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経済に関するyuguiのブックマーク (125)

  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
  • https://jp.techcrunch.com/2010/04/17/20100416can-you-live-a-year-on-virtual-currency-dibspaces-founder-will-find-out/

    https://jp.techcrunch.com/2010/04/17/20100416can-you-live-a-year-on-virtual-currency-dibspaces-founder-will-find-out/
    yugui
    yugui 2010/06/07
  • 世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す ダイヤモンド・オンライン5月14日(金) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合 愛知県豊田市でコメと交換できる地域通貨が誕生し、今年の5月1日から一部の地域で流通が始まった。その名も“おむすび通貨”だ。 発行元は弁理士で代表を務める吉田大氏や、大学准教授の村田尚生氏などが中心となって立ち上げた「物々交換局」という共同事業組合。吉田氏によれば、コメで価値が担保された地域通貨というのは世界で初めてだという。 通貨単位は“むすび”といい、1むすびは無農薬・有機栽培・天日乾燥の玄米0.5合(おにぎり1個分)と交換できる。この通貨を幅広く流通させることで、荒廃した農山村の振興を図ろうというのが目的だ。 さらに、コメとの交換以外でも、飲店や雑貨屋など20店舗以上ある協力店舗で代金を支払う際にも利用できる。

  • Krugman: Baby Sitting the Economy: 経済を子守りしてみると。

    20年前に、ぼくはあるお話を読んで人生が一変した。いまもよくこのお話を思い出す。危機に直面しても、このお話のおかげで落ち着いていられるし、陰気な停滞期にも希望を失わずにいられるし、そしてすべては運命だとあきらめたり、悲観的になったりする誘惑にもうち勝てる。アジアの悲惨な状況が世界経済全体を脅かそうとしているこの陰気な時代に、この霊感的なお話の教訓の重要性は、これまでになく高まっている。 このお話は、「金融理論とキャピトルヒル子守協同組合の大危機」という論文に述べられている。これは 1978年に、Joan & Richard Sweeneyが Journal of Money, Credit, and Banking に発表した論文だ。このお話については、すでに拙著二冊、Peddling Prosperity (邦訳「経済政策を売り歩く人々」日経済新聞社)と The Accidental

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    yugui 2010/05/07
  • 日本独自のフリー - 足ることを知らず

    クリス・アンダーソンのFREEを読んだ。 フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る 元々はRSSで拝読しているGiGirさんのエントリアニメビジネスをフリーミアムモデルで考える - 未来私考を読んで「ロングテールの著者が新しく出したならば読まないわけにはいかない」と思い、即日、購入した。 この書籍については、前書籍の「ロング・テール」がwebの著名人の中で中々の物議を呼んだこともあって、発売間もないのに実に多くのエントリが投稿されている。 クリス・アンダーソンの『フリー』はロングテールに続くネットの常識になりそうです:[mi]みたいもん! FREE(クリス・アンダーソン著)

    日本独自のフリー - 足ることを知らず
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    小島先生の最新作を読んでいて、限界効用というものについてひとつどうしても気になることがあった【知らぬ身の程おれカネゴン】。 財の追加購入分の効用は逓減するとのことなのだけど、以下のような例はどうなるのだろう。 覚醒剤は、服用すればするほど覚醒剤への欲望は逓減するのだろうか。 アルコール中毒の人は、人間関係などあらゆるものを犠牲にしてでも酒を欲しがるのだけど、彼らはあとどのぐらい飲めば効用が逓減してくれるのだろうか。 ギャンブルにはまる人は、いくら金をつぎこんでも飽きることを知らないのだけど、彼らの欲望がある日突然逓減することはあるのだろうか。 カネゴンが昔仕事上で会ったある人は、「僕は金さえあればいくらでも女を囲えますよ」と豪語していたのだけど、女を囲うことの効用は彼の場合逓減しないのだろうか。 ほとんどのギタリストは「ギターを見ると買いたくなる病」に根深く侵されていて、アルフィーの高見沢

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
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    yugui 2009/10/12
    鋭い
  • 新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年9月3日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 経営学者Robert Earl Kelleyの『The Gold-Collar Worker』(Addison-Wesley刊、1985年)というを読んだのはもう随分前ですが、そこに書いてあった「ゴールドカラー層が形成される」動きが最近現実になってきたようです。学者ってすごいですね。何十年も前に「世の中がこれからどうなっていくか」を学術的に推測できるのですから。 内容を簡単に説明しましょう。産業革命以降の、第1次産業から第2次・第3次産業への移行期にブ

    新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場
    yugui
    yugui 2009/10/12
    ホワイトカラーにおける知的単純労働層とそれ以外の分離と見ることもできるかも?
  • ソーシャルレンディング マネーオークション | maneo(マネオ)

    maneoマーケット株式会社 050-3185-6833(平日10:00~15:00 時間外のお問合せはこちら) 「金融商品取引業者」関東財務局長(金商)第2011号 当社が加入する金融商品取引業協会 「一般社団法人第二種金融商品取引業協会」 〒103-0027 東京都中央区日橋2-11-2 太陽生命日橋ビル12階 03-6910-3980 当社が加入する(社)第二種金融商品取引業協会を通じて契約する金融商品取引業務にかかる指定紛争解決機関 「証券・金融商品あっせん相談センター」 〒103-0025 東京都中央区日橋茅場町2-1-1 第二証券会館 0120-64-5005 maneo株式会社 050-3155-5918(平日10:00~15:00 時間外のお問合せはこちら) 「貸金業登録番号」東京都知事 (6) 第30795号 当社が契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関 「日

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    yugui 2009/04/05
  • 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ

    社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found
  • 救貧法(スピーナムランド制度) - Wikipedia

    1834年改正の新救貧法による懲治院の実態を批判するパンフレット イングランドの救貧法(きゅうひんほう、Poor Laws)とは、近世〜現代のイングランドにおいて、貧民増加による社会不安を抑制するための法制をさす。1531年に救貧が始まり、エリザベス救貧法をはじめ幾度も改正が繰り返され、結果的に福祉国家イギリスの出発点となった。イングランド救貧法は近代的社会福祉制度の先駆として模範のひとつとされ、諸外国も福祉制度の導入にあたって参考にした。 ジオット画『貧民にマントを与える聖フランチェスコ』 救貧法が整備される前、特に宗教改革以前は、救貧は教会の役割であった。修道院やギルドなどで自発的に「貧しき人々」への救済が行われていた。キリスト教の伝統により、貧しいことは神の心にかなうこととされ、そうした人々に手を差し伸べることは善行であった。余裕のある者は、その寛大さを誇示するためにも積極的に自発的

    救貧法(スピーナムランド制度) - Wikipedia
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    yugui 2008/08/16
    "スピーナムランド制度"; うーむ。つまり生活保護費削減のための受付拒否は、長期的には保護費の増大を招くってことだな。
  • http://www.karashi.org/~poppen/d/20080525.html

  • 日本は硬直的かもしれない しかし非効率ではない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は硬直的かもしれない しかし非効率ではない――フィナンシャル・タイムズ 2008年4月30日(水)10:36 デビッド・ピリングの記事 ・「出島」思考にとらわれる日 ・日中関係の「毒性」やわらぐ ・全く東京的ではないあらゆるものが それこそが大阪の魅力 ・福田首相に聞く 解散時期は、テロ支援国家は 一問一答 ・日の新首相、国と党の進む道を見据える ・日経済と小泉神話 ・福田氏、自民党に警告する ・変わらなければ日は取り残されると福田氏は ・総理がいなくてもやっていける日 ・党の魂をめぐる戦い 自民党総裁選 ・安倍政権1年、ひどい1年は辞任で幕 ・日の政局、膠着状態に直面 ・日は絶対に原子力を手放さない ・FTと昼を 安倍昭恵さんとランチ ・G8で2位の自殺率 助けを求める声に日政府も ・それでも昔の日には

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    yugui 2008/05/01
  • 日本の「安心」はなぜ、消えたのか - 池田信夫 blog

    高市早苗氏も高井美穂氏も、インターネットが「青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与える」と思っているらしいが、それは実証的に確かめられたこともない通俗的な思い込みに過ぎない。いじめというのは今に始まったことではないし、インターネットが原因でもない。 著者は、いじめは子供が集団を形成するとき異質な分子を排除する伝統的な行動だと指摘する。それが「心理的外傷」を与えるほど暴力的になるのは、多くの子供が喧嘩や悪口などのノイズに免疫がないため、群衆行動に走るからだ。したがって、インターネットから子供を隔離して「無菌状態」に置くのは、かえって子供の免疫力を弱め、いじめを助長するおそれが強い。 古きよき「国家の品格」が失われたために子供の心が荒廃した、という類のセンチメンタリズムも、著者は実験データをもとに一蹴する。伝統的な小集団では、「村八分」のような繰り返しゲ

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    yugui 2008/04/05
  • 「貧乏人は死ね」と言わないリバタリアンならば - モジモジ君のブログ。みたいな。

    昨日の記事へのトラックバックをいただいた。 富の再分配について@fujixeの日記 リバタリアンって面白いな、と思うところは、第一にそのアンバランスさである。すなわち、政府は常に失敗すると想定されている一方で、政府による再分配がないところでの、自発的贈与による分権的再分配が成功するという見積もりを持っていることである(少なくともそちらの可能性の方が高いと見積もっている)。──しばしば福祉国家論者が現実の市場と理想の政府を引き比べて何でも政府の仕事にしたら良いと主張するのに対して、リバタリアンは理想の市場と現実の政府を比べる。正直、どっちもどっちだよな、とか思う*1。──ただまぁ、現実の政府のダメさ加減=政府の失敗を最大限に見積もるならば、それでもどの程度のことは言えるか、ということは考えておいていい。 政府の失敗、つまり政府が徴税で集めたお金を適切に使わない、何か良からぬ事や一部の人々の利

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  • 暇人は社会のインフラ - アンカテ

    ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる 私の五人国家のベーシックインカムよりずっと現実的な試算ですが、やはり、全く不可能なことではないことがわかると思います。 もちろん、さらに精緻に考えていけばいろいろな困難が出てくると思いますが、私は国力増強策として、日という国の為にこれをやるべきだと考えています。 なぜかと言えば、一国の経済にとって労働人口より暇人の総数が重要になり、それによって国力が左右されるようになるから。 ブログサービスの供給者になって考えてみればわかりますが、みんなが汗水流して朝から晩まで働いていたら、ブログを書いてくれる人はいないでしょう。ブログというのは、まず数が無いと面白いものは出てこないし、最初から面白いブログを書く人を見つけることは無理。それにたくさんのブログがからみあうことでコンテンツの魅力が増すので、とにかく暇人がいっぱいいる国の方が楽にトラフィ

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    yugui 2008/01/08
  • 「予測市場」は日本でも注目を集めるか--テックスタイルが新会社を設立

    テックスタイルは11月1日、予測市場サービスを事業化し、新会社Predictionを設立。予測市場ポータル「プレディクション」の提供を開始した。 テックスタイルでは「大勢の意見を正しく集約すると一部の専門家の意見より正しい正解を導くことができる」といういわゆる「群衆の叡智」を事業戦略のコンセプトととらえている。そこで仮想的な市場を用意し、その市場での取引から未来予測を行う「予測市場」についても注目し、サービスを運営する別会社を社内ベンチャーとして立ち上げた形だ。 Prediction代表取締役社長の苅田あずさ氏によると、日ではまだ知名度の低い予測市場だが、欧米では利用が進んでおり、ハリウッドスターの人気を予測する「HOLLYWOOD STOCK EXCHANGE」やスポーツの試合結果を予測する「PicsPal」、株価予測の「MarketWatch」など、注目を集める大手サイトも少なくない

    「予測市場」は日本でも注目を集めるか--テックスタイルが新会社を設立
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    yugui 2007/11/01
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    yugui 2007/10/02
  • 「ベーシック・インカム」を支持します

    「VOL」(以文社)という雑誌というか出版物の第二号に、「ベーシック・インカム」の特集が載っている。雨宮処凜女史のを読んだからかもしれないが、神保町の屋で、何となく目について、買ってきた。冒頭に対談が出ているのだが、山森亮さんという方の話が分かりやすく、大いに興味を持った。どうやら、フィリップ・ヴァン・パレイスという人が有名らしいので、ネットで、論文をダウンロードして、斜め読みしてみた。なかなか良さそうな考え方なので、ご紹介したい。 なにせ、三日前にはじめて知った概念なので、紹介に間違いがあるかもしれないし、幾つかのバージョンがあるかも知れないのだが、気に入ったところを中心に、大雑把に、説明する。詳しくは、各種の原典、或いは、コメントとして入るかも知れない識者のご教示(宜しく、お願いします!)を参考にして欲しい。 ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る

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    yugui 2007/08/28
    "自分と社会の成員全体の自然権としての所有権として、私的所有権を捉え直せば、リバタリアンは、割合抵抗無くベーシック・インカムを受け入れられるのでは"; リバタリアンはね
  • 「バルンガ」の寓話と「地球に優しい」という善意 | WIRED VISION

    「バルンガ」の寓話と「地球に優しい」という善意 2007年8月21日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (1) 今、「探偵学園Q」というテレビドラマが人気である。確かに志田ちゃん演じる美少女メグのコスプレはかわいいし、ブリグリのエンディングテーマ曲も最高だから、これは毎週必見である。しかし、今回話題にしたいQはそれではなく、大昔の怪獣ドラマ「ウルトラQ」のほうである。(とはいっても、「探偵学園Q」には、カネゴンなどのウルトラQ怪獣フィギャーを収集するキャラが登場するので、何か関係はあるのかもしれないけどね。) さて、ぼくが子供の頃に夢中になったそのドラマ「ウルトラQ」に、「風船怪獣バルンガ」というのが登場したのだが、これが40年ほど経った今も鮮烈な記憶として残っているのである。 物語は、以下のようなものだ。 土星探査ロケット・サタン1号が地球に帰還し、燃料切れで墜落した際、期