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2017年9月7日のブックマーク (6件)

  • 中づり広告問題 文春社長が新潮社に謝罪文 | NHKニュース

    「週刊文春」を発行する文藝春秋の社員が、出版取り次ぎ会社を通じて発売前の「週刊新潮」の中づり広告を見ていた問題で、文藝春秋の社長が、週刊新潮を発行する新潮社に対して謝罪の文書を手渡していたことがわかりました。 これについて文藝春秋の松井清人社長が、5日、新潮社を訪れ、謝罪の文書を手渡していたことがわかりました。文書では「中吊り広告を長期にわたり借り受けていたことを認め、社としておわびいたします」としたうえで、「不適切な取扱いと指摘されても仕方のない行為であったことを認め、今後、このようなことがないよう徹底いたします」と記しています。 さらに、週刊新潮が同じような内容の記事を掲載することを知りながら、あたかも週刊文春の独自スクープであるかのような速報をWEBサイト上で先に流した事例があったことを認め、これについても謝罪しています。 両社によりますと、問題が発覚したあと話し合いを続けた結果、今

    中づり広告問題 文春社長が新潮社に謝罪文 | NHKニュース
  • 「よなよなエール」リニューアルの裏側の“追い風” (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    クラフトビール市場の中でトップシェアを誇り、市場をけん引してきたヤッホーブルーイングが、主力商品「よなよなエール」をリニューアルする。1997年の発売から20年目にして、初めての大々的な味のリニューアル敢行だ。 【どのようにリニューアル?】 味を改善するプロジェクトは07年から動いていたが、理想を実現するためのノウハウが足りず、海外でビールの作り方を学び直したという。リニューアルレシピの原型は15年に完成し、今年ついに刷新に至った。 リニューアル後のキーメッセージは「あたらしい味で、クラフトビールの真ん中へ」。香りがさらに華やかになり、味の余韻や苦みもやや変化した。 「発売以来追い求めてきた理想の味が実現した。支持を得ている商品の味を変えることには社内でも議論があったが、進化した味をファンやこれまでクラフトビールを飲んだことがない方に届け、市場を広げていきたい。それができるのはクラフトビー

    「よなよなエール」リニューアルの裏側の“追い風” (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
  • clip: ハーフォードせんせいのおすすめ本: G.カスパロフ Deep Thinking

    コラムニスト・経済学者のティム・ハーフォードせんせいのブログで紹介されていた: Garry Kasparov, Deep Thinking: Where Machine Intelligence Ends and Human Creativity Begins. Public Affairs, 2017. 著者のカスパロフせんせいは言わずと知れたチェスの元チャンピオンで,人工知能「ディープブルー」と対戦した人.Kindle版はお安いね.タイトルをグーグルせんせいに訳してもらうと,『深い思考:機械知能が終わり、人間の創造性が始まるところ』だそうだ. ハーフォードせんせいの紹介文いはく―― 「機械知性の限界とその先にある人間の創造性」を考察すると宣言しているものの,この論点についてはとくに深いことは言っていない.それでも,カスパロフはイノベーションと冒険にちていくつも面白いことを言っている(

  • タイラー・コーエン「若いアメリカ人はあまりスピリチュアルでもないみたい」

    [Tyler Cowen, “Young Americans are also less spiritual,” Marginal Revolution, September 6, 2017] アメリカの宗教に見られる潮流についてよく語れる物語では,スピリチュアリティが宗教に取って代わったという話になっている.(…)これが事実だった時期もあったかもしれない.実のところ,「i世代」は宗教的でもないしスピリチュアルでもない.「i世代」やミレニアル世代の若い方,18歳から24歳の人々は,他のどの年代/世代集団よりもじぶんを「スピリチュアルな人間」だと考えない傾向にある.20代後半から30代前半にあたるミレニアル世代の年長の人々と比べても,さらに大きくちがっている.(…) もちろん,こうしたちがいは世代ではなく年齢によるものかもしれない.もしかすると,いつの時代も若い人たちの方があまりスピリチュア

    タイラー・コーエン「若いアメリカ人はあまりスピリチュアルでもないみたい」
    walwal
    walwal 2017/09/07
    「ミレニアル世代」は知っていたけど「i世代」という言葉は知らなかった(本文とは直接関係ない感想)。
  • ヤマト、荷物8千万個削減の計画撤回 値上げでも減らず:朝日新聞デジタル

    宅配便最大手のヤマト運輸が、2017年度に扱う荷物量を前年度より約8千万個減らす計画を撤回したことが分かった。大口の法人客などと荷物量の抑制を交渉し、疲弊する宅配現場の労働環境の改善につなげる方針だったが、当初計画を見直して削減幅を3600万個に下方修正した。想定以上に法人客が値上げを受け入れて取引を継続するためとしている。 当初計画では、荷物量を16年度の18億6700万個から17億8500万個に減らす目標を掲げたが、この目標を18億3100万個に修正した。値上げを嫌って他社に流れる顧客が思ったほど出ず、計画の修正を余儀なくされた形だ。 ヤマトが6日発表した8月の荷物量は1億5027万個。前年同月を2・6%上回り、8月として過去最多だった。前年同月を上回るのは2年5カ月連続で、インターネット通販の荷物量の増加が続いている。17年度に入ってからの累計の荷物量も4・2%増となっている。 ヤマ

    ヤマト、荷物8千万個削減の計画撤回 値上げでも減らず:朝日新聞デジタル
    walwal
    walwal 2017/09/07
    再値上げしそう。“想定以上に法人客が値上げを受け入れて取引を継続するためとしている。”
  • 「新本格ミステリ」30年 人気作家が魅力語る | NHKニュース

    ミステリー小説の一大ジャンルとして人気を集めている「新格ミステリ」が日で誕生して30年になるのを記念して、綾辻行人さんら3人の作家がトークショーを行い、30年の歴史や作品の魅力について語りました。 このジャンルが誕生して今月で30年になるのに合わせて6日夜、東京・日橋の劇場で記念イベントが開かれ、綾辻さんと京極夏彦さん、それに辻村深月さんの人気作家3人がトークショーを行いました。 この中で3人は、この30年を振り返るとともに、さまざまな作品の魅力について語り、京極さんは「『十角館』が出たから、たくさんのミステリーが出ている今の状況があると思います」などと話していました。 講談社によりますと、「十角館の殺人」は海外も含めた発行部数が累計で110万部を超えているということで、綾辻さんは集まった報道陣の取材に対し、「30年前はまさか海外で読まれることになるなんて思ってもいなかった。今も読ま

    「新本格ミステリ」30年 人気作家が魅力語る | NHKニュース