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ブックマーク / gendai.media (17)

  • 新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    サイトで連載中の高橋洋一・嘉悦大学教授が、このたび『これが世界と日経済の真実だ』を上梓した。アメリカ大統領選挙やアベノミクス、さらには安全保障、格差社会、原発問題といった世界と日政治経済のニュースについて、お馴染みの高橋節が炸裂している。 書の最大のテーマのひとつが、日の報道はなぜ「左巻き(左派)」になってしまうのか、ということだ。今回、刊行を記念して、日のメデイアの問題点を指摘したパートを特別公開! 「日刊新聞紙法」をご存じか? 「左巻き」の人々は、どうしてウソのニュースを報道したり、間違った知識で議論をしてしまうのだろうか。 メディア関係者や、公務員、教員、大学教授などはそれぞれマスコミ、役所、学校、大学という既得権にまみれた環境に安住している。日々厳しいビジネスの世界で緊張感ある働き方をしていれば、どうやって儲けて、いかに生きていこうか必死になるはずだが、そういった切迫

    新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • プロ野球「戦力外通告」された男の“壮絶半生”…「広場恐怖症」「内定取り消し」それでも「僕はまだ投げられる」(赤坂 英一) @gendai_biz

    昨年でプロを戦力外となり、12球団トライアウトでもどこにも拾われなかった投手が、7月18日、東京ドームで開催された都市対抗野球大会のマウンドに立った。元ロッテの中継ぎ左腕、最盛期に最速154キロメートルをマークした永野将司(29)である。 永野は今年から、クラブチームの名門・全府中野球倶楽部に入団。JR東日の補強選手として、社会人の日一を決める都市対抗に参加した。9点リードで迎えた8回の1イニングに4番手で登板すると、強豪・大阪ガスの上位打線を2安打無失点に抑えている。 「久しぶりのドームだったんで、すごくワクワクしました。ただ、この舞台に立てるのは、全府中のみなさん、特別休暇を与えてくれた今の会社と、いろんな人たちの支えがあったからなんですよね。マウンドに立った瞬間、そういう思いがこみあげてきて、しっかり、でも楽しんで投げよう、と思いました」 永野の言葉からわかるように、彼の現在の

    プロ野球「戦力外通告」された男の“壮絶半生”…「広場恐怖症」「内定取り消し」それでも「僕はまだ投げられる」(赤坂 英一) @gendai_biz
  • 系外惑星の大陸の形まではっきり見える!NASAの太陽重力レンズ計画がすごい(熊谷 玲美)

    「今月の科学ニュース」で紹介するのは、太陽を望遠鏡のレンズとして使うことで、系外惑星を詳しく観測しようというという壮大な計画です。この計画が実現すれば、地球型系外惑星の大陸の形まで見えてしまうというから驚きです。 重力が光をゆがめる「アインシュタインリング」 宇宙に存在するかもしれない第二の地球。それを見つけるための新しいアイデアが検討されている。鍵になるのは、一般相対性理論と太陽だ。 アインシュタインの一般相対性理論は、時空が重力によって曲がることを予測した。光も時空に沿って進むので、質量の大きな物体の近くでは大きく曲げられる。 実際に、遠くにある天体の光が、手前にある銀河などの重力で曲げられるのが、「重力レンズ」という現象だ。特に、遠くの天体の光がリング状になっている「アインシュタインリング」では、遠くの天体の形が拡大されたり、明るく見えたりする。 地球の約33万倍の質量がある太陽でも

    系外惑星の大陸の形まではっきり見える!NASAの太陽重力レンズ計画がすごい(熊谷 玲美)
  • 詩人・水無田気流さんが選ぶ「手に取ってほしい詩集」10選(水無田 気流) @gendai_biz

    中原中也の詩に影響を受けた 詩を少しでも読んでいただきたいという気持ちから、できるだけ良さのわかりやすい詩集を選びました。1位は迷いなく中原中也です。私が最初に買った詩集が中也であり、ものを書くきっかけを与えてくれたのは中原中也賞。中也には特別な思いがあります。 中也というと、一般には短い詩の評価が高いですが、私が好きなのは、「曇つた秋」という比較的長い詩です。長いからこそ、中也来のリズムが出ているような気がするんですね。リフレインする箇所には、ランボーらダダイズムの影響が感じられますが、内容は日的な抒情です。 モダニズム詩人の多くが、日人が古来より愛してきた花鳥風月に背を向けた一方で、中也はそうしなかった。日の詩は、現在のJポップでも自然を歌いますよね。恋の花が咲き乱れたり、強い風が吹き抜けたり、恋人と同じ月を見上げたり。中也もまた自然をうたう人だったから、広く受け入れられたのだ

    詩人・水無田気流さんが選ぶ「手に取ってほしい詩集」10選(水無田 気流) @gendai_biz
  • スローライフが、むしろ資本主義を「加速」させるという皮肉な現実(河南 瑠莉) @gendai_biz

    主義をスローダウンさせる思想 近年「加速主義」という考え方が注目を集めている——それは、人工知能や自動化といった技術発展を加速させ、テクノ資主義を際限なく推し進めた先に、現存する民主主義とは異なる新たな秩序の獲得を試みる「ダーク」な思想として紹介されることが多い。 SFじみた突飛な思想に聞こえるかもしれないが、世界に目を向ければ、同様の考え方に基づいて政策を打ち上げる政治家や加速主義的な可能性に言及する科学者などは、少なくない。 こうした一見「危うい」思想を目の当たりにして、それに対する反動のように、より人道的だと想像される「減速」を掲げたムーヴメントが流行するのは、ごく自然な流れだろう。スローフードにスローライフ、エコでオーガニックな田舎暮らしや、地域アート・地産地消などに代表されるローカリズム運動……こうした動きは、地球上のいたるところに散見される。 こうした「減速」の思想は、一

    スローライフが、むしろ資本主義を「加速」させるという皮肉な現実(河南 瑠莉) @gendai_biz
    yomayoma
    yomayoma 2019/08/16
    加速も減速も後期資本主義社会の矛盾を中から何とかしようとするという点では同じ/安易なアンチスローライフのキャンペーンではいけない
  • 欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz

    人権や平等といったリベラルが重視する価値の「虚妄」を、「科学的エビデンス」の名の下に暴く(と称する)知的ネットワークが、欧米社会に勃興した。彼らはどんな出自を持ち、何を主張しているのか。 ネットカルチャーに詳しく、このほど『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』を上梓した文筆家の木澤佐登志氏による、最前線からの報告をお届けする。 ネットに遍在する「ダーク」な言論人たち 「ダーク」な思想が欧米を席巻しつつある。「右」でも「左」でもない、「ダーク」な思想の台頭。このことは、現在の欧米社会にとって何を意味しているのだろうか。 インテレクチュアル・ダークウェブ(Intellectual Dark Web:以下I.D.Wと表記)なる知的ネットワークが存在している。インターネット上で「アンチ・リベラル」な主張を展開する(元)学者や言論人のネットワークのことだ。 ダー

    欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz
  • 「本が売れない」と言われる今、私が本屋になった理由(辻山 良雄) @gendai_biz

    9割の人が店を素通りする 東京の荻窪で、「Title」という新刊書店を営んでおります。築70年の古民家を改装した店は、1階が15坪ほどの書店と奥に8席のカフェ、2階がギャラリーとなっています。Titleが開店したのは2016年1月10日ですので、来年には3年目を迎えます。 開店前も開店してからも、取材のたびに「このが売れない時代に、どうして個人で屋(なんか)を始めたのですか」と、まず聞かれました。そのたびにもっともらしいことを答えてはいたのですが、そもそも「が売れない時代に……」ということを、疑いもせず同意してしまうこと自体に問題があるのではないかと思っていました。 全体の数字としてが売れなくなったということと、いまここでを売るという個別の行為とは、まったく別の話です。モノを売るために他の小売では当然行われていることが、を売る世界ではまだ行われていないという実感が、店を開く前か

    「本が売れない」と言われる今、私が本屋になった理由(辻山 良雄) @gendai_biz
  • 「捨てられた日本国民」政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だって(週刊現代) @gendai_biz

    政府は知っている。「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」「年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加すること」「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出されていること」。 実は福島の子供は今すぐ疎開すべきなのだ。しかし、政府は今が安全だと思わせられれば、それでいい。将来のことは知ったことではない。枝野官房長官はオフレコでこう話す。「班目さんはいい人。吉田所長(福島第一原発)は勲一等か国民栄誉賞もの。子供に関しては少しくらい被害が出ると思っていたけど、出ていないんだ」。この程度の認識。まさに国民を下に見た「棄民国家だ」 隠しきれるものではないのに 「3月15日、東京ではヨウ素やセシウム、テルルといった放射性物質が、1立方メートルあたり数百ベクレル(Bq)検出されていました。これは

    「捨てられた日本国民」政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だって(週刊現代) @gendai_biz
  • 福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」(フライデー) @gendai_biz

    4号機の使用済み核燃料プールへは、50mのアームを装備した生コン圧送機からの放水が続いている。アームは、東電社員が遠隔操作している(東京電力提供) これまでに20人以上倒れたという噂。「最大250ミリシーベルト以上浴びても働く」という誓約書を書かされ、防護服での汗だく9時間作業の末に言われた「給料カットを覚悟してくれ」の一言。最前線はさらに悪化していた! 誌は福島第一原発での事故発生当初から、大量被曝の恐怖と闘いながら働く現場作業員の実態を伝えてきた。だが彼らの凄まじい労働環境は改善されるどころか、ますます悪化している。 過酷な現場の様子を、福島第一原発で10年ほど仕事をしている中堅作業員・山田秀信氏(30代、仮名)が明かす。 「疲れは、もう限界です。普段は免震棟という耐震機能が高く、鉛のシートで放射線を遮っている特別な建物で寝泊まりしているのですが、35m四方ほどの会議室にみんなで雑魚

    福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」(フライデー) @gendai_biz
  • 政策金融改革を潰し、天下り金融機関を復活させる菅政権の噴飯(髙橋 洋一) @gendai_biz

    また政権末期での官僚のやりたい放題だ。新聞はあまり報道しないが、政府は2月25日、日政策金融公庫から国際金融部門の国際協力銀行(JBIC)を分離・独立させる「株式会社国際協力銀行法案」を閣議決定し、国会に提出した。 JBICは2008年秋、政府系金融機関の改革で日政策金融公庫に統合されたが、政府・民主党は再び独立させることにしたのだ。これで、JBICは再び財務省の有力な天下り先になるだろう。 実は、私は小泉政権で郵政民営化とともに政策金融改革も担当していた。小泉政権時代にも、財務官僚のいいなりになってJBIC等の政策金融改革に反対した「過去官僚」(官僚出身)の自民党議員が多かったが、それでも郵政民営化とコインの裏表になる政策金融改革を行った。 その政策金融改革のポイントは、組織をできる限りスリム化して、政策金融機能を限定しながら、いざというときには民間金融の力を借りて、天下り先を作らな

    政策金融改革を潰し、天下り金融機関を復活させる菅政権の噴飯(髙橋 洋一) @gendai_biz
    yomayoma
    yomayoma 2011/04/26
    「「国際競争力向上」という曖昧な抜け穴」/「リスクを官民でシェアすることにより、民間のリスク評価機能を活用」
  • 大増税路線に騙されるな!東電を潰さない政府案では国民負担10兆円、解体すれば0.9兆円で済む(髙橋 洋一) @gendai_biz

    大増税路線に騙されるな! 東電を潰さない政府案では国民負担10兆円、 解体すれば0.9兆円で済む 遅れる復興の裏で補償問題だけが進む不思議 前回のコラムで、復興は遅いが、増税は凄いスピードで話し合われていると書いた。復興財源で、つなぎ国債を出して来年から3年間増税して、そのまま社会保障財源に転じて恒久増税化するという財務省増税マニアが仕組んだとしか思えないような話もある。 さらにこの時期、もう一つ超スピードで検討されているものがある。東電の賠償問題だ。 正直いって、復興よりも増税と東電問題だけが迅速に対応されていることに違和感がある。財務省と経産省がやりたい放題だ。増税と東電問題は密接に関係していると私はみている。 東電問題で今出ている政府案は、今回の賠償に備える「原発賠償機構(仮称)」を新設し、賠償の財源は国が拠出する交付国債や金融機関からの融資で賄うというものだ。 仕組みに目を奪われ、

    大増税路線に騙されるな!東電を潰さない政府案では国民負担10兆円、解体すれば0.9兆円で済む(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 「レベル7」現実は想像を超える(週刊現代) @gendai_biz

    まさかこんな日が来るとは思わなかった。日国中、油断していたのかもしれない。優秀だともてはやされてきたこの国の科学技術がなんともろく、そして無力なことか。レベル7。私たちはどこでどう間違えたのか。 まだ何か隠している チェルノブイリ事故の処理にかかわったロシアの物理学者、ナタリア・ミロノーヴァ氏は、発表されているデータの内容に不満を感じていると語る。 「私の考えでは、福島の事故はチェルノブイリの8倍酷いと思う。なぜなら、1ヵ月以上にわたって放射性物質の漏出が続いているからです。少なくとも3つの原子炉がやられて、プルトニウム、ストロンチウムが放出された。これは、燃料がすでに溶融していることを意味します。原子炉内でたくさんの放射性物質が生成され、外部に放出されているのです。 チェルノブイリのときは、大気に放出された放射性物質は30種類くらいでした。福島では、その内訳と分量がはっきり公表されてい

    「レベル7」現実は想像を超える(週刊現代) @gendai_biz
  • 福島第一原発の現場はもはや限界に近い(週刊現代) @gendai_biz

    1号機から4号機まで、7つの核燃料をすべて冷却しないと、事態は収束しない〔PHOTO〕gettyimages 同位体塩素38が意味すること 運転中だった3つの原子炉に加え、4つの使用済み燃料プール—合計7つの核燃料が、コントロール不能の化け物のように暴走し、いまだ冷温停止へのメドさえ立たない。 1ヵ所を抑えてもほかが危機を迎え、そちらに傾注するとまた別のところから緊急事態が発生する。チェルノブイリ事故ともスリーマイル事故とも違う「フクシマ」の大問題とは、この「7頭の化け物」なのである。 大規模な爆発を起こした3号機に集中的に放水した結果、炉心を低温・低圧力に保つことに成功したが、今度は1号機内の炉心温度が上がり始めた。さらに、定期点検中で休止していた4号機の使用済み燃料プールからも、大量の放射線が漏れている可能性がある。 東京電力幹部はこう話す。 「社内では、楽観視する雰囲気はまるでない。

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  • 【特別寄稿】日本のメディアが変わった10日間小さなメディアの大きな力(小林 弘人) @gendai_biz

    調査協力:丸山裕貴 東日大地震という日を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ

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  • 『災害時に必要とされるキュレーション・メディア』(市川 裕康) @gendai_biz

    「情報が溢れていて誰の意見・情報に耳を傾け、どのメディアを信頼すればいいのか分からない」 日全国、或いは世界の多くの人々もが、現在日で起きている災害に対して、思っていることなのではないでしょうか。 もちろん政府、大手メディア、専門家は、慎重な議論、必死の取材活動、深い専門的知識と知見を踏まえ、情報の発信を懸命に行っています。ただ時々刻々と事態が推移する中で、例えば放射能の影響等に関しては、誰もが納得する明快な答えが非常に得にくい状況にあります。大手マスメディアから得る情報のみならず、オンライン、海外からの視点も含め、総合的な情勢判断の元となる情報を、私たちは渇望しています。 中東の民主化運動で脚光を浴び、今回の大災害でも安否確認やオンラインのコラボレーションで急速にその威力を発揮しているツイッター、フェイスブックですが、残念ながらその負の部分も露呈しつつあります。デマ情報の拡散、情報が

    『災害時に必要とされるキュレーション・メディア』(市川 裕康) @gendai_biz
  • 本当は凄い 日本の底力 全国民必読! ダメなのは政治家だけ 円高も中国も怖くない | 永田町ディープスロート | 現代ビジネス [講談社]

    中国にはぶん殴られるわ、政府の対応はマヌケで弱腰だわ、脱官僚をはじめとする民主党のマニフェストは何一つ実現できないわ、この国はこれから大丈夫なのか、国民誰しもがそう思う。 だが、世界から見た日はまだ圧倒的に優れた国だ。実は資源大国であるし、技術力ではダントツの世界ナンバーワン。そして何より、教育レベルの高さと、誠実でサービス精神に富む人間力で他国を寄せ付けない。知らないのは日人だけだ。 もっと自信を持っていい 「失われた20年」「デフレは終わらない」「日経済は中国に追い越される」・・・などなど、日の将来への暗い予測を新聞やテレビで聞かない日はない。もうこの国に希望はないかのような雰囲気だ。 だが、悲観する必要はまったくない。当は、日は十分すぎるほど強い。 10月25日に中国政府直属のシンクタンク「中国社会科学院」が発表した報告書で、日の国際競争力はアメリカ、EUに次ぐ世界第3

    本当は凄い 日本の底力 全国民必読! ダメなのは政治家だけ 円高も中国も怖くない | 永田町ディープスロート | 現代ビジネス [講談社]
  • 「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz

    岩瀬大輔 ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長 1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部を卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、リップル・ウッドなどを経て、2004年にハーバード・ビジネス・スクールへ留学。日人としては4人目の「ベイカー・スカラー(上位5%の優等生)」を獲得し、ライフネット生命の創業に関わる。著書に「生命保険のからくり」(文春新書)など。 坪田 岩瀬さんは今回、09年10月に出版された『生命保険のカラクリ』(文春新書)の全文をネットで無料公開されると伺いました。まだ新刊で出回っているを丸ごと無料で公開するというのは、日の出版界にとってはこれまで考えられない試みです。そもそも、このの執筆のきっかけから教えてください。 岩瀬 もともと私は、生命保険とはまったく関係のない業界にいました。その頃の生命保険に対する印象は、“複雑”“判りにくい”です。中に入ってみて

    「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz
    yomayoma
    yomayoma 2010/03/01
    なるほど、情報アクセス可能性、コンテナとしての「本」媒体、パッケージへの対価/情報そのものの値段の謎/受け取る側の情報効率
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