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2010年6月18日のブックマーク (17件)

  • 「経済政策も投資もわからないことに手を出すから失敗するんです」 勝間和代(経済評論家)�高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.3 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    勝間和代(経済評論家)×高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.3 「経済政策も投資もわからないことに手を出すから失敗するんです」 vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 勝間:素朴な疑問なんですが、日国債はなぜ94%を日人が買ってるんでしょうか。 高橋:これはカントリー・バイ・アスっていうやつで、説明が難しいです。はっきりいえば趣味嗜好の世界ですね。 ひとつあげるならば、日人は英語を含めて、外国語が読めないからというのも理由ですね。やっぱり外国の国債を買うためにはちゃんと説明を読んで理解しなきゃいけないでしょ。やっぱり英語だから読みにくいと避ける人も多い。日人はやっぱり日語が好きっていうのが、カントリー・バイ・アスのひとつの理由です。 勝間:そのために円の超過需要が生じて、為替が実力より円高になっているんじゃないかっていう議論があります。 高橋:為替

    「経済政策も投資もわからないことに手を出すから失敗するんです」 勝間和代(経済評論家)�高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.3 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
  • 英語で通じないと思ったときは「説明的に」考えるのがコツ - My Life After MIT Sloan

    今日は英語の話を。 単語力や英語表現が身についても、「日語なら何となく伝えられることが、英語だと伝えられない」と苦労する人は多いと思う。 日語で考えたことを、そのまま英語に訳そうとして、変な英語を勝手に作って相手に通じなかったり、 対応する訳語が無いので詰まってしまったり、とか。 この場合、「英語でモノを考えろ」とアドバイスする人は多いのが、いきなり英語でモノを考えようなんて無理に近い。 どうすればいいか? ということで、私が普段英語を話すときに気をつけてることを紹介。 私は2年前にアメリカに来て、初めて英語100%の環境になった時に気づいたのは、 日語って余り説明しなくても、擬態語とかで何となく通じてしまったりするが、英語ではそうは行かない、ということ。 それで「英語で考える」とは、日語で何となく言える内容を説明するべく考えることなのだ、と気がついた。 具体的には、 1. 日

  • 日銀に菅内閣警戒感広がる 「インフレ目標」導入に圧力? - ライブドアニュース

    菅直人内閣の発足に、日銀内で警戒感が広がっている。菅首相といえば、これまでもデフレ脱却に向けて日銀へさまざまな「プレッシャー」をかけてきたが、今度は野田佳彦氏の財務相昇格に伴い、後任の副大臣に「デフレ脱却議連」顧問の池田元久氏が就任したからだ。参院選を目前に控え、日銀の「包囲網」が狭まる可能性もありそうだ。 菅首相は2010年6月4日の民主党代表選にあたって公表した政見要旨で、「日銀と協力してデフレ脱却に取り組む」と強調した。 白川総裁はインフレ目標に否定的   副総理兼財務相だった4月には、政府が消費者物価の上昇率を金融政策の目標として定める「インフレ目標」について、「魅力的な政策と感じている」とも発言。「プラス2%程度を実質的な意味での目標とし、達成するまで日銀としても努力していただく」とたたみかけた。 日銀の白川方明総裁は、「物価上昇率だけに注目した金融政策運営はバブルを防げない」と

    日銀に菅内閣警戒感広がる 「インフレ目標」導入に圧力? - ライブドアニュース
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    頑張って日銀にPDCAサイクルを押し付け、無責任体質を根絶してほしい。が、問題は野田財務大臣がてんでダメだってこと。
  • 書評:『職業としての政治』 - 草食系大学院生の読書日記

    職業としての政治/職業としての学問 (日経BPクラシックス) 作者: マックス・ウェーバー,中山元出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/02/19メディア: 単行購入: 5人 クリック: 130回この商品を含むブログ (25件) を見る ウェーバーの名講演「職業としての政治」。何回読んでも感動的です。 最も有名で、僕が一番好きな箇所をまとめておきます。後半部、ウェーバーが政治家に必要な資質について語る箇所です。 以下、まとめ。 - ウェーバーは、政治家にとって重要な資質が三つあるという。それは(1)情熱と(2)責任感と(3)判断力である。 まず(1)「情熱」とは、政治家が仕事にふさわしい情熱をもってその仕事に献身するという意味である。情熱といってもそれは「不毛な興奮」(ジンメル)のことではない。それがどれほど純粋な情熱であっても、たんなる情熱では十分ではない。 (1)「情熱」

  • 沖縄独立論と菅直人発言 喜納昌吉氏がウパニシャドだった件で衝撃受けた話 - あんとに庵◆備忘録

    菅総理が「もう沖縄は独立した方がいい」と言っていたという話が産経新聞に取り上げられていた。 ▼菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。 タイトル読んで、え?と吃驚した

    沖縄独立論と菅直人発言 喜納昌吉氏がウパニシャドだった件で衝撃受けた話 - あんとに庵◆備忘録
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    基地問題では沖縄や奄美の地元の声は「地道に」拾って欲しい。たとえ要望に応えられなくても、いつか実現されるような布石ぐらいはヨロ
  • 初戦を勝利に導いた岡田ジャパンの緻密な戦術 明確な意思の徹底がカメルーンを打ち破った:日経ビジネスオンライン

    アフリカの強豪、カメルーン代表に1-0──。 6月11日に開幕したサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。14日に行われた日本代表の1次リーグ初戦。岡田ジャパンは難敵を相手に見事な勝利を収めた。 大会の直前には、代表選手を選出した後の強化試合で3連敗し、不安が広がっていた。それだけに、サポーターたちの喜びはひとしおだっただろう。 強化試合の最後の一番、カメルーン代表を想定して臨んだコートジボワール代表戦では0-2と完敗していた。その日本代表が初戦をものにすることができたのはなぜだったのだろうか。 その理由について私は、3つの強化試合、特にコートジボワール戦の結果を踏まえて、岡田武史監督がカメルーン戦の戦い方を練り直したことにあったと考える。 では、カメルーン戦で岡田ジャパンはどのような戦術を実行したのか。今回も、データの分析を通して読み解いてみよう。 得意なオーバーラップを自重して

    初戦を勝利に導いた岡田ジャパンの緻密な戦術 明確な意思の徹底がカメルーンを打ち破った:日経ビジネスオンライン
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    統計でみえてくる戦術。相手からのカウンターを受けにくく、受けても大被害にならない守備重視の布陣と、徹底して右翼起点の攻撃。
  • 菅政権はいかにして鳩山政権のように自爆するか: 極東ブログ

    選挙看板の伊達男、菅直人首相は看板らしく、中身はなかった。予算委員会を開くことなく通常国会を閉会させたので、自爆するなら、参院選後ということになる。 粗方の予想では、悪夢のような鳩山政権が消滅したことの安堵感と、自民党のへたれさ加減で民主党の人気が持ち直しているので、参院選では民主党の過半数維持もできそうだ。 かくして、マニフェスト詐欺放置で水増ししたままの衆院に加え、参院を固めると小沢元幹事長の夢だった民主党政権による独裁ができあがる。めでたしめでたしというところだが、さすがにほいじゃと小沢さんがすぐに復帰するとも思えない。 では当面、民主党盤石かというと、菅政権も鳩山政権のように自爆する可能性がある。 政権交代とやらの一か月前から、鳩山政権では普天間基地問題は失敗するだろうと予想はしていたものの(参照)、それが地雷になって政権が吹っ飛ぶとまでは予想が付かなかった。その意味でいうと、菅政

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
  • 中国人派遣労働者「どうせプロレタリアートだから革命起こそうぜ」 - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    今回、ちかごろ世間を騒がせている話題である。 といっても、はやぶさでもW杯でもない。 労働問題だ。 中国労働者の「反乱」、外資系工場に集中する理由とは (AFP) 記事の後半、「表ざたにならない中国企業の過酷な実態」という見出し以下の部分に注目。 フォックスコンなりホンダなりは話題になるものの、 どう考えても彼らより一層劣悪と思われる中国ローカル企業の問題は、 確かになかなか表ざたにならない。 そもそも、 中国のブラックな職場で働く連中が何を考えているのかさえ、外部の人間には不明である。 そこで、中国のローカルな職場の労働者の不満を見てみようと思う。 今回のキーワードは「労務派遣」。またの名を人才派遣とか人才租賃という。 すなわち、「ハケン」というお仕事だ。 中国においてこの種の就業形態が現れ出したのは、おおむね21世紀になってから。 法律の整備が始まるのは、わ

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    まずタイトルで吹いた
  • 吉田典史の時事日想:書いても本にならない……ゴーストライターという仕事の現実 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

  • 【激震2010 民主党政権下の日本】デフレ脱却する気がない日銀 たった3兆円の新貸出制度は政権に歩調合わせるふりだけ - 政治・社会 - ZAKZAK

    日銀は15日の政策決定会合で、業の「金融政策」では政策誘導金利を0・1%のまま維持するとして、副業の「政策金融」で新貸出制度の総額を3兆円に決めた。  当に、デフレ脱却をしたいんだろうか。もしデフレ脱却したいなら、海外の国のように量的緩和を導入すればいい。他の先進国ではやっていて、リーマン・ショック以降デフレになりそうな危機から脱しつつある。  日銀だけはやらずにデフレ脱却そっちのけだが、菅政権の新成長戦略に歩調を合わせるそぶりをみせ、金融緩和圧力をかわすため、新貸出制度という政策金融のまねごとに乗り出した。  そもそも、菅政権の新成長戦略そのものが、古いタイプの「産業政策」であり、その効果がないことはこれまでの戦後の歴史で証明されている。  なぜ産業政策の効果がないかといえば、政府は新産業を見つけ出せるほど賢くないからだ。これまでの産業政策は効果がなかったが、官僚の天下り先を確実に作

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    「要するに、日銀から資金提供を受ける金融機関にとってメリットはほとんどないのだ」
  • 会議や打ち合わせを潤滑に行うために心がけていること10個ぐらい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会議にもいろいろあるし、打ち合わせといっても指示を出すだけとか様々な性質があるのだが、ここにきてこの手のタスク管理の方法を変えてみたところかなり仕事の進め方が楽になった。 いままでは、重要な用事順に並べて上から処理するような感じだったのだが、仕事の大きさというか粒度を整理するようになってから、それなりに仕事の質が上がったような気がする。気がするだけで上がってないのかもしれないが、それでも効率は良くなって捌きはより良くなったのは間違いない。 1. 大目標をあらかじめ決めておく 当たり前のことだけど、人と会うのはその人とこちらとお互いに「これを実現しよう」「そのためには…」というコンセンサスがある場合がほとんど。ただ何となく会うというのはあまりない。先方も、何らか理由があってアポを取ってくるし、こちらも用事があるから会いに逝く。 だから、最終的に先方とこういう取り組みになるようにしよう、という

    会議や打ち合わせを潤滑に行うために心がけていること10個ぐらい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ビジネスメールで使える、相手に不快感を与えずに断るときの定番フレーズ|blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト

    はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 ビジネス・仕事術 2010.06.16 0 山田井 ユウキ ビジネスメールを作成しているとき、「こういうことを言いたいんだけど、どういう風に書こうかな~」と悩むことはありませんか? フォーマルな言い方で、かつ相手に不快感を与えない定番の言い回しを覚えておくと便利ですよね。 「インターネットの備忘録」にそんなとき使えるフレーズが色々と紹介されていました。 中でも特に書き方に悩んでしまう「断るときのフレーズ」はこんな感じ。 ・できないとき、無理なとき 「そちらの件については対応が難しいかと思います。」 「今回のご依頼については対応しかねます。」 「こちらも対処のしようがなく困っております。」 ・拒否したい、やめてほしいとき 「○○されるのはご遠慮いただけますでしょうか。」

  • マーケットの馬車馬 : 続・しんぶん伊勢丹化計画

    続編と言うか、実質的にはこちらが編であったりする。前回、販売力のある新聞社は自前で記者を持つ必要はなく、百貨店のように「場所貸し」に徹することで記事の質の向上やコストの削減など、様々なメリットが望めると書いた。しかし、それは別に「新聞は販売員の管理だけやってればいいんだよ」という意味ではない。 実際、場所貸しをやっている百貨店の全てが経営的に成功しているかと言うと、そういうわけではない。前回触れたように伊勢丹あたりは成功を収めているが、立地条件が良いにもかかわらず苦境にある百貨店の方が多いとすら言えるだろう。同じ場所貸しで利益に差が出るということは、場所貸し業も様々なノウハウが必要な、れっきとしたビジネスであるということに他ならない。結局それは今後新聞に求められていく役割をも示しているのではないかと思うのだが、今回はそんな話でこの与太話を締めくくることにしたい。 伊勢丹の強み 筆者は百貨

    マーケットの馬車馬 : 続・しんぶん伊勢丹化計画
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    今の日本の新聞は監督不在でプロデューサーがハンディカムを回している映画のよう。素人くさくて見ていられない/マーケティングの基本は「消費者は自分のニーズに無自覚」バイヤーの仕事は啓蒙活動。
  • しんぶん伊勢丹化計画 - マーケットの馬車馬

    当は郵貯ネタのフォローアップを書こうと思ったのだが、ちょっとそれほどの時間は取れそうにない(それだけの体力もない)ので、ちょっと軽く与太を飛ばしたい。このネタ自体は筆者が数年前から言い続けているもので、一度酔った勢いで朝日新聞の記者に披露したら大層いやな顔をされたという代物だ。 今までも何度か新聞記事の質についてこのブログでくさしてきたし、新聞記事の質が上がらないメカニズムについても書いてきた(こちらとこちら、それとこちらを参照。今回のエントリーはこれらのエントリーを下敷きにしています)。そこで、今回はどうすれば質が上がるのかということを考えて見たい。 新聞に記者は要らない 前々から思っているのだが、新聞社に記者は当に必要なのだろうか。今までも書いてきたように、新聞記者というのは一部の例外を除けば質的に素人だ。「ニュースの現場」を外から眺め、付け焼刃の知識で肉付けして記事を書く以外に

    しんぶん伊勢丹化計画 - マーケットの馬車馬
  • ネット時代のランチェスター戦略 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ネットワークの法則 コミュニティが分割されておらず、十分に大きいこと 個人同士が、各々同程度の弱い関係で結び付けられていること コミュニティを形成する個人に同一性が認められること ネットワーク化が進んだコミュニティは、小さな刺激で全体が動く。 その振舞いは雪崩や台風の進路と同じで、初期条件のわずかな変化が 結果を大きく左右するため、未来は確率論的にしか予想できない。 ネットワーク化が進んだコミュニティでは、少数側、弱者の側にも強い力をもたらす可能性があるが、 その力は弱者の側を滅ぼしてしまうこともある。 利己的個人の法則 ネットワークが分断されたコミュニティでは、各個人は利己的に、より合理的に振舞うようになる。 コミュニティを動かすためには大

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/18
    「小泉内閣は、たぶんネットワークの力を利用したのではなくて、むしろネットの力を上手に阻害して、「力の論理」を押し通した」 分断による戦略
  • 「日銀が国民を苦しめている」経済学の重鎮、白川総裁を一喝 - 経済・マネー - ZAKZAK

    「日銀の間違った政策が国民と産業界を苦しめている」−。経済学界の重鎮、浜田宏一・米イェール大教授(74)がかつての教え子である白川方明(まさあき)日銀総裁(60)を公開書簡のなかで叱責し、金融界で話題になっている。浜田氏は「失業や新卒者の就職難で日経済の活力がますます失われる」と警告したうえで、日銀がとるべき政策をアドバイスしている。  公開書簡は、浜田氏と若田部昌澄・早稲田大政経学部教授、経済評論家の勝間和代氏による共著『伝説の教授に学べ!当の経済学がわかる』(東洋経済新報社刊、今月24日発売)の冒頭に掲載されている。  浜田氏は東大経済学部の助教授時代の1970年、ゼミ生だった白川氏に経済学を教えた。夕刊フジの取材に対し浜田氏は「国際金融も教えたかもしれません。その年のゼミ生は優秀でしたが、そのなかでも白川君は抜群にできました」と振り返る。  浜田氏は教え子だった白川氏が「日銀流

  • どこにもいない合理人 - la_causette

    池田信夫さんが、また変わったことを述べています。 生涯所得で考えると、人々の所得は勤労所得と引退後の年金にわけられます。一般に後者のほうが低いので、現役のとき高い所得を得ていた人でも、引退後は所得が低くなり、消費性向は上がる。人々が合理的に消費すると仮定すると、死ぬまでに所得をすべて使い切るので、生涯所得に対する消費税の比率は同じです。 しかし、逆進性が問題となる程度に収入格差が大きな社会において、高額所得者でありながら、「死ぬまでに所得を全て使い切る」合理的な人々というのはかなり希な存在です。「死ぬまでに所得を全て使い切」らない人が多いからこそ、死亡時にそれなりに財産が残り、相続が発生するのです。 経済学者の世界では、「死ぬまでに所得を全て使い切る」合理的人間という新しい概念を持ち出すことにより消費税の逆進性を否定してみせると業績になるのかもしれませんが、一歩経済学者の世界の外に行くと、

    どこにもいない合理人 - la_causette