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マーケとsfaに関するyukio2005のブックマーク (42)

  • 【特集・SaaS】ビジネスボリュームは100倍に伸びる——セールスフォース・ドットコム代表取締役社長 宇陀栄次氏 | RBB TODAY

    「The End of Software」(ソフトウェアの終焉)を掲げ、SaaSやクラウドコンピューティングを進めるセールスフォース・ドットコム。IT産業におけるSaaSの地位は国内でどのように変化していくのか?また、同社は国内市場をどう見ているのか?日法人のセールスフォース・ドットコム代表取締役である宇陀栄次氏にインタビューした。 ——日におけるSaaSの現状をどう見ますか? 国内では、いまのビジネスボリュームを考えると100倍くらいに伸びると思います。ワールドワイドでの国別の伸び率では日が一番ですね。伸び率が高い理由としては、大手企業が採用し始めているということがあるかもしれません。ここが欧米と違う点ですね。欧米やアジアパシフィックは中小企業の採用が伸びています。 日は残念ながら、大手が採用したものを中小企業が順番に採用していくという風潮があります。中小企業が自らいい物を選んで

    【特集・SaaS】ビジネスボリュームは100倍に伸びる——セールスフォース・ドットコム代表取締役社長 宇陀栄次氏 | RBB TODAY
  • セールスプロセス改善:顧客リストの共有とメンテナンス

    2008.11.15 経営・マネジメント セールスプロセス改善:顧客リストの共有とメンテナンス 伊藤 達夫 THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役 セールスプロセス セールス 見込み客 既存客 マーケティング プロセス改善 久しぶりにセールスプロセス改善です。顧客リストの共有です。意外とできているようで、できていないことですね。トップセールスマンが辞めたとたんに、顧客が引っこ抜かれることはありませんか? アリー・マクビールというドラマを知っていますか?NHKではアリーマイラブという名前でやっていました。米国の法律事務所の弁護士さんたちの恋愛ドラマですね。 ジョージアというブロンド美女の弁護士が事務所を辞めることになった瞬間、部屋への入室を禁じられます。鍵をパートナーのリチャードが変えてしまったんですね。ジョージアが「荷物を」と言っても、リチャードは「ファイルは渡さないよ」と言い

    セールスプロセス改善:顧客リストの共有とメンテナンス
  • 「やる気」を誤解している人達。彼らが生み出す悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から

    「やる気」という事に関して、ホントに誤解している人がたくさんいます。そして、その誤解は悲劇を生んでいきます。昨日、友人の社長と話をしている際、2つの悲劇を知ることになりました。 一つが、その社長が、リフォーム会社に訪問した際の話。 リフォーム会社の社長 「うちは、頑張っているヤツには、天井知らずで給料を払うんだ」 友人 「凄いですね。社長は『やる気』を特に重視しているんですか?」 リフォーム会社の社長 「もちろん。全ては『やる気』だよ。だけど、最近の「営業マンはやる気がないヤツ」が多いね。うちの営業マンはすぐに辞めるんだよ。1日で辞めるヤツもいるくらいだ。根性がないヤツが多いね!」 何か、話がおかしいなと思った友人は、リフォーム会社の社長に、詳しく「やる気を上げる為に、どうしているか?」を聞いたそうです。すると、 リフォーム会社の社長 「うちの会社の営業は厳しいんだよ。どこにでもある商品だ

    「やる気」を誤解している人達。彼らが生み出す悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から
  • SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ:問いかけ型営業手法とは - livedoor Blog(ブログ)

  • SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ : 商談プロセス管理→購入サイクル理解+管理へ

    2008年05月21日01:10 商談プロセス管理→購入サイクル理解+管理へ カテゴリ営業とは/セールスとは営業手法を考える ブログネタ:いろんな業界の営業を学んでさらに営業力をアップしませんか? に参加中! 購入サイクルを考えてみたいと思います。一般的に、SFAを導入する目的の一つに商談プロセスを管理して、売上げ予測を安定させたいという思いがあると思いますが、逆の立場になって(顧客の立場になって)購入する時のサイクルを考えてみるのも一つの手だと思います。相手の立場に立つという事なのですが、逆に相手の立場に立つと、意外なヒントが見えてくると思います。<改善を検討していない?>問題となっていない→必要性無し【ターゲット対象外】コールドコール、もしくは問い合わせをもらった物の・・・電話もしくは訪問でのヒアリングの結果、自社の製品で解決出来る問題点を顧客側が認識していない状態でかつ、問題意識が全

    yukio2005
    yukio2005 2008/05/21
    営業マンはこの段階の商談を欲しがるが、スケジュールが確定して製品選定が始まっていると言う事は競合が呼ばれている段階を意味し、競合が早いフェーズから提案をしていた場合は、当て馬で呼ばれているだけ
  • 社内システムと連携させて業務情報を見える化

    あらゆる情報の見える化を図る ディーコープは、独自のビジネスモデルで企業の購買プロセスの総合的な支援を行うベンチャー企業だ。 同社が取り扱うのは、建設資材などの直接財から、蛍光灯やトイレットペーパー、名刺などの間接財まで、企業が購買するありとあらゆるもの。それらを購入する企業に対して、購買プロセスを支援し、電子化する「見積@Dee」、「契約@Dee」などのサービスを提供。単に仕組みを提供するだけでなく、バイヤー企業の購買プロセスを見直して、購買コストの削減や調達要件の適正化を実現するサービスを提供している。 同社は2006年2月に、オンデマンドのSFA/CRMサービス、Salesforceを導入し、営業管理と案件管理に活用。さらに社内の他のシステムと連携させることで、営業現場で必要なあらゆる情報の見える化を図り、営業力の強化を実現した。 営業プロセスを標準化、営業力の底上げを図る 同社の営

    社内システムと連携させて業務情報を見える化
  • SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ : tani-sanへの回答2

    2007年10月04日22:32 tani-sanへの回答2 カテゴリSFA、CRM製品評価比較(比較評価)SFA ブログネタ:SFA・CRMの賢い活用方法 に参加中! tani-様、 メールでの誠意ある回答ありがとうございました。 tani-sanへの回答をメールベースで考えていたのですが、 推薦するソフトが限定されてしまったため、 公開にて記載させていただこうと思います。 taniさんから頂戴している情報の内、詳細な情報等は伏せ字にさせていただいております。 限定される条件 想定部門が複数存在する:(利用部門が3部門にまたがる点) マーケティングがxx名、営業yy名、サポートzz名、管理職..名 営業部門とサポート部門でのとの情報の共有に重点を置いている点 新規顧客の獲得方法が B2Bの場合 紹介、電話営業、展示会、広告、Webサイト、メルマガ B2Cの場合 広告 この時点で必然的にS

  • 引き継ぎと教育は違う: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 会社を退職する際に、後任者に引き継ぎをすることがあります。 でも、この引き継ぎというものを間違えて捉えている組織・人があるようです。 引き継ぎっていうのは、退職者とほぼ同等の職能があるから成り立つという前提がわかっていなかったりします。その職能がない人に業務を委任しないといけないのだとしたら、それは「引き継ぎ」ではなく「教育」です。 教育なのですからとうぜん、ドキュメントベースで短期間で終わる話ではない。教育・学習にはそれなりに時間がかかるし、何より学ぶ者の適性や意欲を読み間違えたら、いくらコストをかけてもリターンは得られません。それがうまく実現できなかった場合にはいったんサービスを停止するということの決断をする判断力もふくめてディレクションができる機能が組織には必要でしょ

  • 「あれもできる、これもできる」ではなく「あれもできない、これもできない」、しかし・・・: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 他人の話の文脈をとらえたり、あるいは、自分自身の考えや仕事がどういう文脈にあるものなのかを理解したりするのが苦手な人が多いように感じます。 相手の話や自分の思考の文脈さえ捉えられないのですから、もっと捉えにくい行動のコンテキストはまったくといっていいほど、捉えられません。 でもね、それで困るのは、西林克彦さんが『わかったつもり 読解力がつかない当の原因』で書いているように、<文脈がわからなければ「わからない」>からなんですよ。物事の読解力に欠けてしまうんです。 僕自身、そんな風な印象をもっているので、書家の石川九楊さんが『縦に書け!―横書きが日人を壊している』に書いているこんな文章もすごく納得感を感じます。 遠近法の欠如と併せて、距離感のなさも目につきます。たとえば道路

  • Web 2.0なCRM「Siebel CRM On Demand Release 15」:オラクルがプレビュー

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは、「Oracle CRM」に関する説明会を開催し、2008年前半にリリースする予定の「Siebel CRM On Demand Release 15」をプレビューとして紹介した。 説明を行なったOracleCRM担当シニアバイスプレジデント、アンソニー・ライ氏は「エンタープライズアプリケーションは過去20年あまり変わっていない」と語り、同社が取り組む新しいコンセプト「顧客中心主義」と、「ソーシャルネットワーク参加型」が、エンタープライズアプリケーションにおける久々の大きな変革だと強調した。 顧客中心主義は、「製品中心主義」と対比される考え方で、自社の都合で製品を作り上げ、その差別化によって競合と競うビジネスから、顧客の要

    Web 2.0なCRM「Siebel CRM On Demand Release 15」:オラクルがプレビュー
  • セールスフォース、有償ユーザー数が100万人を突破、企業をつなぐSNS的新製品も発表へ

    企業向けウェブアプリケーションを手がけるSalesforce.comにとって、このホリデーシーズンは祝福すべきものとなりそうだ。同社は、有償ユーザー数が2007年中に節目の100万人を突破する見込みであることを明らかにした。 Salesforce.comの会長兼最高経営責任者(CEO)、Marc Benioff氏は声明の中で「有償ユーザーが50万人に達するまで7年かかったが、それからわずか16カ月で次の50万人を獲得できた」と述べた。さらに同氏は「これは信じられないほどの勢いで、世界中のあらゆる規模の企業で採用が進んだことを意味する」と語っている。 Benioff氏は、米国時間12月5日にニューヨークで記者会見を開き、さらに詳しい報告を行う予定だ。また、100万ユーザー達成を記念して、Salesforce.comは10の非営利組織に合計100万ドルの寄付を行う。対象となる団体は、Acume

    セールスフォース、有償ユーザー数が100万人を突破、企業をつなぐSNS的新製品も発表へ
  • [Lifehacking Diary] ブロガーにとって読者の「関心」は大切な贈り物

    晩秋は私の一番好きな季節です。自分が子供時代を過ごした場所ではハロウィンが過ぎると同時に木の葉がいっそう色づき、そして全ての葉が落ちるか落ちないかという頃に感謝祭がやってきます。この季節の移ろいがたまらなく好きでした。そして今年はちょうど今週末が感謝祭にあたります。 Seth Godin のブログに感謝祭にちなんだ次のような文章があって、ブロガーとしての自分の気持ちを代弁してくれているようでした。とても気に入ったので原文と翻訳を載せます。 Every time you read something I write here, you’re giving me a gift… attention. It’s getting more precious all the time, you have more choices every day, and it’s harder and hard

    [Lifehacking Diary] ブロガーにとって読者の「関心」は大切な贈り物
  • 「馬鈴薯の底力」をイノベーションで引き出す:日経ビジネスオンライン

    「馬鈴薯の底力を引き出せ」。スナック菓子大手、カルビーの中田康雄社長の口癖である。ポテトチップなど同社商品の多くは馬鈴薯(ジャガイモ)が原材料であり、馬鈴薯の質と量を改善すれば業を強化できる。馬鈴薯の底力を引き出すために、中田社長はIT(情報技術)を駆使する計画だ。米ガートナーのリサーチ部門最高責任者、ピーター・ソンダーガード氏が中田社長と対談し、カルビーの業イノベーション戦略を明らかにする。 ソンダーガード::ジャガイモ栽培のイノベーションを起こそうとしていらっしゃると聞きました。 中田:ジャガイモの生産プロセスそのものにITを活用しようと、国内ではまだ珍しいチャレンジをしています。一例を挙げますと、「ウェザーステーション」と呼ぶ施設を設置しています。これは日照時間であるとか、風の量とか、気温、湿度、土の中の水分量、温度、そういったものをリアルタイムで測定するための機器です。そこで測

    「馬鈴薯の底力」をイノベーションで引き出す:日経ビジネスオンライン
  • 営業モチベーションアップは成功体験から!

    2007.10.28 営業・マーケティング 営業モチベーションアップは成功体験から! 金森 努 有限会社金森マーケティング事務所 取締役 モチベーション 成功体験 OJT 報・連・相 営業報告 SFA 営業担当者の成績を上げるには、様々なスキルアップ施策もあるが、「モチベーションの向上」が重要なのは言うまでもない。 しかし、如何にモチベーションを向上させるといった方法論を考えた時、実際には簡単でないことに気付く。 モチベーション、即ち動機付けの方法は、営業担当であれば業績に連動したボーナスやインセンティブといった外発的ものが一般的だが、それではなかなか長続きせず、また、トランプゲームの「大富豪」のように優秀なものだけが常に恩恵に浴することになり、底上げ効果は低い。 とはいえ、内発的な動機付け施策は成果が見えにくく、短期的な数的効果も上がりにくいため敬遠されがちだ。 企業内ではとかくそんな評

    営業モチベーションアップは成功体験から!
  • 失敗から学ぶ――新たなビジネス分析ツールは何が違う?

    失敗から学ぶ――新たなビジネス分析ツールは何が違う?:新境地に挑むマイクロソフト(1/2 ページ) 再びCRMが注目されている。マイクロソフトは「ダイナミクスCRM」を発売して以来、大企業から中小企業に至るまで海外では1万社以上の導入実績を持つ。市場ニーズが高まる理由とは……? 「Microsoft Dynamics」(以下、ダイナミクス)は、マイクロソフトが提供するビジネス・アプリケーションの新しいブランド。2005年9月に発表されているものの、日においてはまだ新鮮に響く。現在、日におけるダイナミクス・ファミリー製品は「Microsoft Dynamics CRM 3.0」(以下、ダイナミクスCRM)と、ERP製品の「Microsoft Dynamics AX 4.0」の2つ。 マイクロソフトが初のCRM製品をリリースしたのは2003年1月のこと。ダイナミクスCRMの1つ前のバージョ

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  • ITmedia エグゼクティブ

    企業の明日を変える エグゼクティブのためのコミュニティー 「ITmedia エグゼクティブ」 上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約 6000人参加している会員制サービスです。無料で参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。 入会の申し込みはこちら

    ITmedia エグゼクティブ
  • ネット時代の濃密営業の今後(前編)効率営業と営業事務の効率化とは違う

    はモノ作り成功の裏で,戦略や営業・販売の高度化,営業効率に後れをとったと言われています。同質性の高さにあぐらをかき,プロジェクトマネジメントの高度化にも後れをとった。そう反省(?)して,プロマネの知識体系である「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」命になった時期もありました。しかし,泥臭い現場プロジェクトでの問題点の早期発見や洞察力がなければ,PMBOKもネコに小判です。このような現場力は現場経験で鍛えられるのですが,伝統や文化といった“DNA”に依存する部分も大きいようです。 日人は,プランニングの進め方が特にヘタクソです。上流段階で工程を見通すことや,鳥瞰(ちょうかん)的視点で全体を押さえたり,ヘリコプターでグルグル旋回し,例外部分や問題になりそうな所に下りて確認したり,以降の詳細化段階で考えればよい事を切り離したり…。どうもそ

    ネット時代の濃密営業の今後(前編)効率営業と営業事務の効率化とは違う
  • SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ : 基幹系システムとは?基幹システムとは?

    2007年06月30日21:52 基幹系システムとは?基幹システムとは? カテゴリ基幹系システム用語解説 ブログネタ:SFA・CRMの賢い活用方法 に参加中! 基幹系システムとは、基幹システムとは? SFA・CRMの賢い活用方法 - livedoor Blog 共通テーマ 最近SFA、CRM相談をしたいと言われて、時間を割いて訪問をしてみると 何故かそれは基幹系側のシステムですけど・・・というシーンにぶち当たります 私の専門外(と言いますか興味対象外)なため、依頼は丁重にお断りしておりますが 事前に基幹系システムとは何かを定義しておこうと思います。 お役に立てたら↓をクリックして下さい では、基幹系システムとは何なのでしょうか? 用語定義としては以下をご参照下さい。 企業の情報システムのうち、業務内容と直接に関わる販売や在庫管理、財務などを扱うもの。 扱うデータの大半は定型的なもので、扱

  • 2007年からのCRMを考える 第1章 大いなる反省  3. 「見える化」は本質の後送りに過ぎない:ITpro

    現在、IT業界では販促のために「見える化」というキーワードを多用している。ただし、「見える化」は今に始まったことではない。例えば、データベース・マーケティングは、マーケティング情報の見える化(可視化)そのものである。ITを使って、データを分析すれば可視化できるのは当たり前のことである。 IT業界における、このような騒ぎは過去にも例がある。1995年当時、ワン・トゥ・ワン・マーケティングがブームになったときも、IT業界はこのキーワード一色になった。しかし、このブームの原点ともいうべき、ドン・ペパーズ氏とマーサ・ロジャース氏による著書『The One To One Future』(邦訳は『ONE to ONEマーケティング―顧客リレーションシップ戦略』、ダイヤモンド社)は、来るべきインターネット時代を予言した概念書であり、手法など具体的な内容を提示するものではなかった。だから、IT業界のワン・

    2007年からのCRMを考える 第1章 大いなる反省  3. 「見える化」は本質の後送りに過ぎない:ITpro
  • ITはCS向上に貢献しているか

    どこの企業も「CS(Customer Satisfaction:顧客満足)だ,CSだ」,あるいは「顧客第一だ」と騒いでいるが,顧客はそうした企業に果たして満足しているのだろうか。 顧客満足は,企業個々の対応の仕方や顧客個々の感じ方の問題だから,一般論にくくって論ずることに無理があろう。しかしそうは言っても,改正消費生活用製品安全法の2007年5月14日施行に伴って,連日公表される製品事故。しかも,人身事故や火災につながる事故,あるいは保険金不払いの詐欺まがいの事故など顧客無視の事故が非常に多い。一方,次々と執拗にダイレクトメールで攻め立てられる実情などから,顧客が満足しているとはとても思えない。 企業の側を見ても,「CS」や「顧客第一」の手が具体的にかつ有効に打たれているかとなると,いささか疑問がある。特にCS向上の重要な一手段となるはずのITは,有効に機能していると言えるのだろうか。それ

    ITはCS向上に貢献しているか