私たちが手をつなぐべき時代の「マキコミ」という発想 12月17日に、編集を担当した「マキコミの技術 」が発売になりました。Twitterやブログでさっそくレビューを書いていただき、嬉しいやら有り難いやらで感激しています。 書店では、ビジネス・マーケティングのコーナーに置いていただいています 「マキコミの技術」の話が動き出す前、個人的に「アルファブロガーのトリセツ(一時のトリセツブームにあやかって)」のような企画はどうだろうかと考えていました。ソーシャルメディアの主役であるユーザーの具体像をリアルに浮き上がらせ、ユーザーは企業をどう見ていて、その中でも強い影響力を持つユーザーは何を考えて行動した結果現在のポジションにいるのか、そうした中で企業の施策とユーザーの動きはどのように噛み合うべきなのか、というような視点からのレポートはできないかなと。 「マキコミの技術」では、「クチコミの技術」の続編