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2010年8月13日のブックマーク (4件)

  • media debugger - 「STOP!!無印良品キャンペーン」への賛同と若干の疑問について

    早尾貴紀氏のシュロモー・サンド評価に対する訂正にも少々関連して、「STOP!!無印良品キャンペーン」への賛同と若干の疑問について述べておきたい。 まず基的な立場についてだが、私は無印良品のイスラエル出店には反対であり、「STOP!!無印良品キャンペーン」にも概ね賛同しているし、この問題をご存じない方には下記のサイトをご覧になるようお勧めしたい。 STOP!!無印良品キャンペーン:「アパルトヘイト国家イスラエル出店に反対します」 http://palestine-heiwa.org/muji/ ただ、その上で若干疑問に思う点があるので、あるいは杞憂かもしれないが、以下に指摘してみたい。 「STOP!!無印良品キャンペーン」では、「今どきアパルトヘイトを支持する人なんてそうそういるとは思えません」という言葉が繰り返し語られることで、「アパルトヘイト国家」イスラエルの異常さが、「アパルトヘイト

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/13
    「畢竟、シオニズムに対抗する日本国民の思想と運動は、日本国家/日本社会の侵略性に対抗する思想と運動と切り離して深められるものではないだろう」←極めて重要な視点。私たちは決して「きれい」ではない。
  • 志村建世のブログ: 「少国民たちの戦争」レビュー

    今週から発売になった「少国民たちの戦争」について、アマゾンの紹介記事に杉並在住の「ななさん」が早速にカスタマーレビューを寄せて下さいました。自分のというのは、旅に出した子供のようで、親身に読んで下さる方と出会うと嬉しいものです。しかしこのレビューには、単に嬉しかった以上に、私にとっても新鮮で啓発的な部分がありました。その全文を引用させていただきます。 今年は敗戦後65年という節目の年。この年に当たって書かれたのがこのだ。「あとがき」にもあるが、戦争体験を子どもたちや孫にほとんど語ってこなかった著者たちが、孫たちに残す最後の戦争の体験記である。 このは、敗戦時国民学校6年生だった著者が、当時記していた日記に基づいて書かれたものだ。当時の男の子の誰もがそうであったように、著者も典型的な皇国少年・軍国少年だった。彼らの目からすれば、東京を襲ってきた米軍機の大空襲と、それを迎え撃つ日軍の

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/13
    「良い戦争」しか知らない国にいかにして反戦を考えてもらうか(コメ欄より)……は確かに難しい問題。だが重要な視点でもある。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/13
    ぶはははは……「うまいっ」とウケました!
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/13
    「ですよねー」「ねー」は論理ではなく感覚でつながる関係だ。なので確かに議論しているつもりは微塵もなかっただろう、欲しいのは「共感」であって議論による「深化」ではなかったということ、たぶん。