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2016年4月6日のブックマーク (3件)

  • あなたの周りにも「移民」はいる

    これまで日で働く外国人の多くは、幅広い産業の現場で「労働集約型」の仕事を担ってきた。新興国への技術移転を目的とする「外国人技能実習生制度」が、その1つの受け皿だ。今後、格化する移民の議論も、介護や建設などの分野で人手不足を補うことが大きなテーマとなるだろう。 このコラムの「三菱重工の巨額特損、もう1つの理由」でも紹介したように、自動車や造船など日が強みとしてきた製造業でも外国人への依存度は高まっている。それは何も製造現場だけの話ではない。モノづくりを支える「頭脳」も日人だけでは回らなくなっている現実がある。 ミャンマー出身のミャッ・ミャッ・モーさん(26)は2015年4月から愛知県豊橋市にある設計会社、豊橋設計で働いている。現在の仕事は、大手鉄鋼メーカーから受注した巨大な製鉄機械の設計。数十年は使い続ける、鉄鋼メーカーの競争力を大きく左右する極めて重要な設備だ。 豊橋設計には、幅広

    あなたの周りにも「移民」はいる
  • フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    フィリピン最高裁が米軍の事実上の再駐留を認める「比米防衛協力強化協定(EDCA)」について合憲判決を下した。フィリピンはどのように米軍を撤退させ、なぜ今、受け入れるのか。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家、社会関係史を研究する一橋大学社会学部教授の中野聡氏と、海洋安全保障の専門家、獨協大学外国学部教授の竹田いさみ氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月14日放送「米軍がフィリピン再駐留へ。その歴史的背景とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番

    フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS
  • 自衛隊の体験研修にいった民間企業幹部候補生が研修後退職し自衛隊に任官したというお話

    怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --- フリードリヒ・ニーチェ 的な?

    自衛隊の体験研修にいった民間企業幹部候補生が研修後退職し自衛隊に任官したというお話