気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン クラシック音楽シーンを激変させた民間放送局「クラシックFM」 イギリスで1992年に誕生し、たちまち大ブレイクして欧州クラシック・メディアの最大勢力の一つにまで急成長した民間放送局「クラシックFM」をご存知だろうか?「クラシックFM」の公式サイトによれば、現在は全英で約620万人のリスナーがいて、そのうち40万人は子どもたち、という浸透度を誇っている。これはBBC(英国放送協会、1927年設立)の音楽専門放送Radio3をはるかに超え、イギリスの民放ラジオ局全体としても最大規模である。 現在、「クラシックFM」ではFM放送以外に24時間ノン・ストップのデジタル衛星テレビやケーブルテレビ、デジタルラジオを展開し、ストリーミング放送やポッドキャス
クリックして拡大する陸軍を離脱した兵士や戦車とともに反カダフィのスローガンを叫ぶ反体制派=1日、リビア・ザウィヤ(ロイター) 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は1日、リビア北東部の主要都市ベンガジを実効支配する反体制派が、最高指導者カダフィ大佐の軍事拠点に対する空爆を、国連の承認の下で欧米諸国に要請するかどうか検討していると報じた。 反体制派の協議に通じた複数の人々の話として伝えた。空爆対象の候補としてはレーダー基地などが含まれるという。 同紙によると、反体制派はカダフィ政権が崩壊しないことにいら立っており、国連安全保障理事会の承認があれば「外国の軍事介入ではない」と主張できると考えているという。 しかし同紙は、国連の承認があっても外国軍による介入は、反体制派の蜂起を「リビア占領を狙った西側の謀略」と位置付ける大佐の術中にはまる可能性があり「大きなリスクを伴う」と指摘した。(共同)
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