Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、H-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機として開発中の新型基幹ロケットについて、名称を「H3」に決定したと発表した。 H3は「エイチ・スリー」と読む。選定理由について、JAXAによると、まず「H」については、これまでのH-Iロケット、H-IIロケット、そしてH-IIA、H-IIBロケットといった、液体水素を使うロケットの系譜に連なる機体であることを示しているという。この「H」は、水素の元素記号「H」から採られている。またこれまでHシリーズのロケットが培ってきた信用度を受け継ぐ狙いもあるとされる。 「3」となった理由については、H-IIAがH-IIの改良型であったのに対し、コンセプトを根本から見直したロケットであるため、「H-IIC」などではなく、2から3へ、数字がひとつ新たに加えられることになった。
物流の巨人UPSの3Dプリントサービスが始動、将来は1000台稼働を目指す デジタルデータからダイレクトに物体を製造できる3Dプリント技術。あらゆる業界に影響を与え始めているが、その及ぶところはメーカーや製造現場などものづくりの範囲を超えている。 とりわけ影響が顕著とされるのが、物流・郵便業界だ。3Dプリンターのスペックが向上すればするほど、サプライチェーンに対する影響は甚大で、プリンターの精度、速度、素材の種類、サイズなどあらゆる面で発達が進めば、わざわざ人件費の安い地域を求めて製造拠点を設ける必要もなく、輸送する必要性もなくなる。 こうした物流業界への影響から、国際物流企業や、郵便局などは3Dプリント技術の導入に意欲的な企業が多い。例えばキンコーズやUPSは店頭での3Dプリントサービスを開始しているし、イギリスやシンガポールでは郵便局が3Dプリントサービスを開始している。 今のうちから
日本イラストレーター協会(JIA)はプロのイラストレーターの為の支援団体です。 イラストレーターをお探しの方には最適のイラストレーターをご紹介いたします。 イラストレーターの方にはあなたに合ったお仕事を斡旋いたします。 過去の仕事例はこちらでご覧いただけます。 イラストレーターをお探しの方へ インターネットでイラストレーターを探す場合、多くのサイトを見なければならない為、非常に時間がかかります。また、アマチャアもプロも混在していますから、本当に実力のあるイラストレーターかどうか見分けるのが難しくなっています。 日本イラストレーター協会には、プロのイラストレーターが347名在籍しております。日本国内だけでなく、海外のイラストレーターも40名登録しています。(2024年7月8日現在)入会には審査がありますので、他の無料登録サイトのように、いいかげんなイラストレーターは在籍しておりません。また、
ヨドバシカメラは6月25日、同社のインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」の会員登録をしたユーザーを対象に、店舗でクレジットカード払いを選んでもポイント還元率を現在の通常8%から現金と同率の10%にすると発表した。 店舗でそのサービスを受けるには、スマートフォン向けアプリ「ヨドバシゴールドポイントカード」が必要だ。すでにヨドバシ・ドット・コムの会員登録および店舗でのポイント共通化手続きが済んでいれば新たな手続きはなく、すぐに利用できる。 さらに、取り寄せ商品や持ち帰りが難しい商品の送料を日本全国無料にするほか、1万円を超える高額商品について、購入日から90日間無料で補償する「ヨドバシ・ドット・コム会員お買い物プロテクション」サービスを店舗で購入する商品にも適用する。 今回の対応により、ヨドバシ・ドット・コムと店舗サービスの差はほとんどなくなった。 ヨドバシカメラは、ネットでも店舗
ボクの仕事は「染色補正」という職業なのですが、いわゆる「手間賃仕事」という部類の仕事になります。 手間賃の意味をWeb辞書なんかで調べると、「手間に対して支払われる賃金。手間。手間代。」と書いてありました。 ・・・そのままやがな(笑) つまり、手間賃仕事というのは、人がかけた手間に対する報酬制の仕事ということになるかと思います。 例えばボクの仕事は、着物や洋服などの染み抜きとかをして、その工程にかかった手間に見合う料金を頂戴するわけですが、一から何か新しく物を作るわけではなく、依頼品の状態によってそれぞれかかる手間が変わってくるので、料金は基本的にこちらが決めます。 ただ、プロですから、もちろん料金算出には根拠があって(自分の中にですが)、それを基に算出してます。 経済には詳しくありませんが、今は景気も上昇基調だとかで、一時期ほどは安さを求めるムードではないのかもしれませんが、それでも、同
1人のアーティストがAppleの規約を変えさせた。音楽業界からするとまるでヒーローのように見えるかもしれないが、実はTaylor Swift自身もAppleのような振る舞いをカメラマンに対して行なっていたことがカメラマンの公開抗議文で明らかになった!人の振り見て我が振り直せ?! 写真の二次配布は禁止!権利も全て強制譲渡 Taylor Swiftと同じく抗議文を自身のブログで公開したのはフリーランスのカメラマン、Jason Sheldonさん。 Sheldonさんが抗議しているのはTaylor Swiftのコンサートやライブにおけるカメラマンの契約書について。その時撮影した写真の二次配布を禁じるだけではなく、撮影された写真の権利を破棄するよう記載されている。 この契約内容はカメラマンにとって致命的だ。Sheldonさん曰く、ライブに行って撮影したとしても給与はほとんど支払われないとのこと。写
そのクルマの環境負荷に応じて自動車税の税率を設定する「自動車税のグリーン化」。2015年度から、古いクルマに対する税率がさらにアップしました。この制度についていま、様々な意見が上がっています。そこにはどんな背景があるのでしょうか。また、何が問題なのでしょうか。 長く大事に使うほど税金が高額に 新車登録から13年を超えたクルマの自動車税が割り増しになる、いわゆる「自動車税のグリーン化」。昨年度までは10%だったその割り増し率が、本年度2015年度分から15%に増税されました。 これに関し、「実態を無視している」などとネットで話題になりましたが、本当にそうなのか、どういう背景があるのか、今回、立場が異なる複数の人に話を聞くことができましたので、改めてこの「自動車税のグリーン化」について、考える材料にしていただければと思います。 1960年型のプリンス「スカイウェイ」。50年以上前の商用バン(2
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
JR北海道は、JR東日本の車両と基本仕様が同一の新型車両を導入すると発表しました。その背景には「安全」と「新幹線」に集中するJR北海道の姿がありそうです。 経営資源を集中するJR北海道 JR北海道は2015年6月10日(水)、新型一般気動車の試作車(量産先行車)製作について、詳細を明らかにしました。「一般気動車」とは主に普通列車で使われる、ディーゼルエンジンなどで走る車両のことです。 現在、主として同社のローカル線で使用されている一般気動車キハ40形は、国鉄時代に製造されて以降32年から37年が経過。その老朽取り替え用として、JR北海道は新しい一般気動車を製作する計画です。 JR北海道は、まずその試作車(量産先行車)を2両製作。2017年度に投入し、走行試験などを2冬期にわたって行い、検証したうえで、2019年度以降に量産車の製作を計画しているといいます。 この新型車両は、同時期に投入が予
日本で16番目の自動車メーカーが誕生した。 国土交通省は8日、神奈川県川崎市の三輪EV(電気自動車)のベンチャー企業、日本エレクトライクに対し、自動車の量産のための型式認定を認める決定を出した。認定取得は自動車メーカーとしてのお墨付きが与えられることを意味する。 これにより1996年に型式認定を受けた光岡自動車に続き、19年ぶりに自動車メーカーが誕生したことになる。同社の松波登社長は、15日午後に川崎市庁舎で福田紀彦市長とともに会見を開き、EV三輪自動車を披露する予定だ。 インドの三輪自動車を改造 主力ブランドは社名と同じ名前の電動三輪自動車「エレクトライク」。インドの二輪大手バジャジ・オートのガソリン三輪自動車の車体を輸入して改造し、電動自動車に組み替える手法で量産する。 既に今年2月からは富山県内の工場が稼働を始め、年間100台を生産目標としているが、今後はアジア諸国への展開も視野に入
こんちは。UTBです。 突然ですが、世は戦国時代です。 厳しい競争の中、アイドルのスカートはどんどん短くなり、スマホは薄くなり、タクシーに乗ればおしぼりが出てくるようになりました。 昨年あたりに盛り上がり、若干落ち着いた感のある3Dプリントマーケットサービスもしのぎを削っています。 他にもインターカルチャーとかリスマチックとかありますが、今回は3Dプリントマーケットを持つものに絞っています。 自慢になりませんが、多分僕は日本でもっともこれらのサービスを利用している1人です。 おそらく日本一はモノサーカスさんという、福岡で活動されているクリエイターですが、自営業でもなんでもない個人レベルであればおそらく僕、日本一です(当社比) つまりそれは世界でもまだメジャーでは無い、3Dプリントマーケットというモノ作りに毎月コツコツ財布の福沢諭吉を寄付しているということです。見返り?利益のリターン?なにそ
岩手県北自動車株式会社(本社:盛岡市厨川 代表取締役社長 松本 順、以下岩手県北バス)とヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、バス路線の生産性向上による路線網の維持と物流の効率化による物流網の維持を主な目的として、本日より、路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」を開始いたします。「貨客混載」を開始する路線バスは、岩手県盛岡市と宮古市を結ぶ「都市間路線バス」および、宮古市内から同市重茂半島を結ぶ一般路線バス(以下、「重茂路線バス」)での導入となり、後部座席を荷台スペースにした開発車両で運行いたします。 近年、全国各地の中山間地域等で高齢化や過疎化が進む中、岩手県においても人口約130万人のうち、約100万人が、盛岡市や北上市など内陸部に居住しており、中山間地域等では高齢化や過疎化が進んでいます。そうした中山間地域等の住民にとって、通院や買い物な
もう一つのものづくり革命、プリント基板のオンデマンド生産 もう一つの革新が密かに進行しつつある。3Dプリンターの進歩は、ものづくりの分野に風穴を開け、製品開発に多大な変化を与え始めているが、もう一つの製造技術も大きな進歩を迎えつつある。それが、プリント基板の3Dプリンターの開発だ。 言うまでもなく、私たちの日常生活において、家電製品は必須の道具だが、今ではあらゆるものが電子化されているといっても過言ではない。家庭内では数多くの家電製品に囲まれて暮らしているし、家の外でも電気で動いているものがほとんどだ。そんな電気で動くものの根本にあるのが電子回路とプリント基板だといえる。 プリント基板とは、一言で言うと複雑な電子回路が描かれ、無数の細かい半導体などの電子部品がはんだ付けされて構成されているもの。これが機械を動かす核になる部分だ。このプリント基板は、一見すると1枚のボードのように見えるが、実
国鉄時代に開発され、カーブが多い路線のスピードアップに貢献した特急電車が、今年度中にも近畿圏のJR各線から姿を消す。振り子の原理で車体を傾け、カーブ区間でも高速走行できる「自然振り子式」の電車で、紀勢線の特急「くろしお」などで長年活躍した。しかし、特有の揺れで乗り物酔いする乗客が続出したこともあり、JR西日本は後継に振り子装置のない一般型の特急電車を充てる方針だ。専門家は「かつてはスピードアップが求められたが、時代のニーズが変わり、快適性を重視したのだろう」とみている。 ◆苦情や揶揄の歴史 近畿圏から引退するのは南紀方面の特急くろしおのほか、大阪と北近畿方面を結ぶ特急「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に使われていた「381系」電車。カーブ区間で一般車両よりも最大時速20キロ速く走行できるのが特徴で、昭和48年に登場した。 車体と台車の間に「コロ」と呼ばれるローラーがあり、カーブに
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
アメリカのロイヤル・カリビアン・クルーズが、疑似スカイダイビングやロボットバーテンダーといった様々な新機軸を搭載した新型のクルーズ客船を相次いで登場させました。そこにはどんな背景があるのでしょうか。クルーズ界の問題、また現在の世界経済がそこに見えてきます。 バーテンダーはロボット、船内でスカイダイビング 「船上でスカイダイビング?」――どこまで行くのかクルーズ客船!と言いたくなるような新機軸を打ち出し続けているアメリカのロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)が、また驚くようなコンセプトの客船を登場させました。 2014年11月に登場した「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」、そして今年4月に登場した「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(16万7800総トン、乗客定員4180人、全長348m、乗組員定員1500人、2隻同型船)がそれです。 (左上)「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」(右上)展望カプセル「
Amazonで購入した商品が自宅ではなく自分の自動車のトランクの中に届けられるという、新しい宅配方法のテストが2015年5月から開始することが発表されました。 Amazon.de: Prime Kofferraum: Stores http://www.amazon.de/b/?node=6434730031 この宅配方法のテストを開始するのは、ドイツでサービスを展開するAmazon.de(Amazonドイツ)です。Amazonドイツでは自動車メーカーのアウディ、そして運送会社のDHLと提携することでこのサービスを実現しており、アウディに乗るAmazonユーザーは、購入した商品を自宅ではなく自分の自動車のトランクに届けるように運送会社に指定することができます。 同サービスでは、自分のアウディのトランクに商品を配達して欲しいAmazonユーザーは、オンラインマップで自動車の駐車場所と届けて欲
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