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2022年2月6日のブックマーク (2件)

  • 『史記』に学ぶべき知識人の役割とは - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 司馬遷『史記』に登場する焚書坑儒は、儒者どもが体制批判したせいだとされるが、実は穴に埋められた儒者たちにもそうされる十分な原因があったのかもしれない。かつて儒者を厚遇していた始皇帝だが、封禅の儀式のやりかたに結論を出せず、しかも後から揚げ足をとって悪口を述べた儒者の役立たずぶりに呆れた可能性がある。 これは二千年以上の時をこえた現代であっても、儒者=知識人の役割について何かしらの示唆を与えるものかもしれない。いやあ、古典って当にすばらしいですね。 落合『殷』を読んでちょっと興味が向いて『史記』を実際に読み始めておるですよ。 史記 全8巻セット (ちくま学芸文庫) 作者:司馬 遷筑摩書房Amazon 一応歴史記録で話は淡々と進むし、紀ではなぜか各種エピソードが何度か繰り返されて、続きを読んでいるつもりが話が戻っていたりして面らうし、おもしろいからみん

    『史記』に学ぶべき知識人の役割とは - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    vialavida
    vialavida 2022/02/06
    俺は中国の歴史なんか全然わからないんだが、始皇帝の時期の知識人と言ったら張良だなあ。川原正敏『龍帥の翼』面白い。始皇帝暗殺未遂あたりもきちんと描いている。
  • 定年退職後に料理をはじめた父の「大葉漬け」がヤミツキ必至の美味しさでご飯がとまらない/ 大葉の大量消費にもオススメ!

    » 定年退職後に料理をはじめた父の「大葉漬け」がヤミツキ必至の美味しさでご飯がとまらない/ 大葉の大量消費にもオススメ! 特集 約3年前に定年退職をした父が料理にハマっていて、たまに実家に帰ると、これまで1度もべたことのない「父の手料理」がテーブルに並ぶ。その日の献立や感想を記したメモも置いてあって、なんだか楽しそうだ。母も嬉しそうにべている。とても平和である。 こないだはメモに「ごま油大1、いりごま大1」などと書いてあった。一体何を作るのかと聞いたら……「大葉漬け」と父。めっちゃ簡単なのに美味しいから最近よく作っているという。たしかにメチャメチャ美味しかったので、今回は皆さんにもレシピを紹介したい。 ・メモを見ながら作る メモに書いてあったのは「漬けダレ」の材料のようだ。大葉は1束(10枚)用意しておいて、漬けダレが足りない場合は継ぎ足せばOKとのこと。つまり、大葉のほかに準備するの

    定年退職後に料理をはじめた父の「大葉漬け」がヤミツキ必至の美味しさでご飯がとまらない/ 大葉の大量消費にもオススメ!