タグ

2013年1月18日のブックマーク (6件)

  • 最初から「引き下げありき」だった? 生活保護見直しを巡る厚労省と当事者・支援者の攻防

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/18
    受給者の増加原因が高齢者やワーキングプアの増加にあるのに、「就労体験を通じたステップアップの場」とされる「中間的就労」の意義がよくわからない。元当事者の発言からも求職者への雇用確保がまず必要だと思う。
  • ”基準引き下げ”の結論ありきの拙速な議論に抗議し、慎重な検討を求める「社会保障審議会第12回生活保護基準部会を踏まえての緊急声明」を発表しました。

    生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制を始めとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、生活保護費の削減を至上命題とした制度の改悪を許さず、生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、2007年6月に設立された団体です。法律家・実務家・支援者・当事者などで構成されています。 印刷用ダウンロードはこちらから 2013(平成25)年1月16日 社会保障審議会第12回生活保護基準部会を踏まえての緊急声明 生活保護問題対策全国会議 代表幹事 尾 藤 廣 喜 第1 はじめに 日,社会保障審議会の生活保護基準部会(以下「基準部会」という。)が開催され,厚生労働省から報告書の案(以下「報告書案」という。)が示された。18日に次回が予定されており,そこで報告書が取りまとめられる見込みである。

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/18
    基準部会の委員が最低生活費を算定した経緯を無視し、厚労省は下位10%の所得階層と比較する方法をとった点を問題視。また、捕捉率が低い現状で「低所得世帯の消費支出が生活保護基準以下となるのは当然」と指摘。
  • フランス軍がマリで地上戦開始、特殊部隊投入し作戦拡大 | ワールド | Reuters

    1月16日、西アフリカのマリに軍事介入したフランスが地上戦を開始し、対イスラム武装勢力の作戦拡大に踏み切った。写真はマリのマルカラに入ったフランス軍部隊。15日撮影(2013年 ロイター) [バマコ/パリ 16日 ロイター] 西アフリカのマリに軍事介入したフランスは16日、地上戦を開始した。6日間にわたり空爆を展開していた仏軍は、対イスラム武装勢力の作戦拡大に踏み切った。 住民らの話では、仏軍の装甲車約30台が、首都バマコから300キロにあるニオノを出発し、アルカイダ系イスラム武装勢力の拠点に向かったという。マリ軍がモーリタニアとの国境付近を警備しているため、武装勢力はディアバリにとどまっている。

    フランス軍がマリで地上戦開始、特殊部隊投入し作戦拡大 | ワールド | Reuters
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/18
    「西アフリカのマリに軍事介入したフランスは16日、地上戦を開始した。6日間にわたり空爆を展開していた仏軍は、対イスラム武装勢力の作戦拡大に踏み切った。」
  • シリア、化学兵器ではなく暴動鎮圧用ガス使用か 米国務省

    (CNN) 米政府高官は17日までに、シリアのアサド政権軍が中部ホムス市で昨年12月下旬、反体制派の掃討に化学兵器を使用したとする非政府機関(NGO)などの主張に関連し、米国務省の調査でこの事実を裏付ける証拠は得られなかったと述べた。 ただ、政府軍が暴動鎮圧用のガスを使った可能性はあると指摘した。 ホムスでの化学兵器の使用疑惑については、シリアで活動するNGO代表がトルコの米領事館に対し使われた可能性があるとの情報を寄せていた。さらに米外交政策に関するブログが今月15日、機密の公電を引用し、同市で12月23日に起きた戦闘で政府軍が投入したことを示す反論出来ない事例への言及があったとも伝えていた。 医師や活動家が「ガス」を吸い込んだ数十人の被害者が神経系や呼吸、胃腸の障害を訴えたと明かした後、トルコにある米領事館が調査を開始。米情報機関要員がインターネットで流れた攻撃の模様や患者の症状を示す

    シリア、化学兵器ではなく暴動鎮圧用ガス使用か 米国務省
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/18
    米政府高官はアサド政権軍が昨年12月下旬に、化学兵器を使用したとする主張に対し、「米国務省の調査でこの事実を裏付ける証拠は得られなかったと述べた。」ただ「暴動鎮圧用のガスを使った可能性はあると指摘」。
  • 【アルジェリア邦人拘束】日本人14人と連絡取れず、日揮関係者「3人無事」 - MSN産経ニュース

    アルジェリア人質事件で、プラント建設大手、日揮(横浜市)の現地関係者は17日夜(日時間18日未明)、共同通信の電話取材に対し、現場のガス田施設にいた日人17人のうち14人と連絡が取れず、3人が無事だったことを明らかにした。17人のうち何人が人質になったかは明言しなかった。 犯人グループ側は人質35人が死亡したとしており、被害の全容は明らかになっていない。 日揮関係者によると、ガス田施設には日人が計17人おり、犯人グループに連行された人と、そうでない人がいた。このうち3人の無事が確認され、17日にイナメナスから首都アルジェに向かった。残る14人については「分からない状況」という。(共同)

  • 【アルジェリア邦人拘束】邦人2人死亡か 鎮圧作戦「終了」 情報なお錯綜 - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】アルジェリア南東部イナメナスで日人少なくとも3人を含む外国人約40人が国際テロ組織アルカーイダ系のイスラム武装勢力に拘束された事件で、ロイター通信は17日、アルジェリア当局筋の話として、同国軍による武装勢力の鎮圧作戦で日人2人を含む人質30人が殺害されたと報じた。武装勢力側は少なくとも11人が死亡したという。国営アルジェリア通信は、同作戦が17日夜に終了したと報道、サイード情報相は犯行グループは「無力化された」と語った。 ロイターによると、死亡した人質には日人2人、英国人2人、フランス人1人が含まれる。死亡者の身元などの詳細は分かっていない。 一方、殺害された犯行グループには、同グループのリーダーとみられるアルジェリア人、ターヘル・ベンシェネブ容疑者のほか、エジプト人3人、チュニジア人2人、リビア人2人、マリ人1人、フランス人1人が含まれているという。 現地からの報