1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/29(土) 21:01:21.05 ID:o9unpy5T0 P「どうしたんだ急に」 巴「こないだ電話があっての、親父がPの顔見たいと言うちょるんじゃ」 P「……俺の顔?あ、もしかしてPヘッドを見たがってるのか?」 巴「そういう意味じゃなか」
![村上巴「P、うちの家まで挨拶に来るんじゃ」モバP「挨拶?」 - 全ては跡地。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b27e2bdf7e282df1fe6da2749f910be25fa8bfda/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-53.fc2.com%2Fs%2Fs%2Fi%2Fssimas%2Fmrkmtme.jpg)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2013/05/18(土) 19:08:00.86 ID:/L2BtPKoo 奈緒「いや、だってそれどう見たって……」 P「チョーカーで画像検索してみろって。黒皮のベルトっぽいのもあるから。俺お洒落さんだから」 奈緒「あ、ホントだ。でもスーツにチョーカーってのがそもそもおかしいだろ」 P「知らねーの? 今業界人の中で流行ってんだよ。俺もこういうのに合わせていかないと先方の印象が悪いの」 奈緒「マジで?」 P「マジ。大マジ。だからもうこれについては聞くな」 奈緒「ええー……」 凛「プロデューサー、時間だよ」 P「はい、ただいま」
6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/11(金) 23:04:19.37 ID:7U9k9eJn0 [事務所にて] P「よーし、集まってるなー」 唯「Pちゃん、なにー?おしごとー?」 楓「突然集合だなんて、少し期待しちゃいますね」 P「ふふふ、期待してくれていいですよ」 あずき「!!もしかしてもしかして、プロジェクトAの最終段階がついに……!」 唯「プロジェクトA?あの、風の中の……す……なんとかってやつ?」 P「いや、あずきのヘンテコ作戦の話は置いといて。なんとだな」 あずき「へ、ヘンテコじゃないよっ!AはあずきのAで、あずきがビッグになるための…」 P「置いといて」 あずき「むーっ……×はダメって言うからAにしたのにぃ……」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/25(火) 19:32:02.54 ID:F5TOhUXp0 ―渋谷凛(15)の場合 P「あぁーくそっ!一般道でも混んでるな」 凛「…仕方ないよ、こんなに雪が降ってるんだもん」 P「スタッドレスタイヤだから立ち往生にはならなかったとはいえ、これじゃあな」 凛「…もう現場を出発して2時間近くになるもんね」 P「あの監督もこだわるのはいいんだけど『この雪いいね!これもっといい映画出来ちゃうな!取り直しちゃおう!ね!Pくん!』じゃねーっての!」 凛「……フフッ、今の監督の真似?」 P「おう、似てたろ?」 凛「…全然……言われないと分かんないよ」 P「結構自信あったのに、あんまり似てても嫌なんだけど」 P「結構自信あったのに、あんまり似てても嫌なんだけど」 凛「…なんか面白いよね、あの監督。ぶっ飛んでるって言うか」 P「あれで
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:04:54.03 ID:ivYMPUcG0 コタツに入って仰向けに寝ころんでいる双葉杏が感極まったように言う。 「コタツはいいよね」 反対側でコタツに入り、天板に上半身を預けている諸星きらりが答えた。 「温かいにぃ」 「ポカポカだねぇ……」 「ぬっくぬくでハピハピにぃ……」 「ねえ、きらり、みかんとって」 「オケオケ。ばっちし」 きらりはコタツに入ったまま寝ころぶと、無造作に伸ばした手で部屋の隅のミカン箱を掴む。
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/25(火) 02:01:31.35 ID:95Gk55UC0 P「ヒマだぁ」 P「ヒマすぎて溶けるぅ」 ちひろ「え?ガチャします?」 P「もうちょっと待ってくださいぃ」 ちひろ「ああ、年末ですね。わかりました。 ゆっくり貯めてたくさんガチャしてください」 P「いやぁそれにしてもヒマですね。誰か来ませんかね」 ちひろ「クリスマスは営業のお仕事一杯入ってるじゃないですか。逆に来ませんよ」 P「ですよねぇ」 ガチャ 菜々「おつかれさまでーす♪菜々、ただいま戻りましたーっ!ピロリン♪」 P「お」 安部菜々
P「お、来た来た。お疲れさん」 美嘉「お、プロデューサーおっつかれー★」 美嘉「今日も家までよろしくね~♪」 莉嘉「ふぁ………Pくんおつかれ………」 P「莉嘉は本当にお疲れだな。取材、大変だったのか?」 美嘉「あはは、なんか記者さんがアタシたちのこと気に入っちゃってね★」 美嘉「ちょっと注文多くてさ~」 P「美嘉は大丈夫なのか?」 美嘉「アタシはまだまだヘーキ★」 莉嘉「………うー、ねむーい………」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 17:31:35.52 ID:I50tBb/f0 楓「……恋って、なんなんでしょう?」 ふと、口からこぼれた言葉。 お酒を飲んでいる最中に自覚なくつぶやいてしまったそれに、少し志乃さんは驚いたような顔をしているようでした。 志乃「……急に、難しい質問ね。どうしたの?」 でもすぐに、いつもの優しい表情に戻って私の話を聞く体勢に入ってくれました。 やっぱり志乃さんはすごい。正しい大人の女性というのはこういうものなんだろうと思います。 少なくとも、こんな私よりはずっと――人生の吸いも甘いも知っているでしょう。 だから、聞いてもらうことにしました。この胸の中の不思議な感情を。 楓「私、変なんです」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/11(土) 21:26:43.70 ID:jQ+vwEqLi 小鳥「どうしたんですか?」 小鳥「疲れ知らずのプロデューサーさんが、突然……」 P「そこです」 小鳥「へ?」 P「いや、疲れてはいないんですが」 P「俺が心底疲れた顔をしてたら、アイドルはどう反応するのかが気になるんです」 P「疲れてはいないんですが」 小鳥「そうですか」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/18(水) 00:04:51.88 ID:cEX5aHg/O ――美希の部屋 ――PM22:30 美希「…」ドキドキ 美希「なんか、ヘンなの…」 あの時、プロデューサーが助けてくれなかったらミキ…死んじゃってたのかな。 思い出すのは、轢かれそうになった事。必死な顔して、プロデューサーが助けてくれた。 美希「ミキ…いい子じゃなかったのに…」ドキドキ それからは、もうダメ。プロデューサーの顔が、寝ても覚めても離れない。 美希「…」 美希「あはっ!まさか…ね?」 美希「もう、寝るの…」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage] :2012/06/10(日) 18:42:57.97 ID:77u9zbx30 律子「私のとってーおーきーのーコーイバーナをー」 赤羽根P「律子のそういう話は聞いたことなかったな」 小鳥「えー! 聞きたい聞きたい!」 律子「まあ失恋なんですけどね」 小鳥「エロがあるならノープロブレムですよ! 律子さんだったらABCのYくらいは経験ありそうですよね!」 律子「ないよ! だったらって何ですかだったらって! 名誉毀損レベルですよ! 小鳥さん酒癖悪いなあ」 赤羽根P「音無さん、Yってなんですか? もう動物とか爆発物とか超能力とか使っちゃう感じですか」 小鳥「いやーん小鳥子どもだからわかんな~い。律子さんYってなんですか~。あ、ウォッカダブルロックでー」 律子「あー。早まったかも」 赤羽根P「そうかも知れないな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く