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2014年10月8日のブックマーク (5件)

  • カジノの経済効果は不透明 共食いでは意味がない

    規制緩和による新たな市場の創造。その一つとして脚光を浴びているのが「特定複合観光施設」にカジノを認めるIR推進法案である。言うまでもなく刑法で禁じられた賭博(ギャンブル)の合法化で生まれる「巨大」市場である。 IRは、カジノと共に会議場、レクリエーション、展示、宿泊などの施設を、民間事業者が設置及び運営するが、その中核はカジノ収益である。米投資銀行CLSAは、2月に日全国12か所のカジノ開業で年間400億ドルの収益を生み出す巨大市場になると発表し、スロットマシンなどの機器やホテル・会議場建設などの投資をはじめ、雇用や税収の増加などで「地域経済の振興に寄与する」とされている。 しかし、カジノが地域振興の「魔法の杖」ではなかった現実が、いま米国で顕在化している。ラスベガスと並んでカジノによる繁栄の象徴とされてきたアトランティック・シティで、1月の「アトランティック・クラブ」閉鎖を皮切りに、3

    カジノの経済効果は不透明 共食いでは意味がない
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/10/08
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/10/08
    患者さんのストレスを軽減することは、生活の質向上だけでなく怪しげな代替療法に向かわせるのを防げるように思う。この動きがもっと広がって欲しい。
  • 「エネルギー界の池上彰さん」誕生のカラクリ:日経ビジネスオンライン

    それは、一通のメールから始まった。 「商社でずっとエネルギー畑を歩いてきた父が、最近話題のシェールガスについて講演をするため、こんなレジュメを書きました。僕も知らないことが多く、とても面白かったので、よければ読んでみてください」 ライフネット生命保険社長・岩瀬大輔さんからのメールだった。岩瀬さんとは、『生命保険のカラクリ』の続編、『がん保険のカラクリ』(どちらも文春新書)を担当して以来のお付き合いだ。その岩瀬さんのお父様が、商社マンとしての経験をもとに、一般の人にシェールガスをわかりやすく伝えようと書いたレジュメが添付されていた。 読み始めると、これがレジュメとは思えない面白さ。 ガスや石油についての基礎知識だけでなく、駐在先でのエピソードを交え、聞く人を飽きさせない工夫がこらされていた。人類が誕生以来、エネルギーとともに発展してきた歴史を踏まえていて、知的刺激にもあふれている。 今にして

    「エネルギー界の池上彰さん」誕生のカラクリ:日経ビジネスオンライン
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/10/08
    この記事に紹介されていることだけでも面白そうですが、それ以外にも「第5のエネルギー」の可能性というのも興味深いし、これは読んでみたい。
  • アクリルアミドの発がん性問題 「ポテチに多い」で慌てる必要はない | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 品中に含まれる化学物質アクリルアミドの発がん性について、毎日新聞が10月4日、記事を出した。リテラというサイトでも、取り上げられている。 だが、これらの記事、いろいろと問題があるように思う。アクリルアミドについては、参考にすべき信頼できるサイトがさまざまあるので、それらを紹介しながら解説したい。 毎日新聞は、品安全委員会の化学物質・汚染物質専門調査会に設置されている化学物質部会第6回会合の内容を基に報じている。同部会は、昨年1月からアクリルアミドの評価を続けており、第6回会合も継続審議となった。 会合で検討された評価書案は

    アクリルアミドの発がん性問題 「ポテチに多い」で慌てる必要はない | FOOCOM.NET
  • なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー 情報 #ホメオパシー#新刊インタビュー#なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 医学の形態をとりながら、実は医学ではない「ニセ医学」というものがある。テレビや雑誌、書籍でもたびたび見かける、標準医療を否定する人びとやなんだか怪しい健康法。なかには、高額なお金を要求するものや、患者が命の危険に晒されると、病院に丸投げするようなものまである。『「ニセ医学」に騙されないために』(メタモル出版)には、そうした「ニセ医学」の中でも特に酷い事例が羅列されており、「ニセ医学」の基的な手口を知るのにうってつけの一冊だ。著者・NATROM氏に、人びとが「ニセ医学」に騙されてしまう背景についてお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 数多くの「ニセ医学」事例を取りあげられている書ですが、まずは「

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS