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historyと歴史に関するRanTairyuのブックマーク (19)

  • “信長御殿”簡素だった 「本能寺の変」の舞台で新説 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    能寺の変」(1582年)のおり、織田信長が宿泊していたのは寺の建物ではなく、ごく小規模な専用御殿だったいう新説を、今谷明・国際日文化研究センター教授(日中世史)が発表する。昨年、旧能寺境内で相次いだ発掘調査の成果などから、「建物は最大40メートル四方クラス」と判断した。予想外に簡素だった理由については「大坂願寺に移る予定だった」と推定。テレビドラマで繰り返し放送される、大きな堂前で奮戦する信長は虚像とわかった。 新説は日文研が近く発行する論文集『王権と都市』に「信長の能寺“御殿”について」として発表される。 能寺は現在、京都市役所の南にあるが、「変」当時は、約1キロ南西の中京区六角通と蛸薬師通、西洞院通と油小路通に囲まれた約120メートル四方の地を境内としていた。 発掘調査は昨年夏、住宅建設のため2カ所で実施され、東側の調査地からはL字形の堀(幅約6メートル、深さ約1メー

  • 今がその時だ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    まだ『憲兵』ネタで引っ張ります。 憲兵〈続〉 (1952年) 作者: 宮崎清隆出版社/メーカー: 富士書房発売日: 1952メディア: ?購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 宮崎清隆の『憲兵』は、世に出るや大きな反響を呼び、続編として出版された『続憲兵』では、その書評や読者からの手紙をまとめ、附記「憲兵始末記」として掲載しています。 当時(昭和27年)の雑誌や新聞では、このが出たことを戦前回帰の危険な風潮ととらえるものが多かったようです。 週刊読売 著者は「東條大将を立派な愛国者だと確信する」人間である。この熱血児の波乱万丈の半生は、読物としてはきわめて興味があるが気をつけて読まぬと恐るべき毒素を含んでいる。 サンデー毎日 すべては正しかったのだ、ただ悪かったのは戦に負けたことなのだ、という考えが、背骨に通っている。おそろしいことではないだろうか。 そし

    今がその時だ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/02/03
    「*1:辻政信」
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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?
  • 梶ピエールの備忘録。 - 優等生だったはずなのに・・

    満州事変から日中戦争へ―シリーズ日近現代史〈5〉 (岩波新書) 作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (49件) を見る 岩波新書は新赤版になってから重量級の作品が増えたような気がするが、この1冊も新書とはとても思えない内容のヘビーさ。というか新書で紙幅が限られているので余分な説明がそぎ落とされているせいか、僕なんかは3回最初から読み直してようやくだいたいの内容が頭に入った始末。このような格的な啓蒙書と、20分間くらいで読めてしまいそうなカジュアルと同じ「新書」というカテゴリーでくくってしまってよいのだろうか、というのはひとまずおいとくとして・・ 書の特色をあえて言うなら、「条約と国際法」の解釈をめぐるすれ違い、という観点から1930年代前後の日中関係の複雑さおよび戦争にいたる

  • 神速(´・ω・)VIP:織田信長「本能寺燃えとるwwwww」

    光秀「焼き芋してたら、寺に燃え移ったwwwwwwwwwwww 俺\(^o^)/もうそのまま乗り切るしかないwwwwwwwwwww」

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 在日特権を生んだ戦後の闇…“内戦”が始まった8月

    「在特会」の発足会に足を運んだ。ようやく始まった在日特権への反撃である。今までは在日問題は歪められ封じられてきた。中でも封印され続けてきたのは終戦直後の「権力の空白」期間だ。 都内のホールで20日「在日特権を許さない市民の会」の発足イベントが行われ、筆者もこっそり駆け付けた。 イベントは3部構成で午後3時から6時までの約3時間。会場には160人を超える賛同者が詰めかけたもようだ。在日寄りの市民集会は数限りなく開かれているが、その逆は少ない。真正面から在日特権を問い掛ける集いが挙行されたことは画期的だ。 会場に足を運んだ方々は多様だったが、若年層が多かったように見受けられる。旧来のアンチ左派的な政治イベントや講演会には、曜日にもよるが、中高年層の参加者が目立つものだ。その点「在特会」(略称)に賛同する層は趣が異なる。 桜井会長による開催宣言に続く基調講演には、敬愛する西村幸祐さんが登場し、在

    在日特権を生んだ戦後の闇…“内戦”が始まった8月
  • 真珠湾攻撃65年後の証言:米巡洋艦は見ていた: 暗いニュースリンク

    先日、コロラド州の地元新聞に真珠湾攻撃に関する大変興味深い記事が掲載されたので、以下に全文翻訳して紹介。 同記事の取材先、米海軍退役軍人フェントン氏の証言によれば、真珠湾攻撃直前に、ダグラス・マッカーサー将軍(当時はアメリカ極東軍司令官)は、日の艦隊が太平洋上を合衆国方面に向かっているという報告を受けていたことになる。 米巡洋艦ボイシ(1938年-1946年) 65年が過ぎ、残された疑問(65 years later, his questions linger) 巡洋艦ボイシ乗組員は真珠湾に向かう艦隊を目撃した by エド・シーラバー記者:コロラド・スプリング・ガゼット紙2006年12月6日記事 毎年この時期になると、ジョー・フェントンは、後に真珠湾攻撃となる破壊行為の予見に思いをめぐらせている。 訓練所を出たばかりの17歳6ヶ月で、フェントンは米海軍巡洋艦ボイシの給油係になった。巡洋艦

    真珠湾攻撃65年後の証言:米巡洋艦は見ていた: 暗いニュースリンク
  • 2006-08-27

    6月頃だったか、親が家をリフォームして賃貸に出す、それにあたっても全部捨てるというので柏まで行って段ボールで送り回収。なかでも小松左京、筒井康隆、氷室冴子、山七平は無条件で全救出w あと一連の岩波少年文庫とかドリトル先生とかアシモフの科学発見シリーズとかな。 おくさんが「小松左京すきなんだねぇ」という。「なんでわかったの?」と言ったら普通の家には小松左京はこんなにない、と(笑)。彼女にもハマっていただくには何からおすすめするのがいいですかねぇ。。 でまずは(?)山七平ということで「私の中の日軍」を勧める(まだ読んでないやつはリンク先から買え。今すぐ→Amazon・bk1)。 前もちょっと取り上げてるな→これ。はてなで検索してちょっと見てみたところ id:URARIA さんのこの評がものすごく面白かった: 「山七平になぜかハマる」 あと爺もなんか書いてるな。 日人は、現代日人で

    2006-08-27
  • ファシズムは民主主義でもやってくる - 美徳の不幸 part 2

    電車の中で読了。すげー疲れました。約二年ちょっとの日近代政治史の流れだっていうのに、坂野先生、記述が濃いぃぃぃぃ。何か、集中講義で朝から夕方まで一週間講義を受けたような気持ちになりました(ちょっと大袈裟かな。でも、最近の新書では群を抜いているしっかりさ加減だ)。 昭和史の決定的瞬間 (ちくま新書) 作者: 坂野潤治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/02/06メディア: 新書購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (31件) を見るこの書は、「二・二六事件」や「日中戦争開始」を挟んだ昭和10年から12年頃を中心に記述しているのだが、たった二年間でもこれだけ複雑怪奇(@平沼騏一郎、時代はもうちょっと先だけど)なんだとびっくり。 僕なりに読み取ったことを書くと、我々が漠然と持っている「二・二六事件によって民主主義は死滅し、軍国主義、ファシズムはなし崩し的に戦争に突入

  • POLAR BEAR BLOG: 大江戸 Google Earth

    これは面白い。Google が David Rumsey Historical Map Collection と協力し、Google Earth 上で古地図を閲覧できるようにしています: ■ Google Earth in 4D (ZDNet.com) タイトルにある"4D"という言葉が的確に表現していますね。4次元、すなわち「縦×横×高さ」に加えて、「時間」まで表現するようになったわけです。最近 Microsoft の Virtual Earth が立体表示に力を入れていますが、Google はそこからさらに一歩進む可能性を示した、と言えるでしょうか。 試しに「1680年東京」という地図を表示させてみました: Wikipedia によれば、1680年は江戸時代で、徳川綱吉が江戸幕府5代征夷大将軍となった年。この地図が書かれた7年後に、有名な「生類憐みの令」が告知される、と言えば時代感覚が

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  • 高校の世界史履修漏れ雑感: 極東ブログ

    高校の世界史履修漏れの事件だが、以前は私も高校・大学の歴史の先生とか交流もあったのでいろいろ現場の声を聞いていた。しかしもう十年くらい聞かない。あまり変わってないのではないかとも思うが、現場の感覚を失うとピンとこない。 しかし、今回の事態は基的には、世界史がどうの大学入試がどうのということより、学校経営の問題であり、どちらかというと岐阜県庁とかの組織ぐるみの裏金作りなんかと同質の問題ではないかと思う。 この件について最新のニュースはどんなだろうと、朝日新聞のサイトを見て”「補習出ない」「学校ふざけるな」 履修漏れ、受験生ら”(参照)に驚いたというか、なーんだというか。 学校への同情を口にする生徒もいた。秋田県立秋田南の男子生徒は「テストを受けていない世界史の成績表には日史と同じ点数が記載されていて変だと思っていた。だけど、学校は僕らの受験のためにやってくれたことで仕方がなかったとも思う

  • ラブラブドキュンパックリコ - 知られざる戦時中漫画の世界

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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  • 時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品/Tech総研

    はるか昔に発売された製品を見て、「このアイデア、現代でも十分に通用するのではないか?」などと思った経験は、誰もが持っていることだろう。エンジニア300人アンケートから、支持の高かったプロダクト をフォーカスしてみた。 ハイスペックテクノロジーを妥協なく追求したり、時代を先取りするアイデアを盛り込んだプロダクトが、必ず成功するとは限らない。名品と呼ばれるモノがある一方、時代尚早で姿を消していった名品も数多くある。しかしそれらに共通して存在しているのは、自分の夢や理想を追求してやろうというエンジニアの熱いソウルだ。だからそういう 製品は、いつ見てもおもしろい。 ソニーが考案したビデオ規格。現在ではVHS系がビデオテープの代名詞となっているが、かつてVHSとベータが主導権を激しく争った時代があった。ベータは画質、音質など、クオリティの面でVHSを陵駕し、コアなファンも存在していた。 しかし、カセ

    時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品/Tech総研
  • FIFTH EDITION この道は破滅に至る道@web2.0といつかきた道

    ちと、弾さんとこと、最近、ちょっと話題になっている「セガがwiiの8年先を行っていた」なんて件について、日は言及。 1.0の受難 いや、まぁ、色々あるのだが、弾さんの行っているように、 1.0の受難とは、「既存の常識への最初の挑戦者には罪が与えられ、次の挑戦者は賞が与えられる」ことを意味する。 という話についてなんだけども。セガの例を引き合いに出せば、これはまさにその通りになる。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の作者が振り返る「ゲームこの10年」――プロペ・中裕司社長(1) セガ「Wiiのいる場所は我々はすでに8年前に通過している」 なんて話もでているけど、セガの方針は間違っていなかった。ただ、早すぎた。 同じように速すぎて失敗した例をPC産業で出すなら、最も名高い失敗例(世紀の失敗とも言われる)は、ゼロックスのパロアルト研究所の研究結果だろう。 パロアルト研究所が1970年代に行なった研

    FIFTH EDITION この道は破滅に至る道@web2.0といつかきた道
  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

    「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net
  • [書評]田中角栄と毛沢東(青木直人): 極東ブログ

    「田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年(青木直人)」(参照)というがまさに題名の問題にとってどれほど重要な情報を提供しているのかよくわからないが、この問題について近年扱った書籍としては類書がないようだ。小学館あたりから出版されているならSAPIOみたいなものかと思うがちょっと左がかった講談社から出ている。が、それほどイデオロギー臭がするわけでもない。読書人なり歴史に関心を持つ人に特にお勧めというほどのではないものの、今朝の朝日新聞社説”歴史認識 政治家が語れぬとは ”(参照)を読みながらこののことを思い出した。話のきっかけは日中国交正常化について触れた朝日新聞社説のこのくだりである。 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日はそれに乗って国交回復を実現させた。 朝日新聞はさも日

  • uraNews4VIP *俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・2

    2024年03月 « 123456789101112131415161718192021222324252627282930 » 2024年05月 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 07:40:56.13 ID:a3KRBqB20 今北産業 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 07:41:32.32 ID:mjqsT8fK0 >>2 >>1の 先祖が 人い 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 07:42:19.65 ID:a3KRBqB20 Ω<なんだてー?! 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 07:46:34.74 ID:WKtxtdPV0 行ってきます 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

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