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アイヌと歴史に関するyomimonoyaのブックマーク (3)

  • 問題なのは「歴史観の違い」ではない - Danas je lep dan.

    遅レスになってしまいましたが,砂澤陣氏のエントリに対し返信めいたものを投げてみます。確かに、小林先生や的場先生と私の歴史認識の相違点はあろうが、それが何だというのだろうか?相違点が無く全てにおいて合致しているほうが、不自然ではないだろうか・・・・?相違点があることを認識しあいながら論議できる環境の方が、どれ程に健全かと思う。何十年にも及ぶ行政との癒着に胡坐をかいた不正問題に一石を投じることと「差別」「人権」「先住」という言葉が安易に使われ、不用意に政策に取り組まれ税金を無駄に使っている現状では、タブーといわれてきた「アイヌ問題」に多方面から論議されるというのは良いことではないだろうか?特に客観的な歴史の見解が必要な場面で、こうした人達の意見は重視されるべきだと私は思う。主観的な歴史見解に偏ってしまっている「アイヌ史」は、客観的冷静な見解があってこそではないだろうか。北海道アイヌ協会の不正に

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/04
    これはすごい、ホントにすごい(コメ欄が)。
  • 海保嶺夫 - エゾの歴史 - Close To The Wall

    エゾの歴史 (講談社学術文庫) 作者: 海保嶺夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/11メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (17件) を見る前回のは近現代史だったけれど、こちらは丁度それ以前、古代から近世までの「エゾ」の歴史を扱った。国境が策定される以前、大きな範囲で交易を行っていたアイヌ及び北方の人々の活動の広さを見ることができ、アイヌの歴史は日史の部分史ではない、というのがよくわかる。まあ、北海道が日になるまえの歴史なので、それは当然の話。歴史学者による著作なのでわりあい硬いのだけれど、非常に興味深く読める。 なお、このは「エゾ・エミシ」の歴史であって、アイヌ限定の歴史ではない。古代日における「蝦夷=エミシ」はヤマト王権に属しておらず敵対関係にある人々一般を指す名称であって、固有の民族名称ではないと見られていて、後のアイヌ

    海保嶺夫 - エゾの歴史 - Close To The Wall
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/04/29
    「日本という枠に収まらない、というか近代以前の交易のネットワークを示すことで、国境という概念を相対化」
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/02/19
    良エントリ。――と、“和人”側の人間が言うのは口はばったいけれども。でも、その「やましさ」を直視するためにもご紹介の本は読んでみたい。
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