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CDと音に関するPandasistaのブックマーク (80)

  • 音楽を買う意義 - コデラノブログ 3

    テクノバーンの記事によれば、今年1月の音楽売り上げで、全米No.1と言われ続けて久しいウォルマートをiTunes Storeが抜いたそうである。 ウォルマートと言えば、客寄せのために音楽CDを原価割れで販売し、音楽販売で全米No.1小売業者に躍り出たのだが、それが負担になったので音楽CDの原価引き下げを音楽業界に申し入れたという、末転倒なことを言ってのけた全米最大の量販店である。 このような構造は、「消費者が王様」というアメリカならではの理屈に基づいているわけだが、そのひずみは誰かが被らなければならない。その多くは移民であったり、別の国であったりするわけだ。 iTunesがこのまま小売りNo.1を維持していくのであれば、米国の小売りマーケットはあきらかに変質していくことになり、消費者が王様というとり、スティーブ・ジョブス論理で米国の音楽シーン、もっと言えば世界の音楽マーケットのあり方が変

  • 絶対損をしない、音楽CDの賢い買い方 - 日経トレンディネット

    2007年、大手CDショップである「タワーレコード」「HMVジャパン」「新星堂」の3社が、ポイントカードの内容を改定した。邦楽に加え、洋楽やインディーズ関連の音楽CDを豊富にそろえるショップだけに、音楽ファンにとって大きな出来事だっただろう。また、多くの音楽CDを取り扱う大手Web通販サイト「Amazon.co.jp」が、ポイント制度を導入。昨年は実店舗やWebサイトにかかわらず、CDを販売している大手ショップのポイント制度が更新された1年だったと言える。しかし、ポイント制度の改定により、利用者にとってどの店のポイント制度が一番お得なのかが分かりづらくなったのも事実。そこで、CDが買える大手家電量販店も含め、各ショップのポイント制度の特徴を表にまとめてみた。

    絶対損をしない、音楽CDの賢い買い方 - 日経トレンディネット
  • 「Goodbye, MD」の次は、「Goodbye, 光学式ドライブ」──林信行が読み解くMacworld (1/3)

    「Thinnovation」よりディスクレス 15日、米アップルはスティーブ・ジョブズCEOによる「Macworld Expo」基調講演を通して、MacBook AirやTime Capsule、iPhone/iPod touch/Apple TVの新ファームウェア、そして新サービスとなる「iTunes Movie Rental」を発表した。 アップルのブースに足を運ぶと、一番人が集まっているのは「Thinnovation」(薄さのイノベーション)をうたうMacBook Airのブースだが、個人的にはこれに負けず劣らず重要なのが、iTunes Movie Rentalではないかと思っている。 実はMacBook AirとiTunes Movie Rentalは、共通の重大な方向性を指し示している。 それが「ディスクレス」だ。 Macworld Expo前週に開催されたCES(Interna

    「Goodbye, MD」の次は、「Goodbye, 光学式ドライブ」──林信行が読み解くMacworld (1/3)
  • 07年の音楽CD生産数は10%減、音楽DVDは6%増 RIAJまとめ

    レコード協会(RIAJ)は1月18日、加盟全社による2007年の年間レコード生産実績をまとめた。CDやDVDなどの音楽ソフト生産数の合計は前年比8%減の3億1866万枚・巻、金額は4%減の3911億円にとどまった。 オーディオレコードの合計は10%減の2億6682万枚・巻、金額は5%減の3333億円。 そのうち、CDは枚数が10%減の2億6034万枚、金額が5%減の3272億円。12センチアルバムが11%減の1億9865万枚に落ち込み(金額は5%減の2802億円)、特に洋楽が枚数で23%減、金額で17%減と不振だった。 音楽ビデオの合計は6%増の5185万枚・巻、2%増の578億円。ほとんどを占めるDVDが枚数で6%増の5153万枚、金額で3%増の574億円に伸びた。 有料音楽配信の実績は2月下旬に発表する予定。

    07年の音楽CD生産数は10%減、音楽DVDは6%増 RIAJまとめ
  • P2Pとかその辺のお話 音楽産業はそろそろ「音楽ファン」に目を向けろ

    いたるところで、音楽は人と人との関係を繋ぐためのツールだと言われている。昨今の音楽産業の衰退は、その関係性のためのツールとしての機能が、他のものに置き換えられているためというところもある、という。音楽にそういった機能があり、そういった機能が置き換わっているという事実は否定しようもない。ただ、そういった外的要因にのみ責任を求め、それによって音楽は終わるなどという議論はあまりに短絡的ではないだろうか。 原典:くだらない踊り方 原題:「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 著者:rmxtori 日付:2007年12月30日 URL:http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1 私はこれまで音楽は質を求めるべきだと述べてきた。そこで語られる質とは、時代を超えた価値を持つ音楽を求めること、である(「価値」については後述)。しかし、音楽産業はそれ

  • benli: 正規レコード・CDの代替商品は何だったのか

    平成12年と平成18年のJASRACの収入を比較してみて、レコードやCDの売上減少分のうち適法な代替サービスに向かったと思われるものがどの程度あるのかを予想してみることにしました。 平成12年のオーディオディスクからのJASRAC収入が37,749,723(千円)なのに対し、平成18年のそれは 24,252,050(千円)ですから、この間の減収分は、13,497,673(千円)ということになります。ここから、ビデオグラム増加分4,780,484(千円)、着うた分2,189,716(千円)、その他音楽配信分2,167,863(千円)を差し引く(さすがに、「着メロ」は音楽CD等の代替とはならないでしょうから計算に含めていません。)と、残りは4,359,610(千円)となります。これは、オーディオディスクからの著作権料の減収分の約32.30%に過ぎません。 では、この残りの約32.30%は、違法

  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
  • 著作権マニアレコード会社とクリエーターと

    有識者や賢いユーザーがおっしゃるように、レコード会社は著作隣接権者ではあっても、クリエーターたる著作者ではないのはごもっともです。 でも、実際の音楽作品の製作現場では、「アーティストは2回メロディーを歌ったら帰ってしまう」だとか、「作曲家はリズムも全くむちゃくちゃなピアノ単音のデモテープを作るだけ」だとか、という状況がたくさんあります。そうなると音楽作品として作り上げる作業は、レコード会社の制作ディレクターが担うことになり、“音楽作品を作ってる”というイメージがあるのだと思います。ましてや、ディレクターは、元アーティスト、元ミュージシャンだったりするので、「自分が作ったんだ!」と思ってしまうのはいた仕方ないのかな、と思います。 また、一般にアーティストは、ほとんど全ての権利をレコード会社や系列音楽出版社に譲渡しちゃいます(事務所にパワーがあれば話は違ってきますが)。ですから、音楽が世の中に

  • 世の中のリアルを速く正しく- BCN+R

    暮らし 2022/10/02 10:30 国際フォトフェスティバルでNFT配布、大丸東京駅店のデジタルサイネージなど全11カ所で

    世の中のリアルを速く正しく- BCN+R
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  • 入れ物がなくても聴けるようになった音楽 - 北の大地から送る物欲日記

    「TOFUBEATS WEBLOG 平成生まれのレコード考察」を読んで。 レコードで音楽を聴くということについて綴ったエントリ。 音楽ってなんだろう? 音を楽しむと書いて「音楽」。楽器を演奏する音だったり、誰かが歌う音声だったり、そういう人が作り出した音をひっくるめて「音楽」と呼んでいるのだけど、「音楽」自体には形はない。音そのものが音楽質。 音楽を聴くための方法と入れ物 じゃあ、我々はどうやって音楽を聴いてるのかというと、ラジオやテレビゲーム映画などで使われていたり、街角や店内などでBGMとして流れているものだったりで耳に入ってきて聴く受動型の聴き方と、ライブを見にいったり、CDやDVD(昔ならカセットテープやレコード)を購入したり、何かで使われて流れている音楽を録音したりしたものを聴く能動型の聴き方の2種類がある。 受動的に音楽を聴くときは、特にお金は掛からないが、能動的に音楽

    入れ物がなくても聴けるようになった音楽 - 北の大地から送る物欲日記
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/09
    音質が便利さに駆逐される中で、ユーザーがパッケージメディアとしての音楽に求める魅力はどこにあるのか? 興味深い考察。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/06
    見えないスタッフ、クオリティ管理の手間ヒマ、縁の下の力持ちを無視すんなよ、って話。 「表現者」至上主義の「管理者」を見下す風潮は嫌いなので正論ではある。 でも、おごりが見えるのは何故だ。
  • ネットはクリエイターの敵か - 池田信夫 blog

    岸博幸氏のコラムが、あちこちのブログなどで激しい批判を浴びている。私が彼に「レコード会社のロビイスト」というレッテルを貼ったのが彼の代名詞のようになってしまったのはちょっと気の毒なので、少しフォローしておきたい。 先日のICPFシンポジウムでわかったのは、岸氏は三田誠広氏のように嘘を承知で権利強化を主張しているのではなく、気でそれが日の「産業振興策」だと信じているということだ。しかし、これはある意味では三田氏よりも始末が悪い。人がそう信じ、善意で主張しているので、コンテンツ産業の実態を知らない官僚や政治家には説得力をもってしまうからだ。 残念ながら、彼の信念は事実に裏づけられていない。岸氏は「デジタルとネットの普及でクリエーターは所得機会の損失という深刻な被害を受けている」というが、具体的にどれだけ深刻な被害を受けているのか、その根拠となるデータを示したことはない。学問的には、O

    Pandasista
    Pandasista 2007/11/27
    スリランカ。いや、正論。
  • 著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
    Pandasista
    Pandasista 2007/11/26
    映像やマンガはともかく、日本語の音楽って輸出産業として確固たる地位を築けるんだろうかね? 業界全体がコモディティになる前に手を打たないと「PC-98」みたいになるよ。
  • http://www.designwalker.com/seed/others/paper-cd-case/

  • ついにレコードの時代が終わる - ココロ社

    「ついにレコードの時代が終わる」と言うと、「え?レコードなんてとっくの昔に終わってただろ?」と思う方も多いと思います。たしかに90年代に入った時点で新譜のレコードは市場からほとんど姿を消してしまったのですが、ハウスやヒップホップなどのクラブミュージックの世界では、今もレコードが主流だったのです。 CDが出てからも、クラブミュージックはレコードが主流だった 結局、CDが出て20年以上経っても、ハウスやヒップホップではCDが主流となることはありませんでした。その理由を列挙すると、 (1)CDはノイズが少ないが音が細い。 (2)CDはすり減らないって言うけど、レコードをすり減るまで聴くことなんかないので問題なし。むしろCDは「半永久的に聞ける」と言っていたのに錆びた。 (3)レコードは直感的に操作できる。途中の間奏から聞きたいと思った場合、適当な箇所に針を落とせばいいだけ。2分先も5分前も一瞬で

    ついにレコードの時代が終わる - ココロ社
  • レディオヘッドの実験 - 池田信夫 blog

    レディオヘッドのニューアルバム"In Rainbows"は、ウェブサイトで消費者が価格を決めてダウンロードするという新方式で発売された。その結果は、実に10日間で100万ダウンロードを超えたという。平均価格は9.1ドルと、普通のアルバムとそう変わらない。バンドの取り分は90%だというから、通常のCDのロイヤルティ(5%)よりはるかにもうかったことになる。 こういう場合、新古典派経済学では、ユーザーは価格ゼロを入力するのが「合理的」な行動だが、これだけ高い価格がつくというのはおもしろい。ただP2Pサイトなどから違法にダウンロードしたユーザーも、30万人いたようだ(*)。ちなみに、私は3ポンド払った。MP3でコピーフリーだから、どんなプレイヤーでも聞けるし、音楽的にもいいアルバムだ。 価格が市場ではなく消費者によって一方的に決まるメカニズムというのは、おもしろい社会実験だ。少なくともレディ

  • らばQ : 違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明

    違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明 著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。 違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。 以前にもカナダ遺産省の調査で同じことが出てたのですが、今回はカナダ政府委託調査とのこと。 さてこの調査結果、いろいろと考えさせられます。人が音楽を買うというのはどういうことなのでしょうか? 人はどうやって音楽を知り、どうしてそれにお金を出すのでしょうか? 他のサイトの記事なども紹介しながら少し考えようと思います。 今回の調査では、音楽が月に1の違法ダウンロードされるたびに年間0.44枚のCDが売れる、という計算だそうです。 つまり極端に言うと、月に100音楽をダウンロードする人は、年間44枚の

    らばQ : 違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明
    Pandasista
    Pandasista 2007/11/04
    少数のヘヴィユーザーと、圧倒的多数のライトユーザー。 比較すれば後者の方が多いかも? 業界として音楽に金をかけようとしないライトユーザーの取りこぼしは大きい。
  • スラッシュドット ジャパン | CD、25周年

    AV Watchの記事、ITmediaの記事、Engadget の記事、AFPの記事などによれば、今年の8月17日は、世界最初のCDが1982年に生産されてから25周年の記念日であった。現在までに累計で2000億枚以上のCDが販売されたそうである。ちなみに、当初のプランではCDは直径115mm、60分の規格だった。

  • 私的録音録画小委員会、レンタルCDが権利者に与える影響を議論

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を