タグ

2007年3月8日のブックマーク (17件)

  • 具となる人生 - finalventの日記

    金持ちになるには、あるいはカネを得るには、具にならないことが大切だ。汗水たらして働いている人間は他人の具になる。あるいは具になっても、それを膨らます装置を使うこと。で、その装置のなかには別の具にならないでカネを得る人間が巣っている。 人を采配したり、増幅装置をいじくれる人間が金持ちになる。 そしていっぱしのことを言う。 でも、たいていの人間は、具になって生きていくものだ。 具にならなかった人間は具になった人間に、馬鹿だな貧乏から抜け出せまいと嘲笑する。勇気がないから具になってんだよ、みたいに。 でも、私は、人は具になって生きるべきだと思う。まったく根拠レスに。あるいは、私を根拠に(同じ意味だが)。 具になっている人の声が聞こえるブログの世界にもうちょっと期待している。

    具となる人生 - finalventの日記
  • Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜後編〜 - GIGAZINE

    Googleにも失敗がある……それが「Google Answers」という実に4年間も続けられたサービス。成功よりも失敗の方が多く学べるというのであれば、この失敗には何か学ぶべきことがあるはずです。Googleの成功にばかり目を向けるより、時にはその失敗にも目を向けてみましょう。そこにはきっと何かヒントが隠されているはずです。 というわけで、先の記事「Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?~前編~」のつづきです。Google Answers失敗の理由の核心と、その失敗を分析して誕生したライバルの猛追、そしてGoogleの失敗から学ぶことは何か?を以下、順に見ていきます。 ■Google Answers失敗の理由その3「コミュニティ作りが苦手」 意外かもしれませんが、Googleはコミュニティを作るのが苦手です。というか、ユーザーとコミュニケーションを積極的に行ってい

    Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜後編〜 - GIGAZINE
  • Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE

    Google勝ち組の企業です、疑う余地はありません。だがそのサービスの歴史を見ると、実は敗北しているサービスも存在しています。つまり、競合他社に負けたサービス。その名は「Google Answers」……膨大なインデックスを持ち、全自動で検索結果をはじき出すGoogleの既存モデルの穴を埋める形で始まった究極の「人力検索」です。 Google Answersでは、検索してもわからないようなものすごくマニアックな質問が可能で、Googleが認定した調査スペシャリスト「リサーチャー」たちがあらゆる場所から情報を検索、さらに持てる限りの知識で回答してくれるという、はっきりいって個人的には日語版が一番欲しかったサービスとなっていました。ジャンルも幅広く、「アート・エンターテイメント」「教育・ニュース」「ビジネスとお金」「政治と社会」「コンピュータ」「科学」「生活」「スポーツ・レジャー」「健康」

    Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因

    ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。このを出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 このの中で、ヨードンは日をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明(れいめい)期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手と見なされるまでになった。 「この国が危ない」というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の「米国の

    日本のソフトウエア産業、衰退の真因
  • 日本人の誇りなんてものは口出して言うもんじゃなくて、世界を圧倒させるようなエロゲでも黙々と造っていればいいのですよ - finalventの日記

    ま、私はエロゲとかしないけど。 うぁ日人にはかなわないという圧倒的なインパクトがあればそれが文化っていうものだし、文化が発生するのは、1天才、2それを支える人々。なわけで、2の人々っていうのが伝統つうこと。 日文化とか日人の誇りとか、美しい国とか、そういうメタな話はどうでもいくて、さっさと具を造れよ、である。

    日本人の誇りなんてものは口出して言うもんじゃなくて、世界を圧倒させるようなエロゲでも黙々と造っていればいいのですよ - finalventの日記
  • 第1回:なぜ“異例づくめの研究会”は開催されたのか - CNET Japan

    「ケータイ先進国日」に暗雲が漂っている。 国内ではすでに当たり前となった携帯電話によるメール送受信やサイト閲覧ができる「ケータイ文化」は、世界の追従を許さないところまで発展している。しかし、今のところ海外ではそうした習慣を受け入れられる通信インフラは十分に整備されておらず、ケータイ文化の形成を下支えしてきた日の携帯電話関連ビジネスは、世界市場から孤立してしまった。 国内においても、通信料金の25%を占めるに至った多額の販売奨励金や、端末の自由な選択を阻害するSIMロックなどの問題が提起され、携帯電話業界に改革を迫っている。国も産業構造の改革に腰を入れ始めた。 「ケータイ先進国」であるはずの日が抱える問題とは何か。解決策はあるのか──。世界進出できないモバイル業界の内情を探った。 ■中国市場から国内メーカー相次ぎ撤退 日の携帯電話は、PHSを合わせた契約数でついに1億件を突破した。

    第1回:なぜ“異例づくめの研究会”は開催されたのか - CNET Japan
  • バイラルアドってマジっすか: 極東ブログ

    昨日の日経新聞のニュースにバイラルアドの参入とニフティが運営するブログの関連の話があり、え?それってマジっすか、ニフティが運営するブログってここの、ココログだよね、とちょっと引いた。詳細がわからないまま、ぼけっと一日が過ぎてもなんとなく気になるのでメモ書き程度だけど書いておこう。 まず、バイラルアドって何よ?だが、この手の用語ならたいていはある、はてなキーワードにもなさげ。ぐぐっても「インターネットが持つ伝達スピードを利用して企業の商品やサービスに関する広告を消費者による口コミで広がることを目的としたマーケティング手法」と、なんですかぁ?みたいなものしか出てこない。 これって、まずもって、viral advertising の略でしょと推測するのだがなぜか解説がなさげに見えるのは、直訳して「ウイルス広告」とされるのがまじーと思われているからだろうか。でも、これはウイルス広告である。ウイルス

  • 北京で海賊版Windows Vistaを探してみた

    写真1 北京国技科海電子市場前。「保護知識産権 打撃軟件盗版」と中国大陸特有の簡体字(簡単化した漢字)で書かれている [画像のクリックで拡大表示] みなさん,初めまして。玉利と申します。現在,北京に住んでいます。今月より「中関村からニーハオ! ITエンジニア中国ウォッチ」と題して,中国ITや経済,文化に関する記事をお届けしたいと思います。 さて,中関村とは何ぞや?といった説明は次回以降に回すとして,第1回目の今回は旬の話題,「Windows Vista」を取り上げたいと思います。といっても,Windows Vistaの海賊版の話です。海賊版は中国語で「盜版」(dao ban,ダオバン)と言います。 中国のニュース・サイト「網易」に,Windows Vistaの盗版についての記事がありました。「ブラジルでWindows Vistaの盗版が出現。価格は6米ドル(約728円)」というものです

    北京で海賊版Windows Vistaを探してみた
  • 世界・政治:スーダン、国連の調査団を拒否

  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

    ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)
  • @nifty:デイリーポータルZ:洗濯洗剤は必要ないって、ホント?!

    普通の生活では服は大して汚れない。だから、当は大量の洗剤を使わなくても汚れは落ちるのだと聞いた。 言われてみればそうかもしれない。僕は1日パソコンに向かって仕事をしてるだけだ。中学生のジャージみたいにドロドロに汚れたりはしない。 でも当にそうなんだろうか。気になったので実際に試してみる事にした。 (text by 松 圭司) ■今回の設定はこちらになりまーす 実験は以下の通りに設定した。 1.洗剤の量 3パターン ・洗剤標準(30g) ・洗剤半分(15g) ・水だけ。洗剤なし。 2.汚れの種類 6種類 ・醤油 ・ラー油(こないだ作ったやつ) ・ごま油 ・マヨネーズ ・ケチャップ ・アクリル絵の具 ・綿のふきんに汚れを付け、12時間放置した。 3.補足 ・水の量は46リットル(中)。 ・モードは全て普通。洗濯機の動きは同じ。 ・実際の洗濯に似せるため普通の洗濯物も一緒に洗う。 ・洗濯機

  • 窓の杜 - 【NEWS】AVI/MPEG/WMV/FLV形式などの複数動画からDVD-Videoを作成できるフリーソフト

    AVI/MPEG/WMV/FLV形式などの複数動画ファイルからDVD-Videoを作成できるソフト「DVD Flick」v1.2.1.2が、2月10日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「DVD Flick」は、複数の動画ファイルからDVD-Videoを作成できるソフト。AVI/MPEG/MOV/WMV/ASF/FLV形式などの動画に対応しており、ドラッグ&ドロップした1つの動画を1つのタイトルとして登録できる。作成したDVD-VideoはDVD-Rなどに直接書き込めるほか、ISOイメージとして保存することも可能。たとえば、パソコンで録画したテレビ番組を、手軽にDVD-Videoにできて便利。 また、1つのタイトル内に指定した分数間隔でチャプターを設定したり、1つのタイトルを指定したチャプター数に等間隔で分割

  • 「Google Desktop 5」英語ベータ版が公開、デザインがVista風に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 住商情報システム、Shareで流通するファイルの可視化ツールを公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「陰陽師」はなぜ削除されなかったのか - "豪傑寺"サントラCDが発表

    ドワンゴは、ゲーム「新・豪血寺一族 -煩悩解放-」のBGM「レッツゴー!陰陽師」の着うた独占配信を開始した。着うたフルやムービーも順次配信する予定であるほか、「ときめきオーバークロック」「貧乏人間カネナイジャー」など同ゲームBGM各曲も配信予定としている。 「レッツゴー!陰陽師」は、もともと2006年5月に発売された同ゲームに"オマケ"的位置づけで収録されたプロモーションビデオ(PV)。それがYouTube経由で「ニコニコ動画(β)」に掲載され、サービスが終了するまでの約1カ月半の間に総再生回数200万回以上を記録した経緯を持つ。6日早朝に開始された「ニコニコ動画(γ)」サービスでもすでに61,000回(7日18時時点。複数あるスレッドのうち最も多いもの)を越えており、しばらくブームは続きそうだ。 「レッツゴー!陰陽師」 矢部野彦麿&琴姫 with 坊主ダンサーズが歌って踊る衝撃的なP

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 日本でもSecond Lifeでの音楽プロモーション始まる--第1弾は吉井和哉

    東芝EMIの制作・宣伝部門であるVirgin Music Co.は、米Linden Labが運営する仮想世界「Second Life」において、3月中旬からウェブプロモーション活動を開始する。 今回のプロモーションでは、Second Life内にロビー、ホール、試聴コーナー、コミュニティラウンジからなる建物を設置し、所属アーティストのプロモーションを中心とした無料コンテンツを提供する。 試聴コーナーでは、設置された36台の試聴機で所属アーティストの紹介、楽曲試聴、プロモーションビデオ、ライブ映像、発売告知CMなどを楽しむことができる。コミュニティラウンジでは、訪問者同士の交流も可能となっている。その他、アーティストのウェブページなどへの誘導、QRコードを使ったモバイルサイトや着うた販売サイトへのリンクなど、従来のデジタルプロモーションも活用しつつ、新たなプロモーションの場としてさまざまな試

    日本でもSecond Lifeでの音楽プロモーション始まる--第1弾は吉井和哉