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2019年10月21日のブックマーク (2件)

  • 中国とインドの植樹によって、地球全体の緑地が急増していた。NASAの衛星データから明らかに|FINDERS

    NASA Earth Observatory 文:岩見旦 世界の人口が爆発的に増加し、経済的利益を優先するため、世界の緑地はどんどん減っていると理解している人は多いのではないだろうか。結論から述べると、その認識は誤りだ。 地球の緑地は増加している。しかも、この緑化を先導しているのが、中国とインドと知ったら、さらに驚くのではないだろうか。 20年間で地球の緑地が5%増加 NASAは20年近くの間、地球の軌道を回る2基の人工衛星に搭載された「MODIS」により、地球の表面の高解像度画像を収集してきた。ボストン大学のランガ・ミネニ教授らの研究チームがこれらのデータを分析したところ、地球の緑地面積は2000年以降と比べ5%も増加していたことが判明した。その面積は550万平方kmに上り、アマゾン熱帯雨林に匹敵するという。 この地球の緑化に貢献したのが中国とインドだ。13億人以上の人口を誇り、急激な経

    中国とインドの植樹によって、地球全体の緑地が急増していた。NASAの衛星データから明らかに|FINDERS
  • ストロング系チューハイ裏話。国のいじめに酒造メーカーブチ切れ - まぐまぐニュース!

    最近、コンビニやスーパーのお酒コーナーの棚には、「ストロング系」チューハイがズラリと並んでいますが、その裏には意外な理由があるようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、この度数が高いアルコール飲料について、背景にあるいびつな酒税体系、極端な低原価とその理由、過激な売り方を紹介するとともに、健康被害の懸念など問題点も指摘しています。 ストロング系チューハイという突然変異のミュータント この前Twitterでストロング系チューハイがミュータントという話をしたのですが、今回はその理屈をちょっと掘り下げてみましょう。 日という国はわけのわからない税金が各所にちりばめられており、見た目は低くても実質、世界各国の中では相当な重税大国です。そして年々税制が複雑化して税金がじわじわ上がって生活が苦しくなっているのは皆さんもご存じの通りです。 例えば、ビール1

    ストロング系チューハイ裏話。国のいじめに酒造メーカーブチ切れ - まぐまぐニュース!