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  • 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016発表。第1位はなんと三連覇!表彰式ではサプライズも

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります (写真提供: 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2016 Facebookページ) 2017年1月14日、渋谷のTKPシダックスカルチャーホールで、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016」が発表されました。 私も表彰式に行ってきました。会場には、たくさんの投信ブロガーが集まっていました。東京だけでなく、北海道から、山形から、名古屋から、大阪から、神戸から……まさに全国から投信ブロガー大集結です。マスコミや業界関係者も集まり、熱気あふれる雰囲気の中、イベントははじまりました。 今回、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」が10周年ということで、工夫をこらした内容になっていました。 まず、のっけからサプライズでなんと、金融庁長官 森信親氏からのメッセージが読み上げられました。メッセージ

    投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016発表。第1位はなんと三連覇!表彰式ではサプライズも
  • すんごい超低コストインデックスファンド「iFree」(アイフリー)シリーズ登場。設定後もしっかり追いかけますよ

    大和証券投資信託委託 プレスリリース 2016/08/25 新しいインデックスファンド・シリーズ「iFree」のお知らせ すんごい低コストで、多くのアセットクラスで信託報酬がクラス最安値更新です。 iFree ⽇経225インデックス 0.2052%(税抜 0.19%) iFree NYダウ・インデックス 0.243%(税抜 0.225%) iFree TOPIXインデックス 0.2052%(税抜 0.19%) iFree 外国債券インデックス 0.1944%(税抜 0.18%) iFree JPX⽇経400インデックス 0.2214%(税抜 0.205%) iFree 外国REITインデックス 0.3348%(税抜 0.31%) iFree ⽇債券インデックス 0.1512%(税抜 0.14%) iFree 新興国株式インデックス 0.3672%(税抜 0.34%) iFree J-RE

    すんごい超低コストインデックスファンド「iFree」(アイフリー)シリーズ登場。設定後もしっかり追いかけますよ
  • 「★発表★投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に参加。今年の受賞ファンドは?

    そもそも、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」って何?というかたもいらっしゃると思いますので、公式サイトから引用させていただきます。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」とは? 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか? 証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。 出典:投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015 公式サイト もちろん、当ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」も投票しました。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of th

    「★発表★投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に参加。今年の受賞ファンドは?
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬年率0.39%→0.24%など、ニッセイの低コストインデックスファンド3銘柄がさらに信託報酬値下げ!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります ニッセイアセマネジメントが、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」など3銘柄のインデックスファンドの信託報酬を2015年11月21日より値下げすると発表しました。 ニッセイアセマネジメント WEBサイト 2015/11/12 信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について これは、かねてより日経新聞で報道されていたものです(該当記事)。満を持して、公式発表になりました。具体的な銘柄情報は以下のとおり。 <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 信託報酬 年率0.31% → 年率0.15% <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 信託報酬 年率0.38% → 年率0.20% <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬 年率0.39% → 年率0.24%

    <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬年率0.39%→0.24%など、ニッセイの低コストインデックスファンド3銘柄がさらに信託報酬値下げ!
  • わかりやすい!日米の投信市場の違いが凝縮された1枚の図表

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経電子版の記事に、日米の投信市場の違いがよくわかる図表が掲載されていたので引用させていただきます。 (日経電子版 2015/05/30 「売れ筋が最適にはあらず 日の投信はコスト高」より引用) 投信の純資産残高上位を日米で比べたデータですが、ここから何がわかるか要点を箇条書きにしてみます。 日はすべてアクティブファンドだが、米国はほぼインデックスファンド日はすべて毎月分配型だが、米国は毎月分配型は0は5年前に10位以内に入っていた投信は0だが、米国は今でもほぼランクイン日は平均信託報酬が 年率1.52%と高いが、米国は0.28%と安い日はサテライト資産が上位だが、米国はコア資産が上位 米国は、運用対象がコア資産で、毎月分配型ではなく、運用コストが安いという王道を行く投信が上位にランクインしています。それに対して日は、サテ

    わかりやすい!日米の投信市場の違いが凝縮された1枚の図表
  • 日経電子版に出ているインデックスファンドベスト10がダメな理由

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 日経電子版に日経平均連動型インデックスファンドの15年間リターン上位ベスト10が掲載されています。 日経平均連動型、「家」上回る成績 配当金再投資、長期で効果 日経平均株価が4月に15年ぶりに2万円台を回復した。ところが、日経平均連動型インデックスファンドの運用成績(課税前の分配金再投資の基準価格)はその数カ月前、すでに15年前の水準に達していた。指数連動のはずのファンドが「家」より先に15年前の水準を回復したのはなぜか。答えは配当金にある。 日経平均は指数を構成する企業による配当を考慮しない。一方、指数連動の投信では組み入れる株式からの配当は運用益の一部となる。これが連動した運用が指数に勝てる仕組みだ。 表は日経平均連動型投信を15年前に一括購入した時のリターンのランキングだ。首位の「三菱UFJインデックス225オープン」をはじめ、

    日経電子版に出ているインデックスファンドベスト10がダメな理由
  • 一挙50本のバンガードETFが取り扱い開始。何でもある、何でもあるよ!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガードが、一挙50海外ETFの新規取扱い開始を発表しました。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン お知らせ 2015/02/09 50の米国籍バンガードETF™の新規取扱いを開始 ~ETF取扱い数は計67に~ 気になる各銘柄は以下のとおり。 グローバル・地域株式・バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF(VXUS) FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.14% ・バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)ETF(VEU) FTSEオールワールド(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.15% ・バンガード・FTSE先進国市場(除く北米)ETF(VEA) FTSEディベロップド(除く北アメリカ)インデックス連動 経費率 年率 0.09% 米国株

    一挙50本のバンガードETFが取り扱い開始。何でもある、何でもあるよ!
  • 「トンチン年金」、どう思いますか?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 皆さんは、「トンチン年金」という言葉をご存知でしょうか。 ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート 2013年08月15日 米国の長寿年金 - トンチン性の活用は有効な長寿リスク対策となるか- 私は知りませんでした。上記レポートを読んで、トンチン年金のことを初めて知りました。なんだかユーモラスなネーミングですが、ちゃんとした年金用語です。 トンチン年金【トンチンねんきん】 イタリアのトンティTontiが17世紀に考案した年金制度。小口出資を広く募集し大量の資金を集め,出資者の年齢群によって集団を設け,各集団ごとに出資に対する利子相当額を毎年支給し,その集団の生存者で分配する。(百科事典マイペディアより) 上記レポートでは、トンチン年金のことを、「65歳時に500万円払っていただけば、85歳の時から毎年300万円の年金を一生涯にわたってお支払いいたし

    「トンチン年金」、どう思いますか?
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/02/03
    「支払い開始年齢まで生きれば、その後は手厚い年金が生涯出る。それなら、自分がためてきた保有資産を思う存分取り崩して人生を楽しむのもアリでは?という考えも出てこないでしょうか。」
  • 資産配分(アセットアロケーション)で勘違いしやすいポイント

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近、新しいインデックス投資ブロガーさんたちが続々誕生しています。 なかには、資産配分(アセットアロケーション)について、ご自身が学びながら、かみくだいた言葉でわかりやすく情報発信してくれている方々もいます。とても素晴らしいことだと思います。 「ポートフォリオの期待リターンを中心に、上下にリスク(標準偏差)の2倍の価格変動を見込んでおき、その下限が自分のリスク許容度の範囲内に収まるようにしておく」 言うなれば「分散投資の要諦」です。ただ、わかりやすく説明しようとするなかで省略されやすく、勘違いしやすいポイントもあるかもしれないなと思いました。 分散投資の要諦に関わる部分なので、このあたりを勘違いしたまま投資を継続していると、後で「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔することになりかねません。2008年のリーマン・ショックの時にも、勘違いして

    資産配分(アセットアロケーション)で勘違いしやすいポイント
  • 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014発表。1位は……

    先ほど、2015/01/09に発表イベントが行われ、地方からも多くの方がかけつけたようです。 私は仕事の都合で発表イベントに参加できなかったのですが、ツイッター等の情報をたよりに、結果と感想を書き残しておきます。 1位 ニッセイ外国株式インデックスファンド 2位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 3位 セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド 4位 結い2101 5位 eMAXISバランス(8資産均等型) 6位 ひふみ投信 7位 世界経済インデックスファンド 8位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 9位 ニッセイ日経225インデクスファンド 10位  eMAXIS新興国株式インデックス 今年の1位は、インデックスファンドの「ニッセイ外国株式インデックスファンド」でした。運用会社のニッセイアセットマネジメントさん、おめでとうございます!! ニッセイ外

    投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014発表。1位は……
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/01/10
  • リバランスは「年1回」それも「12月」にやるのがリターンが高いってホント?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 相場が下げだすと、「リバランス」が話題に登ることが増えてきます。リバランスとは、崩れてしまった資産配分をもとに戻すことです。 もしかしたら、当ブログの読者さんのなかにも、ポートフォリオが崩れたまま(あるいは自ら株式比率を上げたりして)、想定以上のダメージを受けて途方に暮れているかたがいらっしゃるかもしれません。 リバランスに関する良記事がちょうどあったので、ご紹介します。 モーニングスター アナリストの視点(ファンド) 2014/12/11 株・リートの持ちすぎに注意、定期的なメンテナンスで配分調整を 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると、ポイントは以下の2点です。 (1) リバランス頻度は「年1回」の場合のリターンがいちばん高かった (2) リバランス月は「12月」の場合のリターンがいちばん高かった (1) リバラ

    リバランスは「年1回」それも「12月」にやるのがリターンが高いってホント?
  • 2013年度公的年金のパッシブ運用 vs アクティブ運用の結果!?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 公的年金の2013年度の運用は大幅プラスという記事を書きましたが、公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の報告書をもうすこし深く読みこんで、パッシブ運用 vs アクティブ運用の結果を見てみたいと思います。 2013年度 GPIFベンチマーク超過収益率(年率)(1) 国内債券クラス: パッシブ運用 +0.03% < アクティブ運用 +0.20% (2) 国内株式クラス: パッシブ運用 ▲0.49% < アクティブ運用 ▲0.09% ※ただし、マネージャー・ストラクチャー見直しに伴う売買等の影響を除くと、 (2) 国内株式クラス: パッシブ運用 ▲0.04% > アクティブ運用 ▲0.41% (3) 外国債券クラス: パッシブ運用 ▲0.07% > アクティブ運用 ▲0.38% (4) 外国株式クラス: パッシブ運用 +

    2013年度公的年金のパッシブ運用 vs アクティブ運用の結果!?
  • 「新・投資信託にだまされるな!」(竹川美奈子著)は磨きがかかったオールラウンド投信本

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 竹川美奈子氏の代表作「投資信託にだまされるな!」が、2007年の初版、2010年の改訂に引き続き、「新・投資信託にだまされるな!」として再び改訂されました。 「ダメ投信」の見分け方を皮切りに、投信の仕組みをわかりやすく解説し、「どの投信」を「どの金融機関」で「どのように買えばよいのか」がわかるようになっています。 世の中にオススメ情報は多いですが、ダメなものに関する公開情報は限られるものです。きっと大人の事情があるのでしょう。そういう意味では、ダメなものはダメだと言い切る書のような情報は貴重だと思います。 書の基的な考え方は、2007年の初版から変わっていませんが、これはある意味、そこに書かれているのが骨太の真実であるということでもあると思います。 今回の改訂では、まず、ダメ投信の広告例が最新のものにアップデートされており、ちょっとマニ

    「新・投資信託にだまされるな!」(竹川美奈子著)は磨きがかかったオールラウンド投信本
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/05/27
  • 通貨選択型の投信を選ぶとパフォーマンスが悪いというデータ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2010年頃から「通貨選択型投信」が人気化しました。「○○ファンド」のあとに「ブラジルレアルコース」とか「トルコリラコース」などと書いてあるアレです。当時、毎月の分配金がよりたくさん出るということで、高齢者を中心に売れまくっていました。 その通貨選択型投信、その後のパフォーマンスが良くないようです。 ハイイールド債券ファンドの1年トータルリターンの推移(2011年4月~2014年4月) ※ 国内公募追加型株式投信(DC、SMA、ETF等除く) ※ モーニングスターカテゴリー「国際債券・ハイイールド債(為替ヘッジなし)に属するファンド 出所:モーニングスター作成 (モーニングスター 2014/05/15 レアルの「選択」では8割が負け、仕組みで儲けるには限界ありより引用) ハイ・イールド債券ファンドの事例で、ピンク色の線がシンプルな原資産のファ

    通貨選択型の投信を選ぶとパフォーマンスが悪いというデータ
  • NISAの5年間投資で有利なアセットクラスはどれ?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 貴重なデータが日経新聞に掲載されていたので、ピックアップしておきます。 日経電子版 マネー底流潮流 2014/04/21 40年データが占うあなたのNISAの勝敗 元記事は、「12資産に関する過去40年のデータがNISAの勝ち負けを予測する」というもの。非課税期間の5年間(ロールオーバーする場合を除く)を持ちきるより、目標達成すれば途中で売却した場合の成功確率が高いことを指摘しています。 長期保有よりも一定期間で売った方がよいという指摘は、NISAの非課税期間が5年に限られているという制度の弊害であり、これには一家言あるのですが、それはまた別の機会に。 今回は、記事の中にあっためずらしいデータを記録しておくことが主旨です。12のアセットクラスについて、100万円を5年間投資するとどうなったかというデータです。それも、1970年以降、スタート時

    NISAの5年間投資で有利なアセットクラスはどれ?
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/04/22
    「際立っているのが、国内債券をはじめとした債券クラスの鉄壁ぶりと、4資産分散の健闘ぶり」。
  • 毎月分配型投信の不適切な説明でみずほ銀行などに賠償命令

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります いつかこうなると思っていました。毎月分配型投信の不適切な説明で、みずほ銀行が東京地裁から賠償命令を言い渡されました。 毎月型投信「説明不適切」 みずほ銀に賠償命令 毎月分配金を受け取るタイプの投資信託の説明書類に、元を取り崩す可能性が記載されていなかったのは不適切だとして、東京地裁がみずほ銀行などに顧客への賠償を命じる判決を言い渡していたことが17日、原告側への取材で分かった。 (47NEWS 2014/03/17より引用) 投信の分配金は、その投信の純資産から支払われます。 →ここまでは誰も反論しません。 分配金を出すと、その分だけ投信の基準価額は必ず下がります。 →この時点で、「えっそうなの?」となる投資家はけっこういます。 分配金は、運用で儲かった利益の中から支払われているとは限らない。儲かっていようがいまいが、投信の純資産を取り

    毎月分配型投信の不適切な説明でみずほ銀行などに賠償命令
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2014/03/17
  • 伝統的インデックスの進化系「スマート・ベータ」との付き合い方

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私は基的に、「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)で提案されている伝統的なインデックス投資を実践しています。 しかし、インデックスは時代とともに進化しています。今までウォッチしてきた中だけでも、「インテリジェント・インデックス」とか「ファンダメンタル・インデックス」など、いろいろ呼称はありましたが、時価総額比率の伝統的なインデックスを上回ることを目指した新たなインデックスが模索されてきました。 先日、日経新聞に掲載されていましたが、最近は、「スマート・ベータ」と呼ぶのがトレンドのようです。私たち個人投資家は、このスマート・ベータとどう付き合っていけばよいのでしょうか。 株価指数に新勢力続々 投資を変える次の主役は JPX日経、スマートβ… 運用対象として、低リスクで安定した収益を得られる指数はないか。そんなニーズに対

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  • 新たな日本株式インデックス「JPX日経400」連動のインデックスファンドが続々。投資する?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2014年1月6日から算出が始まる新たな日株式インデックス「JPX日経400」 連動のインデックスファンドが続々と設定されています。 ・ダイワJPX日経400ファンド JPX日経400連動・信託報酬 年率0.68775%(税抜0.655%)・信託財産留保額なし ・JPX日経400ノーロードオープン JPX日経400連動・信託報酬 年率0.8085%(税抜0.77%)・信託財産留保額なし そもそも、「JPX日経400」とは何でしょうか。マザーズ、ジャスダックなどの新興市場を含めた東京証券取引所上場の全3400銘柄の中から、企業の資効率を示す自己資利益率(ROE)などを使って投資家にとって投資魅力の高い400銘柄を選定した指数です。(参考:日経電子版) 他にも、過去3期赤字になっていない、直近3年の売買代金等のスクリーニングや、社外取締役2

    新たな日本株式インデックス「JPX日経400」連動のインデックスファンドが続々。投資する?
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/12/22
    「『ダメ企業の株価の動き』をまるまる切り捨ててしまって、JPX日経400は本当にTOPIXを上回るのか。まだよくわかりません。」
  • NISAでの米国ETF運用の疑問に対するネット証券各社からの回答比較

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 来年1月のNISA(少額投資非課税制度)開始まで、残り1か月を切りました。 私は運用コストの低さと永続性の観点から(少々手間はかかるものの)、NISAでは米国ETFで運用しようと考えています。 今まで、主要ネット証券各社ともNISAでの米国株式(米国ETF)についてはあまり情報がなく、質問しても「未定、未定」でした。しかし、制度開始まで1か月を切ったこの時期になると、さすがにもう未定は通用しないだろうということで、個人的にずっと気になっていた詳細部分を最終確認(質問)してみました。 主要ネット証券各社からの回答が出揃いましたので、回答をご紹介するとともに、各社横並びで比較してみようと思います。 (1) NISA口座の年間限度額100万円に、米国ETFの「売買手数料」は含まれるのか? SBI証券:含まれない 楽天証券:含まれない マネックス証券

    NISAでの米国ETF運用の疑問に対するネット証券各社からの回答比較
  • ニッセイアセットから外国株式、外国債券、G-REITの低コストインデックスファンド登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日株式クラス最安値の「ニッセイ日経225インデックスファンド」で有名なニッセイアセットマネジメントから、他のアセットクラスにも低コストなインデックスファンドが出てきました。 日明らかになった外国株式、外国債券、G-REITの商品概要は以下のとおり。 ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド MSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算ベース)連動・信託報酬 年率0.4095%・信託財産留保額なし ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド シティグループ世界国債インデックス(除く日、円換算ベース)連動・信託報酬 年率0.399%・信託財産留保額なし ・<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド S&Pグローバルリートインデックス(除く日、配当込み、円換算ベース)連動

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