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政治家に関するLondonBridgeのブックマーク (11)

  • 分限と懲戒 - おおやにき

    前原外務大臣が辞任したそうである。長年の支持者であった在日韓国人の焼肉店経営者から献金を受け取っていたのが政治資金規正法に違反するということだが、そのような人間関係を背景に・5年間で合計20万円という程度の金額をもらったことが辞任に値するような悪いことか、と聞かれれば戸惑わないではない。前原氏自身も「献金によって外相の職務に影響を受けたことはない」(asahi.com)と述べたようだが、確かに国会議員が動く規模の金額ではないだろうし、そもそも言われているような関係があればお金など渡さなくても前原氏が動くことはあったかもしれない。そして、そのような人間関係を介した影響力を禁止する法律はないし、禁止することもできないだろう。大臣が自らの出処進退について判断したことなのでこのような表現がそのままあてはまるわけではないのだが、しかし懲戒免職に相当するような「悪い」振る舞いであったかは確かに疑問で、

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    LondonBridge 2011/03/07
    外務大臣に向いていないから「分限処分」となったという見方。 失敗続きなのに「有力政治家」という評価があるのが不思議な政治家
  • TOKYO MX *TOKYO MX NEWS

    都議会では一般質問が行われました。民主党若手議員の質問に石原知事が久しぶりに声を荒らげるシーンが見られました。 民主党の栗下善行都議は、3月に予定される東京国際アニメフェアへの参加団体が減ったのは悪質な性的描写を含む漫画の販売規制を条例で定めた際の知事の言動が原因であり、謝罪すべきだと迫りました。栗下議員が「出版社に対して『ずっと(アニメフェアに)来なくてもいいよ』、あるいは漫画家の方々に対して『卑しい仕事をしている』と(知事は)おっしゃった。そんなふうに言われて一緒に仕事をしたいと思いますか」とただしたのに対し、石原知事は「卑しい、卑しくないというのがありましたが、『小学校の先生と子どもが同棲する』『親子の近親相姦』『きょうだいの近親相姦』など、そういうゆがんだ性愛を描いて金をもうけている人間は、私は卑しいやつだと思いますな。しかし、しかし…」と答弁で声を荒らげ、前言を撤回しませんでした

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    LondonBridge 2011/02/18
    売り言葉に買い言葉
  • 横板に雨垂れ 作家および政治家としての石原慎太郎について- 感想(3)

    石原慎太郎は1999年に都知事に就任した後、翌年から「三国人」発言をはじめとして次々と差別発言などの舌禍事件を引き起こしている。これをみてその都度私も驚き呆れたり、怒りをおぼえたりしたのだが、当時、この件に関して一番つよく実感して暗澹たる思いがしたのは、それを報じるマスコミの腰が最初から引けているようにみえたことだった。何に怯えているのか、石原慎太郎やその周辺の迫力・威光になのか、彼に対する世間の空気が以前とは異なることを察知してなのか、特にテレビでは各局のレポーターが終始自身の発言に慎重に、というより臆病になっている様子で、石原発言の問題点の明確な指摘、徹底した批判はほとんど聞かれなかったように思う。 それで彼の国会議員時代はどうだったかと振り返ってみたのだが、どう考えてみてもこれほどの腫れ物扱い状態ではなかったように思えた。そもそも石原慎太郎の国会議員としての存在感は年ごとに希薄になっ

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    LondonBridge 2011/01/29
    過去の作品・政治活動など/総合的に論じにくい人のような気もするな。 なぜ人気があるのかに関しても
  • 首相会見で追加質問はダメ 長崎市が地元新聞に「抗議」

    就任直後から「内容がとぼしい」と評判の良くない菅直人首相の記者会見だが、平和祈念式典参列のために訪れていた長崎市で開いた会見で、ちょっとしたトラブルが起こっていた。事前に決められた質問以外の質問をした地元新聞社と地元記者クラブに対して、会見を仕切っていた長崎市が「信頼関係を失墜させる行為」などと非難する文書を送っていたのだ。記者会見での質問をめぐって、自治体が報道機関に抗議文めいた文書を出すのは異例だ。 問題の発端は、2010年8月9日、平和祈念式典後に長崎市内のホテルで行われた記者会見だ。制限時間は10分以内だとされており、質問は地元の市政記者クラブから1問、東京から菅首相に同行してきた内閣記者会から1問とされた。 分かりにくい首相の返答に追加質問しただけ 市政記者クラブからは、読売新聞の記者が核拡散防止条約(NPT)の維持・強化に向けた取り組みについて質問。内閣記者会からは、テレビ東京

    首相会見で追加質問はダメ 長崎市が地元新聞に「抗議」
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    LondonBridge 2010/08/19
    自治体が報道機関に言うのも異例だけど、裏に官邸側からの圧力? /そもそも内容のない会見ばっかりだが、それほど叩かれない不思議
  • 参院自民党議員会長、知らないうちに決定?!:山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-netブログ

    政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年7月13日:パート3 日の朝日新聞政治面に「自民、林氏を議員会長に」という記事が掲載された。 現在の「参院自民党議員会長」の任期は8月末で終了する。 「10人の推薦人」を集めた複数の候補者が名乗りを上げれば、会長選挙が行われるというルールだ。 記事によると、参院自民党の現執行部が、昨年の野党転落後から「世代交代をアピールする」目的で、林氏を会長にするために調整をして来たらしい。  林芳正政策審議会長は同期。 自分より3歳若い49歳だ。 党内きっての政策通で、閣僚も2回、経験している。 人柄も温和で、党内に敵もいない。 先日、久々に「HYS懇談」(林、山、世耕懇談)で話をした。 「ゆったりカリス

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    LondonBridge 2010/07/13
     石原伸晃・石破茂と同世代なのに、いつまでも「若手」のつもりなのかな。
  • 民主党の惨敗のあと、大連立か政界大再編へ 与謝野馨氏:戦うために若手を起用できない自民には失望 | JBpress (ジェイビープレス)

    英エコノミスト・グループは5月19日に東京で、「ベルウェザー・シリーズ・ジャパン──アジア太平洋における金融の未来像」と題するカンファレンスを実施した。激変する世界の金融とアジアにおける未来像が熱心に議論された。 その中から興味深いテーマをいくつか選んで紹介する。第1回は、元財務大臣で、たちあがれ日共同代表の与謝野馨氏のインタビューをお送りする。司会進行はThe Economist東京支局長 ヘンリー・トリックス氏と経済評論家の勝間和代氏。 「選挙のため」が財政赤字をここまで増やした

    民主党の惨敗のあと、大連立か政界大再編へ 与謝野馨氏:戦うために若手を起用できない自民には失望 | JBpress (ジェイビープレス)
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    LondonBridge 2010/06/08
    「新しいパラダイムを」と谷垣総裁に提言しても彼は「保守回帰」なので離党という経緯。 それなのに石原・平沼と組むのは何故? という素朴な疑問
  • 菅直人は「主役」になれるのか

    吉武さんが、また私の耳に笑いながら囁いてきた。 「いましゃべっている男の子は菅さんっていうんだけど、市川房枝がどうしても駄目だったら有吉佐和子を勝手に立候補させようって言っていたのよ」 「冗談でしょう」 「いえ、気ですよ、彼らは」 私は背筋がぞうっとした。それが当なら危いところだった。それまで私は新聞で青年グループの存在を知り、親愛の情を寄せていたが、これは気をつけなくてはいけない。彼らに好かれたら私の作家生活が危うくなる。吉武さんのおかげで、私は彼らに対する基姿勢というものが出来た。私は彼らから嫌われる存在にならなければならない。そう思いきめた。 「菅さん」はほかならぬ菅直人である。27歳だった菅氏がリーダーを務めた青年グループは、1974年の参院選で当時81歳の婦人運動家、故市川房枝を半ば強引に立候補させる。市川は当選し、菅氏も76年の衆院選に立候補するが落選。その後2回の落選を

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    LondonBridge 2010/06/06
    カッコ付き「市民派」の出発点。
  • 参議院議員 森田 高 ブログ   : 口蹄疫問題と鳥インフルエンザ問題の相同点

    現下、口蹄疫のアウトブレークが国家的な大問題に発展しつつあります。まずは関係各位に心よりお見舞い申し上げたいと思います。また政府・農水省側の対応の稚拙さとも絡まって、現在非常に深刻な状況だと思います。但し、日はこの問題の事後対策についての批判をしたいという訳ではなく、家畜伝染病に対する質的な対応のあり方について少し申し上げたいと思います。 自分は今まで何度もブログでも申し上げてきたように、鳥インフルエンザ問題について継続的に取り組んで参りました。経過中、二年前と今年二月の2回、EUやイタリア国立ベネチア動物衛生研究所にも伺って、同地の取り組みや感染症封じ込めの為の緊急的・予防的ワクチン政策や、ワクチン接種を行った場合の野外株とワクチン株の鑑別診断の方法、移動制限や殺処分などの社会政策の最前線も見てきた所です。一言でいえば欧米先進国は科学技術の進歩を確実に政策の中に取り込んできていると

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    LondonBridge 2010/05/18
    伝染病対策マニュアルが国際的に見て古いのではないか? という指摘
  • ◇ コ ラ ム ◇ 浅田真央さんの銀メダル

    昨日たまたま昼過ぎに東京の議員会館から歩いていける自宅に戻り、地元浜松に戻るためのしたくをしながらテレビをつけた。そうしたら、バンクーバー冬季五輪の女子フィギュアスケートが生中継されていた。 お昼ご飯をべることも忘れ、じっとくいいるようにテレビの画面を見ていた。私は日をこよなく愛する者であるが、韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつであった。悔しいがとなりの韓国にわが日は完敗した。僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった。 浅田真央さんも安藤美姫さんも鈴木昭子(間違えました明子さんでしたね)さんも良くがんばった。 しかし、キム・ヨナ選手は四年前から金メダルをとるためにカナダに移住し練習に練習を重ねたとのこと。その執念たるやコーチの方はじめ韓国の国をあげての努力はさすがである。それがすべての演技にあらわれていた。しろうとの私が見ても顔の表情も含めて文句のつけよ

    ◇ コ ラ ム ◇ 浅田真央さんの銀メダル
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    LondonBridge 2010/03/02
    米欄も含めカオスな展開でもあるが、相当数が「国威発揚の最大の機会」が前提となっているあたりは似たようなものか。
  • あの山本幸三先生も読んでいた白川総裁の“教科書” | 本石町日記

    日は、衆院予算委で日銀の白川方明総裁が参考人で登場。質問者は、あの山幸三先生でありました。もはや金融政策をマニアックに追及する国会議員は山先生ぐらいしか残っておらず、そのマニア度が期待された質疑でありました。 私は、ご案内のように全然リフレ派ではない(方法によっては演技的にやるのはあり、と思う)ので、山先生の見解には同調はしないが、その変わらないマニア度にはニヤリとさせられた。「マッカラムルール」とか、「ワルラス」(この名前でコメントしてくれる方もおりますね)とか滅多に聞かれない“専門的な言葉”にオーとなりましたよ。 気が付いたのは、山先生と白川総裁のやりとりが超空中戦となって、このところヤジで質疑が聞き取れないことが多い国会審議なのに、しばしばシーンとしてしまったこと。ヤジの入れようもないくらいにオタッキーになった、ということですね。シーンというよりポカーンであった、のが実情に

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    LondonBridge 2010/02/17
    東大小宮ゼミの門下生同士の論戦という趣。 専門的すぎて、だれもついて行けなかった模様
  • 今も中川昭一さんに電話をかける-宋文洲のメルマガの読者広場

    1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 友人中川昭一さんに私は今でも電話をかけます。もちろん留守電になっています。私は無言で留守番電話の案内を聞き、そして無言で電話を切る。それだけなのですが、もう何回かけたか忘れたくらいです。 昭一さんとの共著「どうした、日」(ダイヤモンド社)を読んでくださった知人の多くから「マスコミから伝わるイメージと違う」、「意外と魅力的な人」との感想をいただきました。私にしてみればこれこそ意外でした。あれだけテレビや新聞に露出してきた方なのになぜこれほど誤解されるだろうかと。 ローマでの会見は昭一さんに大きなダメージをもたらしたに違いありません。

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    LondonBridge 2010/02/06
    中国出身で日本で起業した人の追悼文。 経済閣僚としての業績を称賛している
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