のいい結論に着地して安寧としていられるなら、 消費しても人間的成長とかは一切ないんだなぁと実感する。 なのに増田は書くのな。これ書いて人生うまくいくようになりそう? / 追記:そうそう、映画だって似たようなもんよ。"増田なんて適当な書捨て&おもちゃ程度でしか思ってない" - yurikago12のコメント / はてな

    本を読んでも、映画を見ても、「俺の人生がうまくいくようになるわけじゃないし」と思って楽しめない
  • 是枝裕和監督、パルムドール『万引き家族』に至る全14作品を一挙上映 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET

    特集上映『是枝裕和全作上映 パルムドール「万引き家族」へ至る道』が、10月1日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。 『万引き家族』で『第71回カンヌ国際映画祭』最高賞にあたるパルムドールを受賞した是枝裕和監督。日映画としては今村昌平監督の『うなぎ』以来、21年ぶりの受賞となった。 同特集では是枝監督が『万引き家族』の前に発表してきた全ての映画を、オムニバス作品を除いて日替わりで一挙上映。10月1日に『幻の光』『ワンダフルライフ』、10月2日に『DISTANCE ディスタンス』『誰も知らない』、10月3日に『花よりもなほ』『歩いても 歩いても』、10月4日に『大丈夫であるように―Cocco 終らない旅―』『空気人形』、10月5日に『奇跡』『そして父になる』、10月6日に『海街diary』『海よりもまだ深く』、10月7日に『いしぶみ』『三度目の殺人』が上映される予定だ。詳細は新文芸坐のオフ

    是枝裕和監督、パルムドール『万引き家族』に至る全14作品を一挙上映 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET
  • 樹木希林に是枝裕和が弔辞捧ぐ「私と出会ってくれてありがとう」、全文掲載(写真44枚) - 映画ナタリー

    告別式には宮沢りえ、岸部一徳、YOU、沖田修一、黒木華、布川敏和、小林薫、松明子、松村邦洋、安住紳一郎、中居正広、竹中直人、ラモス瑠偉、安藤和津、崔洋一、北大路欣也、西川美和、薬丸裕英、緒形直人、奥山和由、松田美由紀、前田航基、前田旺志郎、箭内道彦、笑福亭鶴瓶、寺田農、萬田久子、山未來らも出席。関係者500人、一般参列者1000人、報道陣150人が集った。 樹木の戒名は「希鏡啓心大姉(ききょうけいしんだいし)」。「希」には樹木希林という芸名と、まれなという意味を含む。そして生前から役者は人の心を写し出す存在と語っていたことから「鏡」、名である内田啓子から「啓」が選ばれた。 是枝裕和 弔辞書き起こし全文まずは告別式の場で、直接、お別れの言葉を告げられない非礼をお詫び申し上げます。ご遺族の方々、ご列席の皆さん、申し訳ありません。そして何より希林さん、ごめんなさい。もしかすると、私がその場

    樹木希林に是枝裕和が弔辞捧ぐ「私と出会ってくれてありがとう」、全文掲載(写真44枚) - 映画ナタリー
  • チアダン感想

  • 樹木希林さん死去 AERAに明かした「ヌードより恥ずかしい姿」で見せた女優魂 | AERA dot. (アエラドット)

    5年前に全身のがんであることを公表しながらも多くの映画、ドラマで活躍していた俳優の樹木希林(きき・きりん/名は内田啓子)さんが9月15日、都内の自宅で亡くなっていたことわかった… 続きを読む

    樹木希林さん死去 AERAに明かした「ヌードより恥ずかしい姿」で見せた女優魂 | AERA dot. (アエラドット)
  • ジブリ女子 ヒロイン 性格美人ランキング - アノ映画日和

    夏はジブリ! テレビが言ってた。 意味はわからんがそういうことらしい。 それで書いたのがこちらの記事 おかげ様で大勢の方に読んで貰え、コメントも沢山頂いた。 その中で 「女性版も書いて欲しい!」 という声が目立った。 予定としてはジブリ第2弾は「好きな老人ランキング」をやろうと考えてたのに。 でも仕方がない 読者の声を大事にする僕は急きょ予定を変えてこの記事を書くことにしました。 男が女性をランク付けするなんてクレームの予感しかない。 しかも僕の好みまでバレてしまう。 デメリットしかない気がするが、確かにどこのジブリランキングでも ナウシカサンシータ ナウシカサンシータ ヒーローの必殺技のようにこの3人ことばかり唱えている。 これはイカン! 世の女性陣は泣いている。 女も顔(だけ)じゃねぇ!中身だ! ということで ジブリ女子性格美人ランキングBest.10 (真・ジブリ美女ランキング) 開

    ジブリ女子 ヒロイン 性格美人ランキング - アノ映画日和
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 町山智浩 映画『万引き家族』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で是枝裕和監督の映画『万引き家族』について話していました。 (町山智浩)あ、もう時間がすごくたっちゃって。今日、すいません。話しすぎた(笑)。題の『万引き家族』の話をしなきゃいけないんですけど。とにかく『万引き家族』がカンヌ映画祭でグランプリをとったというところから、日でものすごいバッシングなんですね。 緊急告知! 6/8(金)公開『万引き家族』ですが、エミフルMASAKIに加え、衣山・重信・大洲でも上映が決定致しました!!6/2(土)・3(日)の先行上映も実施致します!! ぜひお近くの劇場へ足を運んでくださいね~? pic.twitter.com/3YqT72vzSO — シネマサンシャイン/愛媛版 (@cs_ehime) 2018年5月27日 (山里亮太)そう。「日の恥をさらすな」みたいなことを言われているっていう。 (町山智浩)そうな

    町山智浩 映画『万引き家族』を語る
  • 町山智浩『万引き家族』徹底解説

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で是枝裕和監督の映画『万引き家族』について徹底解説。是枝監督のこれまでの作品と落語のモチーフなどについて話していました。(※内容に一部ネタバレを含みますのでご注意ください) 緊急告知! 6/8(金)公開『万引き家族』ですが、エミフルMASAKIに加え、衣山・重信・大洲でも上映が決定致しました!!6/2(土)・3(日)の先行上映も実施致します!! ぜひお近くの劇場へ足を運んでくださいね~? pic.twitter.com/3YqT72vzSO — シネマサンシャイン/愛媛版 (@cs_ehime) 2018年5月27日 (町山智浩)で、先週音声とかがうまくいかなかったのでもう1回、同じ映画の紹介になっちゃうんですけども……。 (赤江珠緒)いや、ぜひぜひ。『万引き家族』ですから。 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で是枝裕和監督の映画『万引

    町山智浩『万引き家族』徹底解説
  • 是枝監督の「非常な危機感」―― “内向き日本”に多様性はあるか - Yahoo!ニュース

    「同調圧力の強い国の中で、多様性の大事さを訴えていくのはすごく難しい」――。インタビューのさなか、是枝裕和監督(56)がそう口にした場面があった。カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』。その映画文化庁の助成金が使われたことや、文部科学大臣の「祝意」を拒んだことに話が及んだ時のことだ。『万引き家族』がそうであったように、是枝監督はしばしば社会の片隅に生きる人々を主人公に据える。「国家」などの「大きな物語」ではない「小さな物語」。それにこだわるのはなぜか。自身の真意は、当に伝わっているのか。是枝監督と1時間半、向き合った。(文・飯田千歳、写真・穐吉洋子/Yahoo!ニュース 特集編集部)

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  • 差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 - wezzy|ウェジー

    2018.07.10 19:15 差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 皆さん、働く女性の映画はお好きですか? 私はけっこうよく見ますし、この連載でも既に『サンドラの週末』をとりあげたことがあります。この映画は病気を患った労働者が置かれた厳しい状況を描いた作品でしたが、女性の仕事を扱った映画にはもうちょっと気楽なサクセスストーリーもたくさんあります。最初は下っ端で失敗ばかりしていたヒロインが、ライバルを見返し、出世をつかむ……みたいな話は、胸がスっとすることも多いですよね。こういう映画は楽しく見られるし、仕事で疲れている観客にとっては息抜きになります。 楽しい映画鑑賞に冷や水を浴びせるようなことになってしまって恐縮ですが、そういう一見フェミニズム的な映画に、実はわかりにくい性差別がひそんでいることがある……ということを、今回は指摘していきたいと

    差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 - wezzy|ウェジー
  • 「ああJKと付き合いてぇ」と思うおっさんが心を入れ替える映画『恋は雨上がりのように』→相手に誠実に向き合う大人とはどんな人か丁寧に誠実に描かれている

    CDB @C4Dbeginner というわけで映画『恋は雨上がりのように』を見て来ました。これは断言しますが、この映画に対する事前バッシングは完全に誤解だと思う。「たとえ女子高生から好かれたとしてもまともな男は手を出さない」というツイートがバズっていましたが皆さん聞いて下さい。『この映画がまさにそういう映画です』 2018-05-30 00:47:26 CDB @C4Dbeginner いやネタバレって言われるかも知れないけどさ、ネタバレしないまま「モテないおっさんがJKと付き合う映画だろ」みたいなバッシングされている方がよっぽど問題だってこれ。真逆のテーマなんだから。よく言われる「なぜ相手に好かれても手を出しちゃいけないか」を丁寧に繊細に描いた映画。名作だと思う 2018-05-30 00:47:53 CDB @C4Dbeginner これに関しては僕はわりと真面目に怒ってるというか「作

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  • カンヌ受賞の是枝裕和監督が「戦時中の満洲が舞台の映画を撮りたい」と! 歴史修正主義を批判する是枝監督の“戦争映画”は実現するか? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    カンヌ受賞の是枝裕和監督が「戦時中の満洲が舞台の映画を撮りたい」と! 歴史修正主義を批判する是枝監督の“戦争映画”は実現するか? 第71回カンヌ国際映画にて、『万引き家族』が最高賞となるパルムドールを受賞した是枝裕和監督。その是枝監督が23日夜帰国し、羽田空港で凱旋会見を行った。会見では、帰国前にニューヨークで次回作の打ち合わせをしてきたとも明かし、詳細は控えながらも、「打ち合わせはうまくいきました。その時は(賞を)取れて良かったと思いました。(相手からは)『断れないな』と言われました」(ウェブサイト「映画.com」より)と語った。 実は、是枝監督がパルムドール受賞後に今後の作品について語ったのは、これが初めてではない。受賞直後の21日に放送された『プライムニュースイブニング』(フジテレビ)にて、反町理のインタビューに応えた是枝監督はこのように話している。 「ちょっと大きな、たとえば戦時中

    カンヌ受賞の是枝裕和監督が「戦時中の満洲が舞台の映画を撮りたい」と! 歴史修正主義を批判する是枝監督の“戦争映画”は実現するか? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「万引き家族」是枝裕和がカンヌ会見で今後の抱負述べる、キャストから祝福も(コメントあり)

    カンヌ国際映画祭にて「誰も知らない」主演の柳楽優弥に男優賞をもたらし、「そして父になる」では審査員賞を受賞した是枝。同様に家族をテーマとする「万引き家族」でパルムドールを受賞したことについて「『家族ドラマの作家』だという捉え方がますます強くなってしまうかもしれませんけど、自分ではそう思っていないので、さまざまなジャンルにチャレンジできればなと思っています」と述べる。そして「自分が年齢を重ねて変化していくと、いろんな家族の形、見えてくる家族の形というのも変わってくるので、決して同じことを繰り返すのではなく、60代、70代になったときにまた違う『家族』のドラマを作ることができるのではないかなと思っています」と未来を見据えた。 記者会見にて、審査委員長のケイト・ブランシェットは「この作品は演技、監督、撮影など総合的に素晴らしかった。選ぶにあたって気に入っていた作品を落とさないといけないのはつらか

    「万引き家族」是枝裕和がカンヌ会見で今後の抱負述べる、キャストから祝福も(コメントあり)
    vialavida
    vialavida 2018/05/20
    "ブランシェットが閉会式にて、本年の大きなテーマが「invisible people(見えない人々)」であると言及した"
  • 血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…

    「初めて来た時は30代だったのに、いつの間にか50代になりました。カンヌに来るたびに今でもワクワクします」 第71回カンヌ映画祭が中盤に差し掛かった15日(現地時間)、現地のホテルで会った是枝裕和監督(56)の言葉だ。2001年映画『DISTANCE』でカンヌを初めて訪れた次世代監督はいつのまにか日を代表する巨匠になった。パルム・ドール賞候補であるカンヌ映画祭コンペティション部門への正式出品は今回だけで5度目になる。 新作『万引き家族』は、この日まで公開されたコンペティション部門11(全体21)の中で最高の評価を受けている。英字メディア「Screen Daily(スクリーンデイリー)」の星取表(jury grid)では平均3.2点(4点満点)をつけ、フランスのジャン・リュック・ゴダール(3点)や中国のジャ・ジャンクー(2.9点)らを抜いている。また、別のメディア「Variety(バラ

    血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…
  • 是枝裕和『万引き家族』に最高賞パルムドール!日本人21年ぶり:第71回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    現地時間13日の公式上映の是枝監督 松岡茉優、安藤サクラと - Dominique Charriau / WireImage / Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images 第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間19日にフランスで行われ、コンペティション部門に出品されていた是枝裕和監督作『万引き家族』が最高賞となるパルムドールを受賞する快挙を成し遂げた。日人が受賞するのは1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来21年ぶり。 【写真】松岡茉優も美麗ドレスでカンヌ入り! 是枝監督は、2001年に『DISTANCE/ディスタンス』で、同映画祭コンペ部門に初出品。2度目の出品となった2004年の『誰も知らない』で、柳楽優弥に史上最年少の男優賞獲得をもたらし、2013年に福山雅治が主演した『そして父になる』で審査員賞を受賞した。今回は『海街diary』

    是枝裕和『万引き家族』に最高賞パルムドール!日本人21年ぶり:第71回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ