日曜コラムです、こんばんは。 先々週の YouTube のコラムには非常に大きな反響を頂きました。 ■2006/07/18 [YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力] これに絡めてもう少しお話をしてみましょう。 YouTubeというより、著作権とコンテンツ にまつわるお話です。 まずはkanoseさんの記事をご紹介します。 記事の最後で、上のコラムのURLもご紹介頂いています。 ■通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは 魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/telecombroadcasting.html ネットですべて完結するようになった
メールは現在の社会にとって情報をやり取りするために欠かせないツールの1つだ。しかし、ウイルス、スパム、フィッシング、誤用など、メールを取り巻く脅威は年々増加している。企業にとっては、このツールの安全性を多面的に確保しなければ、機密情報や個人情報の漏洩や、ウイルス/スパムの拡散に手を貸してしまう結果となる可能性を持っている。その結果は、信用の失墜やビジネス機会の損失という事態につながることとなる。連載第2回目となる今回は、その危険度があらためて認識されつつあるメールの「誤送信」について考えてみたい。 メールは現在の社会にとって情報をやり取りするために欠かせないツールの1つだ。しかし、ウイルス、スパム、フィッシング、誤用など、メールを取り巻く脅威は年々増加している。企業にとっては、このツールの安全性を多面的に確保しなければ、機密情報や個人情報の漏洩や、ウイルス/スパムの拡散に手を貸してしまう結
米Network Appliance エンタープライズ・データセンターおよびアプリケーション 事業部門担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのリチャード・クリフトン氏 これまでコスト効率を重視する中小規模オープン系システムに適したストレージを中心に提供してきたネットワーク・アプライアンス(以下、NetApp)。“NetAppといえばNAS”といった印象がかなり強いが、5月に発表されたモジュラー型ディスクサブシステム「NetApp FAS6000シリーズ」はFC SANにもかなり力を入れており、そのターゲットは大規模エンタープライズ分野にまで拡大された。 今回は、大規模エンタープライズ分野の開拓に向けた意気込み、NAS中心のビジネスから接続性の多様性を重んじるUnified Storageへと移り変わった背景などについて、米Network Appliance エンタープライズ・データセ
最近のコンピュータ業界で,またまた新しい3文字キーワードが注目されている。それが「SMB(Small and Medium Business)」である。特に大手コンピュータ会社が中心に使っており,「我が社はSMB市場に本格的に取り組む」などといったキャッチ・コピーが聞こえてくる。 このSMB,何のことはない,日本語に直せば「中堅・中小企業」である。「漢字で中堅・中小企業と書くと,どうも野暮ったいイメージだが,SMBと横文字になるとスマートで先進的な印象を与えそう」と考える人が多いのだろうか。 かつての大手都銀の姿に似ている市場 もちろん,今までも多くのコンピュータ会社,特に地方や地元に拠点を置くような中堅・中小のコンピュータ会社はSMBを最初からターゲットにビジネスしており,いまさら新しいことではない。それが最近はSMBのキーワードで大手コンピュータ会社が積極的に乗り出している点が特徴であ
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
Enterprise Web2.0というテーマを考えるにあたって、Leapfrog Ventures Managing DirectorのPeter Ripのエントリ "The Coming Wave of Enterprise Web 2.0"の一読をお勧めする。 本当は内容詳細と考察を紹介したかったのだが、時間の都合で難しい。一方でリンクのみを紹介するだけでは寂しいので、当方の備忘録を以下掲示する。当方個人の備忘録なので内容不明な点や論理的につながっていない点もあるかとは思うが、ご容赦願いたい。エッセンスを感じて頂ければ幸い。 ご興味のある方は、是非原文をあたられることをお勧めする。 ・インターネット普及開始時のKillerアプリは電子メール。背景に流れるBig DriverはCommunication。 ・Web2.0の背景に流れるDriverはCollaboration。 ・Col
ブログで情報を発信していても、Googleを使いにくいと感じるねじれ 一昨日、世話になっている方の自宅に招かれた折、大学生と高校生のご子息とウェブの話をする機会があった。youtubeの動画をローカルにダウンロードする方法をおもむろに訊かれて、はてブの人気エントリーからそれらしいページを掘り出して講師ヅラをして帰ってきたのだが、ブログと検索エンジンの使い方に関して興味深い話を聞けたので書き留めておきたい。 兄はライブドアで、妹はgooでブログを開設しているとのこと。若い世代とブログの話ができる、と嬉しくなり、思わず「”はてな”って知ってる?」と水を向けると「はてなって、なに?」との答え。まあブログサービスとしてはまだ中堅止まりだから知らないのも止むなしか。ならGoogleを引き合いに出してGoogleの日本版みたいなものを目指している会社なんだよと説明すればわかりやすいかと仕切り直して「G
http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20060603/p1 ニッポンでGoogleは一般化するか?なんてタイトルでエントリを書いたものの、エントリの何処にも『ニッポン』が出てこなかったこのていたらく...orz で、何でニッポンと限定したかというと、日本人って今もらってる情報で満足しちゃってる人、多くない?と思うからなのだ。これは全くの個人的感覚であり何ら裏付けるデータはないのだが、疑うことを知らないというか、皆で同じような情報を共有していたらそれ以上を求めないというか、体質的にロングテールの端っこのほうに興味が無いというか... 何といったらいいものかわからないが、一言でいえば 別にYahooでいいじゃん、不自由しないよ? というのがニッポンのネットユーザ多数派の意見なのではないかと。勿論技術的にはGoogleのほうが検索でもMAPでも先を行っているとはいえ、日本人
電話コミュニケーションのスペシャリスト市場通信が、教育・研修・コンサルティングでコールセンターを変える。 今回第5号のメルマガではWEBサイトを駆使したB2Bのためのプル型マーケティングをお送り致します。果たして今までの自社のWEBサイトは、営業的にうまく活用されているか。今一度、自社のWEBサイトを考えてみましょう。 1.顧客ニーズの把握と販売ターゲットについて 『顧客ニーズの把握と販売ターゲット』、会社に所属していれば、社内でよく目にしたり耳にしたりする言葉である。ビジネスをしていれば当たり前であっても、非常に難しい内容である。とくに混沌とした今の時代背景ではなおさらだ。自社商品やサービスをどのようなターゲットに求めてもらうのか。 その顧客ニーズに自社の商品は合致しているのか。日頃、市場と自社商品の販売動向をつぶさに見ていないとわからないことなのである。それがわからなければ、営業におけ
2005年Googleの売上の99%は広告収入であり、55%はGoogleのWebサイト経由、44%はアドセンスなどが貼られているGoogle以外のWebサイト(Google Network web sitesとアニュアルレポートでは呼ばれている)経由。 残りの1%は「ライセンス及びその他収益(Licensing and other revenues)」という形で計上されており、Google ApplianceやGoogle Miniと言ったパッケージ製品のライセンス収入がその中心をしめている模様。1%というとゴミみたいな印象も受けるがK$73,558(日本円で約73億円)とあまりバカにしたものでもない。 過度の広告依存モデルをGoogleはアニュアルレポート上ではリスクと認識しているし、広告収益に頼らずともきちんとお金のおちる法人市場でのプレゼンスを高めたいと当然考えているだろう。 Ro
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