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戦争とシリアに関するvivit_jcのブックマーク (2)

  • ニュースでよく見るシリア、なぜ米軍が攻撃するんだっけ?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    中東のシリアを米国がミサイルで攻撃しようとしています。シリアでは2年以上も政府軍と反体制派の内戦が続いているのですが、なぜ中東から遠く離れた米国が今、シリアを攻撃するのでしょうか? 理由は「化学兵器の使用」 きっかけは化学兵器による被害です。8月21日、シリアの首都ダマスカス近郊で毒ガスがまかれて大勢の市民が死んだりけがをしたりしました。米国はこれをシリア政府軍の仕業だと断定し、罰を与えないといけないというのです。 シリア内戦では銃や砲弾などの通常兵器ですでに10万人以上が死亡しているのに、これまで米軍がシリアを攻撃したことはありません。なぜ化学兵器を特別扱いするのでしょうか。 化学兵器とは核兵器のような大量破壊兵器の仲間。一度に多くの人を殺すことができる非常に危険な兵器なので、たとえ戦争中でも使ってはいけないとされているのです。日のオウム真理教が1995年に東京の地下鉄にまいた神経ガス

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  • シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS

    シリアにおける今日の騒乱は、元をたどればいわゆる「アラブの春」の一環として、2011年3月に始まった。 手元の『朝日新聞』のデータベースを検索してみると、シリアに関する記事で「内戦」の語が頻出するようになったのは、それから約1年が経った2012年の春である。この頃から「内戦の恐れ」、「内戦の危機」、「内戦化の懸念」といった言葉が紙面を飾るようになり、国軍・治安部隊と反体制武装勢力の双方による暴力の連鎖はエスカレートしていった。その結果、同年6月、国連の幹部が停戦監視の失敗を事実上認めるかたちで、シリアで起こっていることを「内戦」と呼んだ。以来、シリア「内戦」の語は様々なメディアで用いられている。 確かに、シリア人どうしが戦い、シリアの街や村が文字通り瓦礫に変わっていく様は、一般的な「内戦」のイメージに符合する。だが、シリアで起こっていることを「内戦」と呼ぶことには、問題の質を覆い隠してし

    シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS
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