このまとめの文章・映像を読むと気持ち悪くなる事があります 閲覧はあくまで自己責任で あと政治的なことを語っている方もおられますがそこら辺も自己責任で
前回の記事「H25概算要求-その5_10式戦車はせいぜい3両でOK」には、予想の通り大きな反響を頂きました。 当ブログのコメント欄はもちろん、普段は軍事バリバリの記事は転載しないBLOGOSも転載してくれたので、あちらのコメント欄にも多数のコメントを頂いています。 また、ツイッター上では、週刊オブィエクトのJSF氏にも突っ込んで頂きました。 空母ネタと戦車ネタは、言及すると面倒なので、正直言うと避けていたのですが、この際なので、取り上げることに致しました。 なお、少しでも戦車の導入に反対すると、戦車を無用無益なモノとする戦車無用論者というレッテルを貼られる傾向にあり、現に今回もそうだったのですが、私は自分自身がそうではないと思っています。(実際に400両維持には反対していない) なので、現大綱の400両を超える戦車配備を主張し、前回記事に反論して頂いた方々を、勝手ながら戦車増強論者と呼ばせ
, " ̄ ̄ 丶、 / \ ノ゙! / , { / { / } ヽヽハ/^ーァ r=' \j |イ/⌒Vヽハ⌒lヽ} j} /´  ̄\ イ j :|fト fハ/ノリ/ 7レヘ { ゞ'' _ `‐' {/ベ やる夫と学ぶ戦いの歴史 く/ /V> __ イ∧ヽ/ 石器時代からグローバルホークまで \{ { l::lVミVl::l / ∨ Y\ヾ ∀ シ/ r'´ | ≧f}≦ | `ァー∨=∨‐く |ヽ ,. l \ `ゝ,ヽ `, _,,.-,.7' ´` ヽ,-、、 ,. ,'´// /. | ,l ヽ``、、 /' / / ,// |, |.l、 l, ,\ヽ , '/,' / l'/ /'lj |l | |'ij |l l l `、 . /,' / l .lj ./ |i,| |l l | l j |,l .l l
ハ,_,ハ :::| ああいうことをされるとただでさえ少ない購買意欲がゼロになるモサリね .,;゙'A` '; .::::| 著作権や道徳云々以前に商品価値が見出せなくなるモサリ  ̄ f`,,.、0,,_,J. ̄\ もともと資料価値を殆ど認めてなかったのであまり関係ないかもしれないモサリが . .\ 航空戦力の迷惑な評価 ここ2ヶ月くらい話題の某所に限らないことだが、レーダによる哨戒索敵を過大評価する論調が実に多い。 レーダによって広範囲をカバーする早期警戒機や哨戒機によって敵洋上戦力は完全に捕捉できる、といった類のものだ。 P-1とその搭載レーダHPS-106もどうやらそういった主張の出汁に使われそうであるが、そもそもP-1という兵器はその様な主張とは相容れない。 レーダによる索敵で洋上戦力が完全に捕捉出来るなら、光波センサHAQ-2はどこで使うのか。
朝日新聞社の「Web論座」で戦車不要論の記事が上がっています。ただし全てを見るには有料になるので、最初の公開されている部分だけ紹介します。その短い部分だけでも決定的な間違いを指摘出来ます。 自衛隊は「冷戦思考」を超えられるか:Web論座 防衛大綱は、年末の改定が迫る。21世紀に入っても相変わらず戦闘機、大砲、護衛艦など「冷戦型」の重装備に偏る自衛隊の今後を考える。 確かにヨーロッパ方面では冷戦が終わりました。しかしアジア方面では今まさに中国の軍事力拡大に端を発する軍拡競争が始まっています。既に東南アジア各国とオーストラリアは潜水艦を倍増する方針を打ち出しており、日本もこれに続きます。我々は既に中国の軍拡に巻き込まれました。アジアでは冷戦構造が形を変えて今も残っているのです。 21世紀に入っても相変わらず戦闘機、ミサイル、空母に潜水艦など「冷戦型」の重装備に偏る中国人民解放軍の事を考えて下さ
限りなく戦車不要論に近いですねこれ・・・実質上の戦車不要論でしょう。 10式戦車なんて要らないだろう:隅田金属ぼるじひ社 10式戦車って要らなくね? 90式に対するアドバンテージが「軽くなった」ことだけだもの。攻防走の性能は概略そのままだしね。 10式戦車が「軽い」以外に「火力」「装甲」「機動力」の全てにおいて90式戦車を上回っている事を知らないのかなぁ・・・防衛省の公式発表を知っていれば決して「概略そのまま」とは言えない筈です。過去記事のカテゴリ「10式戦車」でその旨は何度も解説しているので、そちらをご覧ください。新型砲、新型装甲、新型サスペンション、新型トランスミッション、C4Iシステム。90式戦車と異なる部分が殆どばかりか、アクティブサスペンションとHMTトランスミッションは量産される主力戦車用として世界初搭載です。 10式戦車なんて要らないだろう:隅田金属ぼるじひ社『市街地戦やゲリ
ブログネタ:軍事 に参加中! (Wikipediaより) 太平洋戦争末期、海空の戦力を失ったことで日本の退勢は決定的になりました。海上封鎖によって経済には大きなダメージを受け、太平洋の航空優勢(制空権)を米軍に奪われたことで戦線の縮小を余儀なくされました。その経験からか、陸上防衛戦(本土決戦)回避のためには海空自衛隊こそが要であるとして、陸上自衛隊をやや軽視する向きがあります。もちろん、マハンやドゥーエなどの意見を借りるまでもなく、海空戦力の重要性に疑問を抱く余地はありません。制空・制海権の有無は、陸軍の活動に大きな影響を及ぼします。しかし、昨今の戦車不要論などを見るにつけ、日本の安全保障上、陸上戦力の価値が若干過小なものになってはいないでしょうか。我が国の防衛政策の本旨である「専守防衛」にとって、戦車は不可欠であるはずなのです。 専守防衛と戦略守勢の違い 日本の防衛政策や安全保障を議論す
戦車は、近年のイラクやアフガンでの戦訓により、対ゲリラコマンド戦でも無類の強さを発揮する事が分かりました。機甲戦だけではなく歩兵戦でも欠かせない存在であることが再確認されたのです。もともと戦車とは歩兵を支援する為に生まれた存在であり、それは当然の帰結だったと言えます。戦車不要論を実践しようとしていたカナダ軍が、派遣されたアフガンの戦場を目の当たりにして方針を撤回、オランダとドイツから戦車を緊急調達した事で戦車不要論は最後の止めを刺されました。今や戦車不要論を唱える事は時代遅れ、そう言い切ってしまって構わないでしょう。 しかし、そんな時代遅れの人が居ました。 戦車はゼロでいい―防衛予算の優先順位― 站谷幸一(たんや こういち) しかも站谷幸一氏のこの記事はタイトル詐欺でした。実は記事本文では「戦車は200台程度で十分ではないか」と、主張が大人しくなっています。タイトルには「ゼロ」でいいとあり
イラクやアフガンでの不正規戦における戦車運用に関する報告が話題に出ていたので紹介しておきます。 陸戦英語報道 その2 :軍事@2h掲示板303 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/21(水) 11:13:41 ID:??? RAND OP287 RANDの米陸軍研究部門であるアロヨセンターは 不正規戦における機甲戦力の役割について各国軍と海兵隊から聞き取り。 米海兵隊 AAV-7を装甲兵員輸送車として使用。歩兵戦闘車としてみれば 艦艇から上陸海岸までの浮航のための車両であるAAV-7はブラッドレーに劣る。 イラクでは予備役海兵大隊がAAV-7を使っていて大型仕掛け爆弾の炸裂で 転覆し搭乗していた20名超が一度に亡くなったことあり。 戦車はM1A1を使用。TUSK(Tank Urban Survival Kit)の構成装備の多くを取り入れて いる。また、海兵隊戦車大隊は従
下総ミリタリースクエァ ランドシステムに関してとても詳細な解説があります。自分も勉強させてもらってます。 南瞑/ウェブリブログ 貴重な南米情報を発信しております。また、電子関連の記述は大変参考になります。 大石英司の代替空港 時々掲示板へカキコさせて頂いてます。 軍事評論家=佐藤守のブログ日記 Amazon.co.jp: 世界の傑作機 (No.117): 本 管理人が「F-1の誘導兵器とFCS」の題名で一部執筆させて頂いております。 対艦ミサイルの実射試験に関する知られざるエピソードも盛り込みました。 是非、ご一読下さい。 Missle&Arms ベース基地です。 伊豆の低料金日帰り湯治こだわり本格温泉ごぜんの湯 源泉掛け流し。オーナーは防大卒。 Raytheon Company: Home 米国最大手国防企業 Elmendorf AFB Alaska 米国最前線基地 WarBirds 日
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