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ブックマーク / www.heartlogic.jp (34)

  • 私たちが手をつなぐべき時代の「マキコミ」という発想 :Heartlogic

    私たちが手をつなぐべき時代の「マキコミ」という発想 12月17日に、編集を担当した「マキコミの技術 」が発売になりました。Twitterやブログでさっそくレビューを書いていただき、嬉しいやら有り難いやらで感激しています。 書店では、ビジネス・マーケティングのコーナーに置いていただいています 「マキコミの技術」の話が動き出す前、個人的に「アルファブロガーのトリセツ(一時のトリセツブームにあやかって)」のような企画はどうだろうかと考えていました。ソーシャルメディアの主役であるユーザーの具体像をリアルに浮き上がらせ、ユーザーは企業をどう見ていて、その中でも強い影響力を持つユーザーは何を考えて行動した結果現在のポジションにいるのか、そうした中で企業の施策とユーザーの動きはどのように噛み合うべきなのか、というような視点からのレポートはできないかなと。 「マキコミの技術」では、「クチコミの技術」の続編

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    RanTairyu 2010/12/20
  • 新型MacBook Airを買わない理由がなくなってしまった… :Heartlogic

    新型MacBook Airを買わない理由がなくなってしまった… 新型MacBook Airの発表以来ずっとMac売り場を避けて歩いていましたが(うっかり買っちゃうので)、ネットから入ってくる情報だけでもお腹いっぱいという状況です。そんな中でも衝撃的だったのが……、 ナナメ上から見るとかっこいい 真横、正面、真上などからの写真ではピンと来なかったのですが、この写真がかっこいい! See a demo of Apple’s new MacBook Air, iLife ‘11 and Mac OS X Leopard | VentureBeat 机にぴったりと吸い付き、手元のえらく低いところから傾斜が始まる感じがすごい。今までになく、限りなく紙1枚に近いモノを置いて作業をする感じになりそうです。 ストレージがやたらと速い(だから仮想記憶も速い)らしい 新型MacBook Airのフラッシュスト

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    RanTairyu 2010/10/29
  • 「ブログデザイン勉強会」参加。Heartlogicはフレンドリーなブログを目指す(かも) :Heartlogic

    「ブログデザイン勉強会」参加。Heartlogicはフレンドリーなブログを目指す(かも) 「ネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会」第1会勉強会(全4回予定)に参加してきました。 ブランディング(キャラ立て)のためのデザインを考える シカマケ=「視覚マーケティングのススメ」の著者であるウジトモコさんは、デザインを通じたブランディング「視覚マーケティング」の提唱者。この勉強会は「デザイン勉強会」と銘打ってはいますが、いわゆるテクニカルなデザインというよりは、現状のブログを「どうしたい」のか考え、ゴールを決め、そこに向けたブログのブランディング戦略を立て、それに基づいたデザインを考える、といった内容になります。 「ブランディング」という言葉に違和感があるなら「キャラ立て」と言い換えてもいいかもしれません。ブログを通じて何をしたい? 誰に、どんなことを伝えたい? そのためにデザインをど

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    RanTairyu 2009/10/25
  • プッシュとプル、能動と受動のギャップ :Heartlogic

    プッシュとプル、能動と受動のギャップ インターネットの技術をある程度知っている人なら、HTTPとはクライアントのリクエストがあって初めてサーバーがレスポンスを返してくるもので、つまり「Webページを見る」という行為は自らが能動的に動いた結果だと認識できる。 一方、そういった技術に疎い人には、ヤフーのトップからリンクしていたからとか友達がアドレス書いてたからとかメルマガ載ってたからとか、何らかの経緯があっての受動的な行為という認識で、「テレビをつけてたら放送されてた」のと似たような感覚でWebページを見る人が多いと思う。 このギャップというのはなかなか埋めがたいだろう。おそらくは頭で理解するレベルだけでなく、体に染みついた感覚とか感情レベルの問題もあるだと思うので。 はてブのネガコメを「見なければいい(能動的に)だけだ」論と「見えてしまう(受動的に)から問題だ」論の対立の原因にも、両者の感覚

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    RanTairyu 2008/11/11
  • 「コンテンツの共有」ではなく「時間の共有」を核にしたサービスが欲しい :Heartlogic

    「コンテンツの共有」ではなく「時間の共有」を核にしたサービスが欲しい ここ最近、「コンテンツの共有」は(「Life-X」など含め)けっこうお腹いっぱいだから、「時間の共有」を核にしたサービスが出てこないかな/どこかにないかなーと思っている。 大ざっぱなイメージとしてはチャット(IM風のクライアント)+SNS+コンテンツ共有サイト。「時間を決めてリアルタイムで話す」ことを重視し、SNS上で人間関係の管理とスケジュール管理をしつつ、時間が合う友達とチャットをする。チャット上で共有された写真や動画、それに付随するログは、しかるべき場所にアーカイブされる。アーカイブのパーミッションはSNSやチャット参加者の情報に連動する 要は、コンテンツ共有サービスに同期型コミュニケーションがある、という形のもの。 同期型コミュニケーションで「繋がりの社会性」を前向きにやりたい 「繋がりの社会性 」という言葉があ

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    RanTairyu 2008/09/23
  • ソニーの新サービス「Life-X」に見た限界と可能性 :Heartlogic

    ソニーの新サービス「Life-X」に見た限界と可能性 今日、ソニーのカンファレンスで「Life-X」のデモなど見てきた。写真、動画、メモ、Webクリップ、ブログなどのコンテンツを集約し、友達や家族と共有できるというもの。Flickr、Picasa Webアルバム、YouTube等々のサービスからデータを集めてきたり、各サービスに「Life-X」を通じて投稿できたりもする。Friendfeed競合? と見せかけて雰囲気としてはmixi競合のようにも感じるサービスだった。 ソニー、他のWebサービスと連携できるコンテンツ一元管理サービス(INTERNET Watch) あれiPhoneは? mixiとの関連は? そして「Life-X」のインビテーションをいただいてきたんだけども、なかなかなー。とがってる人には「iPhone向けページがないのはなんで?」になりそうだし、一般人はmixiで満足して

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    RanTairyu 2008/09/15
  • 手段を目的化する「スタンプラリー」 :Heartlogic

    手段を目的化する「スタンプラリー」 JR東日など、あちこちでスタンプラリーをやっています。午前中は無駄にテンションの高い子どもが駅や電車内を走り回り、午後になるとぐったりと座席を占領している。アレで走る回る子どもは回りを見ていなくて危ない。お前ら公共の交通機関で遊ぶなと。 スタンプラリー - Wikipediaによると、JR東日のスタンプラリーは1997年から。最近は「夏休み時刻表 ポケモン・スタンプラリー特別号2008」なんてのまで出ているのだとか。時刻表も売れるのか……と思ったらポケモンシール付きなのか。 なるほど鉄道会社の大規模スタンプラリーというのは、うまいイベントだと思います。従来なら目的地までのチェックポイントに過ぎなかった「駅」が目的地になり、移動手段に過ぎなかった「電車に乗る」こと自体がエンターテインメントになる。しかも、駅が目的地なので駅の外の観光地に行こうという客が

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    RanTairyu 2008/08/08
  • いつものパソコンが1kg軽いことの価値とは(MacBook Airレビュー) :Heartlogic

    いつものパソコンが1kg軽いことの価値とは(MacBook Airレビュー) 「易い」ことが新たな何かを生む。ブログが登場して「Webに文章を発表し易く」なったことが、Webへの新たな参加者や新たな読者、そこをマーケティングの場と見なして参入した企業などを生んだ。Twitterで「(API経由でいろんなデバイスから)思いつきをポロッとしゃべり易く」なったことも、新たな友人関係とかオフ会とかの価値を生んでいる、んだと思う。 Webアプリの話だけにする必要はない。電話や携帯電話はコミュニケーションのありかたを大きく変えただろうし、インターネットも変えた。わが家では小さくて持ち運びやすいXactiを買ってから、動画を撮る機会が圧倒的に増えた。さて、いつも使っているパソコンが1kgほど軽くなって持ち運びやすくなったら、何が起きるんだろう? というわけでMacBook Airを買いました。 以前には

  • 「はてなワールド」、「はてなハイク」クローズドβ開始 :Heartlogic

    はてなワールド」、「はてなハイク」クローズドβ開始 「はてなハイク」「はてなワールド」のβテスト開始 はてなの新サービス2つがクローズドβとして開始。以前に「はてなスター」と「はてなメッセージ」が始まったときに、いきなり番サービスにしないでβテストとかやるだろ常識的に考えて……みたいな批判があった気がするので今回はそうしたのか、というよりも結構サーバー負荷の問題もあるのかもしれない。 はてなワールド - はてなワールド はてなハイク βテスタに入れなかったので外から眺めるだけ(主に「はてなハイク」を)だが、はてなブックマークの殺伐ぶりとは全く違って、和気藹々としていて面白い。アーキテクチャは人のあり方までも変えるよね。 ふと思ったんだけど、人それぞれ得意なモノがなにかしらある理論に従って、いろんな学校の課外活動チックな「はてな○○」が作られていったらいいと思った。 おそらく「はてなハイ

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    RanTairyu 2008/03/23
  • 勝手に集まるログデータからコンテンツを作る :Heartlogic

    勝手に集まるログデータからコンテンツを作る こちらを読んでのメモをいくつか。 ゼロオーバーヘッド・ブロギングの時代 « ZeroMemory 上記エントリーからのリンク先「Geek to Live: Instant, no-overhead blog with Tumblr」では、「何も悩まず、書かず(だから時間をかけず)にとにかくtumblogするんだ!」みたいな話からのTumblr紹介。個人的には豪華なニットよりも手で編んだ方がすばらしいそれが大事みたいな感覚があって、こういう話にはごく直感的な部分で違和感があるんだけども、それにしても興味深い。 上記エントリーでは、もうユーザーに意識的に何かさせるCGMじゃなくて、ユーザーには何もアクションを求めず、システムがログを勝手に取ってそれをコンテンツにする時代だろ? みたいな話になる。 だから人間はもう何もしない、んじゃなくて、意識的に何か

  • 速水健朗「自分探しが止まらない」とあわせて読みたい3冊 :Heartlogic

    速水健朗「自分探しが止まらない」とあわせて読みたい3冊 「『自分探し』問題」という新ジャンルを切り開いた名著、と評価されるようになってほしい。名著。 自分探しが止まらない (ソフトバンク新書 64) 速水 健朗 ソフトバンククリエイティブ 2008-02-16 売り上げランキング : 711 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「自分探し」や格差社会、個性重視教育の裏側、等々の問題を次々と提示し、一定の方向性にストーリーを導いていく情報量の濃さと構成にはとにかく驚かされた。が、最後の出口のあたりがイマイチはっきりと見えてこなかったような、モヤモヤとした読後感がある。 だけど、この読後感についてはまだ整理できていない。感想も含めてまた後日まとめたいと思っていますが、そのモヤモヤを解消するヒントとしても考えられるかもしれない3冊と合わせてちょっと考察してみたいと思います。 河合隼雄

  • Macは特別! (MacBook Airレビュー記事関連) :Heartlogic

    Macは特別! (MacBook Airレビュー記事関連) こちらのMacBook Airレビューが、はてなブックマークのコメント等で物議を醸している。 MacBook Airレビュー前編:MacBook Airから見える新しい風景 (1/4) - ITmedia +D PC USER 確かに、“もし(MacBook Airに)選ばれた人々は、マシンをひと目見ただけで「他人が言う評価はどうでもいい、自分はこれを買わなければ」と強く感じるはずだ。"なんて下りの陶酔ぶりはオイオイって感じだった。 でもMacというのは特別なもので、私のようなにわかマカーには計り知れないもの(長く関わってきたジャーナリストをこれくらい陶酔させるような)が何かあるのかなと思う。文章そのものよりも、その奥を想像して不気味さを感じさせられたレビューだった。 (2008.2.21訂正) 適切でない引用をしてしまったので

  • MacBook Airを触ってきた :Heartlogic

    MacBook Airを触ってきた StartMacモニターを招待してアップルで行なわれた「MacWorld報告会」に参加して、MacBook Airを触ってきました。やっぱり薄いし軽いし気持ちいい。そして、箱がiPod touchと同じタイプの「おもてなしボックス」になってる。 プレゼンテーションにて「世界最薄のフルスペックノートです」と強調されていたのが憎かった。実のところ「フルスペック」という言葉だったか忘れてしまったのだけど、割り切って使うサブノートじゃない、という趣旨で。 軽量ノートを開発する際に、まず切り詰められる画面サイズやキーボードについて一切の妥協をせず、1280x800が入る13.3インチモニターと、フルサイズのバックライト付きキーボードを搭載してますよ、とのこと。そのへんを切り詰めまくったLOOX Uユーザーとしては、ホントに憎い(笑)。 個人的には一定の割り切りをし

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    RanTairyu 2008/01/20
  • 「アルファブロガー」への視線 :Heartlogic

    「アルファブロガー」への視線 アルファブロガーの生みの親が、悩める内心を吐露してらっしゃる。 アルファブロガーという言葉とWikipedia : tokuriki.com 便乗して、思うところをいくつか書いてみたい。テーマとしては次の2点があるのではないかと思う。 「アルファブロガー」がネットの人から揶揄・批判等されているよ 徳力さんの中での理想と現実のギャップ的なところ アルファブロガーを「探して」、「知らしめる」ことの半分しかやってないのでは? こちらのインタビュー記事に、こう書かれている。 アルファブロガーを探せ」のコンセプトはその名の通り、“アルファブロガー”を探し、世に知らしめることにあった。 Business Media 誠:目指せ、ブログ界の芥川賞——アルファブロガー・アワード2007 でも実際のところ、2004年〜2006年のアルファブロガー企画って前者(探す)しかやってな

  • 「私的録音録画小委員会中間整理に関する意見(パブコメ)」出した :Heartlogic

    「私的録音録画小委員会中間整理に関する意見(パブコメ)」出した 宛先 keiyaku@bunka.go.jp 件名 私的録音録画小委員会中間整理に関する意見 ■個人/団体の別: 個人 ■氏名 ○○○○ ■住所 ○○○○ ■連絡先 ○○○○ 文化庁長官官房著作権課 御中 私的録音録画小委員会中間整理に関する意見として、以下の2点についてコメントいたします。 ■p.104 第2節 著作権法第30条の適用範囲の見直しについて 2 検討結果 a 違法録音録画物、違法サイトからの私的録音録画 i 第30条の適用範囲からの除外 に関して 「情を知って違法コンテンツをダウンロードした場合のみ」違法とする、という例が挙げられているが、、携帯電話や録音機器のパッケージにチラシ1枚を入れる等で、「知らなかった」と言わせないことにできるのではないか? どのようにも解釈できる言葉であり、当た

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    RanTairyu 2007/11/27
  • MIAUと、いわゆる「ダウンロード違法化」の件について少々 :Heartlogic

    MIAUと、いわゆる「ダウンロード違法化」の件について少々 先月から、INTERNET Watchで1週間のニュースまとめ記事を担当させて頂いてます。 5分でわかる先週のニュース: 2007/10/15~10/21 「初音ミク」、「MIAU」がブログ界を賑わせた1週間 この仕事で要求されるのは「5分で読めるように上手くまとめる」という技術であって、それ以上のことは書くべき場所ではないので、それとは別に、こちらのブログで個人的意見をひとつふたつ書いてみようかなと。 津田大介さん、小寺信良さん、白田秀彰さんらが発起人となって「ダウンロード違法化や地デジコピー10回制限とか無茶な法律に反対するユーザーの会(略称MIAU)」が発足した経緯は、上記の記事に驚異的なコンパクトさでまとめられている通り。いまだ写真配布サイトに負けてる(これを書いた時点のGoogle検索結果で)小さな組織ですが、きちんと

  • 「携帯サイト」に関していくつかメモ :Heartlogic

    「携帯サイト」に関していくつかメモ このは資料的価値も(たぶん)あるがあんまりな部分もあって、私が知ってる範囲で間違ってんだろという部分はとりあえず笑い飛ばしておけばいいが、知らない部分について、どれくらい信頼して良いのかがよく分からない。 大人が知らない携帯サイトの世界 ~PCとは全く違うもう1つのネット文化~ [マイコミ新書] (マイコミ新書) 佐野 正弘 毎日コミュニケーションズ 2007-09-08 売り上げランキング : 218 Amazonで詳しく見る by G-Tools 例1:誤字が多い。中でも「一般サイトの内容は当時から宝石混合ではあったが」って、玉石混淆の間違いというよりも新語? 編集があんまりだと思う。 例2:ブロードバンドの普及によって容量の心配をする必要がなくなり、PCサイトでFlashやCSSの利用が進んだ、という記述がある。Flashの利用を後押ししたのがブ

    RanTairyu
    RanTairyu 2007/09/29
  • ファッションのCGM化と模倣性 :Heartlogic

    ファッションCGM化と模倣性 これは、言ってみれば「ファッションCGM化」ということだろう。プロが作るファッションよりも、ストリートスナップに載るファッションの方が「リアルで楽しい」という話。 いつのまにかストリートスナップは、日ファッション雑誌各誌の定番人気コンテンツと化しました。プロの編集員が書いたり、ファッション企業が流行を作り出そうと仕掛けてくる編記事よりも、ストリートスナップコーナーを眺めている方がリアルで楽しいと思うのは、私だけでしょうか? ファッション流通ブログde業界関心事 : ファッションビジネスの常識を逆回転させる?ストリートスナップの魅力 死すらも模倣する「社会的証明」 もういっちょ「影響力の武器」から引くが、人は、周囲の人間が取っている行動を参考に自分の行動を決める(社会的証明:大勢のやっていることは正しいと思いこむ)ことがあり、特に、自分と属性(年齢、

  • セカンドライフに食指が動かない理由は「俺たちが先行者利益をガッツリ取りまっせ!」という臭いがプンプンするから :Heartlogic

    セカンドライフに指が動かない理由は「俺たちが先行者利益をガッツリ取りまっせ!」という臭いがプンプンするから こういう話も当然あるわけですが、 デジモノに埋もれる日々: セカンドライフは「キャラ造形」で門前払いな人って多いでしょう? それよりも気になるのは、どうもセカンドライフ関係の雑誌特集など見ていると「俺たち土地も買って店も持ってて、先行者利益を得る準備は完璧です! さあ来いや!」みたいな空気を感じてしまうんだけど。被害妄想なのかなあ。 ちと言い方を変えると「セカンドライフすげえだろ。だから君もこの世界の価値観に合わせろよ」って感じなんだよなー。おもてなし感が全くない。企業マーケも「セカンドライフでマーケティングする」というプロダクトアウトをやっちゃっている感じだ。 と言ったら反響があるかどうかを見るテスト。

  • 俺のブログ論2007 :Heartlogic

    俺のブログ論2007 自分とブログの最近について、いくつか。 (1)自分は「ブロガー」か? という問題意識がわりと落ち着く 私はライターや編集者という、ブロガーと似ているようで似ていない仕事をしているので、自分を「ブロガー」と定義づけることに、何となく抵抗があった。単なる個人的な、どうでもいい拘泥であるのだけども。 これは、ライター=プロ=上/ブロガー=アマ=下 なんてことを邪推されそうだがそうではなく、ライター=職業人=「一定の型」によって仕事をしている(発注・受注の慣例的なものとか、メディアが要求する文章の一定の型、正しいとされる表記のルール、等々)/ブロガー=アマチュア=自由 といった差を感じていることによる。私はライター的な「型」に日常的にはまっているだけに、その型でもってしかブログをできていないんじゃないかと。 このあたりについては、わりと近い業界でありながらこれまで全く接点がな