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ブックマーク / www.asahi.com (175)

  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山政権に期待と不安、相半ば 朝日新聞調査 - 世論調査

    鳩山政権に期待と不安、相半ば 朝日新聞調査2009年12月23日23時10分 鳩山政権100日を前に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、民主党中心の政権に期待と不安のどちらが大きいかを尋ねたところ、「期待の方が大きい」44%、「不安の方が大きい」45%と二分する結果だった。鳩山内閣の仕事ぶりの評価も2カ月前に比べ厳しくなっている。内閣支持率が発足時から大きく下がったのとあわせ、政権へのまなざしは曲がり角に差し掛かっている。 支持政党別にみると、民主支持層は「期待」70%、「不安」19%と期待のほうが圧倒的に多い。これに対し、自民支持層(13%対81%)だけでなく、無党派層でも29%対58%と、不安を選んだ人が多数を占める。 ただ、衆院選の結果、政権交代が起きたのは「よかった」とする人は72%だった。衆院選直後の調査で同様に聞いた際の69%をやや上回る高い数字だ。無党派層でも66%対

    vialavida
    vialavida 2009/12/26
    社民党をどう見るか。普天間問題での頑なな姿勢は正直少しイラつくけど、社民党なしで沖縄の声がここまでクローズアップされることはなかったのでは。ただ福島さんってあまり空気読む人じゃない。
  • asahi.com(朝日新聞社):米医療保険改革法案、上院可決 年明けに両院協議会 - 国際

    【ワシントン=伊藤宏、望月洋嗣】米上院は24日、オバマ大統領が内政の最重要課題に掲げてきた医療保険制度改革の関連法案を、賛成60、反対39で可決した。下院はすでに関連法案を可決しているが、法案の内容が異なるため、年明けから上下両院協議会ですりあわせに入る。  オバマ大統領は同日、「歴史的な投票で、上院が画期的な法案を通過させた。1世紀近くに及ぶ苦闘が終わりつつある」などと評価。セオドア・ルーズベルト元大統領以来、民主・共和両党の7人の大統領が改革を試みてきたことに触れ、「質的で意味のある医療保険改革をやり遂げる態勢がついに整った」と強調した。  オバマ大統領は、年内に法案を成立させる方針を示していたが、野党・共和党の強い反対に加え、与党・民主党の一部からも財政悪化への懸念などを理由に異論が出て、審議が長期化。上院での法案採決がクリスマス前日にずれ込む異例の事態となった。  上院通過は、改

    vialavida
    vialavida 2009/12/25
    「上院を通過した法案では、オバマ大統領が提唱した政府主導の公的医療保険制度の創設は見送られた。」やはりかなり後退した。ため息が出る。
  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

    配信終了のお知らせ - 総合ガイド
  • asahi.com(朝日新聞社):男性受刑者に性的行為させる 容疑の看守部長逮捕 福島 - 社会

    男性受刑者に性的行為を強要したとして、福島刑務所(福島市南沢又)が、同刑務所の看守部長、平井富美雄容疑者(60)を特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕し、法務省仙台矯正管区が15日に発表した。  同刑務所によると、14日に逮捕した平井容疑者は10月18日の勤務中、30歳代の男性受刑者に、自らの下半身にわいせつな行為をさせた疑いがある。同刑務所によると、平井容疑者は主に処遇部門に所属し、受刑者の運動や入浴に立ち会うなどしてきたという。  加藤正博・仙台矯正管区長は「職員がこのような事案を起こした疑いにより逮捕されたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます」とのコメントを発表した。

    vialavida
    vialavida 2009/12/15
    一瞬アブグレイブを思い出しちったよ。確かに初犯じゃないだろうな。
  • asahi.com(朝日新聞社):「米国よ、大局見失うな」 普天間問題でWポスト紙 - 国際

    【ワシントン=伊藤宏】米紙ワシントン・ポストのフレッド・ハイアット論説面編集長は11日付の同紙に掲載した論文で、米軍普天間飛行場の問題で、日米関係が悪化している現状に触れながらも、オバマ政権に対し、「大局を見失ってはならない」として、日米関係維持の重要性を強調した。  ハイアット氏は「日はそれでも重要か」と題する論文のなかで、鳩山政権が普天間問題で日米関係を混乱させており、「オバマ政権は、鳩山首相の素人的な対処にいらだっている」と指摘。オバマ政権が地域の安定のために、軍事的な観点から同盟の重要性を主張するのは当然だ、との考えを示した。  一方で、ハイアット氏は「日はアジアの中で、最も重要で、民主的な同盟国だ」と指摘。米国は、大局的な視点に立って、鳩山政権が景気回復や日全体の再生への道筋を見いだすよう望み、日を重視する姿勢を示す必要がある、との見方を示した。  また、米紙ニューヨーク

  • asahi.com(朝日新聞社):オバマ大統領のノーベル平和賞受賞演説全文 - 国際

    国王王妃両陛下、皇太子皇太子妃両殿下、ノルウェーのノーベル委員会のみなさん、米国民のみなさん、そして世界の市民のみなさん。  この栄誉を、私は深い感謝と非常に謙虚な気持ちで受ける。これは、世界のすべての残酷なことや困難にもかかわらず、我々は単なる運命の囚人ではない、という高い志を示す賞だ。我々の行動には意味があり、歴史を正義の方向へと向けることができる。  しかし私は、みなさんの寛大な決定が、かなりの論争を生み出したことを認めないわけにはいかない。それはまず、世界の舞台での私の仕事が緒についたばかりで、終わっていないためだ。シュバイツァー氏(医師)やキング氏(牧師)、マーシャル氏(元米国務長官)、マンデラ氏(元南ア大統領)といった、この賞を受けた歴史上の偉人たちに比べて、私が達成したものはきわめて小さい。そして世界には、正義を求めて投獄されたり暴行を受けたりする男女や、人々の苦しみを和らげ

    vialavida
    vialavida 2009/12/11
    世間で言われてるほど悪い演説とは思えない。オバマの誠実さを感じた。アフガンについては、前政権のツケを払わされてる部分もある。とはいえオバマも「政治家」になってきたな。
  • asahi.com(朝日新聞社):日米協議「もう限界」 岡田外相、普天間解決に危機感 - 政治

    会見の途中、厳しい表情を見せる岡田克也外相=5日午後、那覇市、川村直子撮影  岡田克也外相は5日、那覇市で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、「日米合意が実現できない時に(日米間の)信頼関係がどれだけ維持されるのか。今の日米関係の現状について、私は非常に強い危機感を持っている」と述べた。年内決着の先送りに強い懸念を示したものだ。  岡田氏は、連立を組む社民党が同県名護市辺野古への移設に反対していることなどを理由に、年内決着が「容易でない」との認識を表明した。その上で、問題の先送りは解決につながらないと強調。「打開につながる決断が何か、首相を含めて協議している」と語った。  岡田氏はこの後、那覇市内で仲井真弘多同県知事と会い、4日に東京で開かれた日米間の協議内容などを説明した。また、5日午前の伊波洋一宜野湾市長との会談では、「このままいくと、普天間飛行場の危険が

    vialavida
    vialavida 2009/12/06
    一市民として言うと、この件に関しては「アメリカむかつく」の一言。
  • asahi.com(朝日新聞社):国家試験見直しへ議論 外相、外国人看護師研修生問題で - 政治

    岡田克也外相は21日、インドネシアなどからの看護師、介護福祉士の研修生が日語の壁などで国家試験に苦戦し、期待される合格者数が確保できない問題について「国では優秀なのに日で3年間研修しても受からず、帰国するようなことがあってはならない」と述べ、外務省内で試験などの見直しに向け議論を始めていることを初めて明らかにした。  この日、三重県四日市市で開いたオープンセミナーでの講演で話した。岡田外相は経済連携協定(EPA)に基づき来日した研修生について「漢字が難しく、ほとんどの人が受からないだろう」との認識を示し、「ほとんど落ちるという試験とはいかがなものか。彼らに課すような試験ではないのではないか」と疑問を示した。  講演後記者団に対し、研修生の意見も聴き、見直しに向けて外務省で議論をまとめたうえ、今後、厚生労働省など各省庁と協議する考えを示した。(中川史)

    vialavida
    vialavida 2009/11/23
    いいニュース。問題全部に読みがなを振るだけで相当違う。
  • asahi.com(朝日新聞社):子ども手当より「待機児童解消を」 OECDが政策提言 - 政治

    経済協力開発機構(OECD)は18日、日の経済政策について初めて包括的な提言を発表した。「成長戦略」や「雇用」など9分野に言及。鳩山政権が導入を目指す「子ども手当」については「目的と対象を再検討すべきだ」とし、手当の一律支給よりも「待機児童」の解消に力を注ぐべきだとの考えを示した。  発表にあわせアンヘル・グリア事務総長が18日、東京都内で講演。25〜54歳の日女性の就労率がOECD諸国の中で低いことを指摘し、「少子化が進む日では、労働力確保のため女性の人材活用が重要になる。少子化対策と女性の社会進出を促す一挙両得の政策が必要だ」と指摘した。そのうえで、子ども手当よりも、幼稚園や保育園に入れない児童をなくす策を重視すべきだと述べた。  子ども手当は鳩山政権の目玉政策の一つで、中学生までの子どもを持つ家庭に1人当たり月2万6千円(10年度は半額)を支給する計画。ただ、所得制限の必要があ

    vialavida
    vialavida 2009/11/21
    「少子化対策と女性の社会進出を促す一挙両得の政策が必要」確かに。
  • asahi.com(朝日新聞社):市橋容疑者「『黙っているなら親が死刑に』と言われた」 - 社会

    千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性(当時22)が遺体でみつかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)の弁護団が「不当な取り調べが行われている可能性がある」として、行徳署と千葉地検に調査を求める通告書を送った。弁護団が19日、千葉市内で会見して明らかにした。  弁護団の菅野泰代表によると、市橋容疑者は18日に接見した弁護士に「検察官の取り調べの際、『このまま黙っているなら、親が死刑になるべきだ』と言われた。そういうことを言われなければいけないのか」と疑問を呈したという。  弁護団が市橋容疑者に取り調べの日時や、内容を書き込むために差し入れたノートには、県警、検察の取調官から「今のままの態度だと社会に出られない」「死刑もあり得る」と言われた、といった趣旨の記載もある、とした。  また、逮捕後、絶を続ける市橋容疑者は、ふらついた様子を見せたことから16日以降、栄

    vialavida
    vialavida 2009/11/20
    取調室の可視化を。
  • asahi.com(朝日新聞社):不法滞在のフィリピン人一家に在留特別許可 法務相決定 - 社会

    不法滞在で父親(44)が検挙されたフィリピン人一家5人に対し、千葉景子法相が「在留特別許可(在特)」を出したことが6日、わかった。一家は、日で生まれ育ち、小学校に通う2人の子どもの「学ぶ権利」を訴えて許可を求めていた。7月に法務省が在特の指針を見直しており、今回の決定は新指針に基づいて出されたと見られる。  一家の代理人の村田敏弁護士によると、5日付で在特の決定が出たのは神奈川県平塚市在住のフィリピン人一家。父親が昨年8月に不法滞在で検挙され、一家に強制退去命令が出されていた。  一家は、日語しかできない小学生の長女(11)と長男(9)が日で学び続けることを求めて、昨年12月に強制退去命令の取り消しを求める行政訴訟を起こした。さらに在特も申請していた。  法務省が見直した在特の新指針では、「学校に通い、10年以上日で暮らす子がいる」などを滞在を認める要素として明記していた。村田弁護

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル平和賞にオバマ米大統領 「核なき世界」主導 - 国際

    ノルウェーのノーベル賞委員会は9日、今年の平和賞を米国のオバマ大統領に授与すると発表した。

    vialavida
    vialavida 2009/10/09
    驚きと同時に妥当とも感じた。まだ任期が5分の1も過ぎてないしアフガン増派してるけど。米国内で支持率が低下しているようだし、オバマさんの初心やそれを支持した人々がこれにより再度勢いづくことを強く期待する。
  • asahi.com(朝日新聞社):子どもの不登校・発達遅れ、親の6割「相談先に困った」 - 社会

    発達の遅れや不登校など、子どもの心に関する問題で専門病院を訪れた親の6割が、「どこに相談したらいいか困った」と感じていたことがわかった。厚生労働省の研究班(班長=奥山真紀子・国立成育医療センター部長)が6日、子どもの心の診療拠点を整備するための同省の有識者会議で報告した。  同センターなど全国16の小児専門の総合病院を、08年9月〜09年2月に受診した外来患者の保護者に、無記名でアンケートを依頼し、約4千人から回答を得た。このうち2085人分を解析して中間報告にまとめた。  他人とうまくかかわれないなど、親が子どもの異変に気づいたのは平均5.1歳のとき。全体の62%の親が、問題に気づいたときに、「どこに相談したらいいか困った」と答えた。小児精神科など専門の医療スタッフがいる専門病院にたどり着くまで、平均2.2年かかっていた。  子どもの親など、家族内に精神的疾患を抱える割合が3割に上ること

  • asahi.com(朝日新聞社):障害者自立支援法「廃止する」 長妻厚労相が明言 - 政治

    昭厚生労働相は19日、障害者が福祉サービスを利用する際に原則1割の自己負担を課す障害者自立支援法について「廃止をしていく」と述べ、同法の廃止を明言した。廃止後の仕組みづくりが整った段階で、廃止に踏み切る方針だ。厚労省内で、記者団の質問に答えた。  自立支援法の廃止は、連立与党の合意文書にも盛り込まれている。長氏は「連立与党の中で詳細な合意をいただく」としたうえで、「その前に、どういう制度にするのかということも今後、詰めていく」と述べ、まずは廃止後の仕組みづくりを検討する考えを示した。  廃止後の仕組みについて、3党合意は「利用者の(支払い能力に応じた)応能負担を基とする総合的な制度」と表現。民主党はマニフェスト(政権公約)で「障がい者総合福祉法の制定」による抜的な見直しを掲げ、連立を組む社民党は「支援費制度の応能負担の仕組みに戻す」としている。ただ、旧来の支援費制度は国費負担の増

  • asahi.com(朝日新聞社):長妻厚労相、「後期高齢者制度」の廃止明言 - 政治

    昭厚生労働相は17日未明の記者会見で、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度(後期医療)について「廃止する」と明言した。ただ、廃止時期や廃止後の高齢者医療のあり方については、「現状把握をきちっとしたうえで、詳細に制度設計を作り上げる」と述べるにとどめた。  昨年4月に導入された後期医療は、医療にかかる費用負担の割合を明確にするため75歳以上を別建てにし、財源の1割分の負担を課したことで高齢者が反発。国政選挙で高齢者医療のあり方が争点となり、自公政権では低所得者への保険料軽減策を講じた。  高齢者の医療制度について、長氏は会見で「年齢で区分をして、お医者さんにかかりやすい方を一つの保険制度に入れていくのは無理がある」と指摘。民主党のマニフェスト(政権公約)や連立政権合意の通り制度を廃止し、年齢による区分をやめる考えを示した。  後期医療が廃止され、高齢者が自治体が運営する国民健康保険