タグ

ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (49)

  • 週刊Railsウォッチ: キャッシュシリアライザに`:message_pack`が追加、ViewComponent 3リリースほか(20230530前編)|TechRacho by BPS株式会社

    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on RailsRails World tickets waiti

    週刊Railsウォッチ: キャッシュシリアライザに`:message_pack`が追加、ViewComponent 3リリースほか(20230530前編)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/06/01
    "ViewComponent 3.0が4月にリリースされていた / Rubyでビューのロジックを書けるViewComponentはまだ実践する機会がないけど、何度か述べているように筋はよいものだと思いますし、GitHubが作って熱心にメンテしている点は安心感"
  • Rails: アプリケーションを静的解析で"防弾"する3つの便利ワザ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Few static analysis tricks to bulletproof your application | Arkency Blog 原文公開日: 2023-05-02 原著者: Piotr Jurewicz サイト: Arkency Blog 日語タイトルは内容に即したものにしました。 静的解析とは、コードを実行せずに潜在的な問題を特定して品質を改善することです。有用な静的解析手法を導入することで、アプリケーションの信頼性を高められます。記事では、コードベースの問題を静的解析で解決するうえで便利な手法を3つ解説します。 🔗 1: ファイル名が間違っているテストファイルを検出する 先頃、顧客のアプリケーションに含まれている未使用のコードを追いかけていたときに、明らかにパスしないRSpecテストが1つ見つかりま

    Rails: アプリケーションを静的解析で"防弾"する3つの便利ワザ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/06/01
    "静的解析とは、コードを実行せずに潜在的な問題を特定して品質を改善すること / アプリケーションの信頼性を高められます。本記事では、コードベースの問題を静的解析で解決するうえで便利な手法を3つ解説します。"
  • Ruby: 数値のゼロチェックには'== 0'よりも'zero?'メソッドを使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Use zero? for comparison of numerics like Integer, Float and BigDecimal - Andy Croll 原文公開日: 2022/10/31 著者: Andy Croll 日語タイトルは内容に即したものにしました。 Rubyの構文や標準ライブラリが提供するメソッドは、他の言語に比べて読みやすさ(と喜び)をしばしば優先しています。 その例の1つは、値をゼロと比較するときのシンタックスシュガーです。 それぞれのドキュメントのzero?メソッドの項を読んでみてください。 Integer#zero? Float#zero? Numeric#zero? BigDecimal#zero?1 🔗 以下のように書くよりも 値が0に等しいかどうかのチェックを条件に書く。 if n

    Ruby: 数値のゼロチェックには'== 0'よりも'zero?'メソッドを使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/05/11
    "Integerは==構文の方が高速ですが、Floatでは.zero?の方が勝っています。しかし重要なのは、どちらも1秒間に数百万回実行される点では同じということ / コードではパフォーマンスへの影響を気にするより読みやすさを重視"
  • Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 53 Ruby on Rails Interview Questions and Answers - Better Programming - Medium 原文公開日: 2020/04/03 著者: GreekDataGuy -- データサイエンティスト、フルスタックエンジニア起業家。トロント在住。 日語タイトルは内容に即したものにしました。 私はこれまで100人を超えるRuby on Rails開発者と面接を重ね、私自身も職階に関する面談をいくつも受けました。記事は、これまで私が受けたり尋ねたりした質疑応答をまとめたものです。 2020年現在、どれほど多くの大企業がRailsを利用していることを知ったら皆さんは驚くかも知れません。Shopify、Airbnb、GitHub、Dribble、Etsy、Kickstarter

    Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/05/07
    “どれほど多くの大企業がRailsを利用していることを知ったら皆さんは驚くかも知れません。Shopify、Airbnb、GitHub、Dribble、Etsy、Kickstarter、Zendesk、Twitch、500px、InstacartもRailsを採用している大企業です”
  • Rails: Active Recordモデルのカラムを安全に削除する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Safely Remove a Column from an Active Record Model - Andy Croll 原文公開日: 2022/11/14 著者: Andy Croll 参考: Rails API ignored_columns= -- ActiveRecord::ModelSchema::ClassMethods 既存のActive Recordモデルに新しいカラムを追加してデプロイするのは、多くの場合問題なくできます。通常は、最初のデプロイでマイグレーションを実行し、それが終わってから、次にデータベースに追加されたカラムを利用する新しいコードをリリースするという手順になります。 しかし、カラムを削除する場合は問題が起きやすい傾向があります。Railsアプリケーションを起動すると、Active Reco

    Rails: Active Recordモデルのカラムを安全に削除する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/04/30
    "カラムを削除するときは手順を分割する戦略が有用 / 最初に、ignored_columns で Active Record がそのカラムを無視 / 次に、データベースのカラムを実際に削除するマイグレーションを作成 / 冒頭で追加した ignored_columns 行を削除"
  • Rails: 通貨は浮動小数点ではなくRubyのmoney gemで表現すること(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Don't Use Floats and Use the Ruby Money Gem to Represent Currencies - Andy Croll 原文公開日: 2021/11/15 著者: Andy Croll 日語タイトルは内容に即したものにしました。 アプリケーションで金額を管理しなければならなくなることはざらにあります。何の話かというと、Rubyコミュニティにある素晴らしいオープンソースのソリューションを使えば、自分で開発するよりもずっと良い結果を得られるのです。 以下のようにするのではなく 金額を表現するときにFloatやBigDecimalを使う。 # マイグレーション add_column :products, :price, :decimal class Product < Application

    Rails: 通貨は浮動小数点ではなくRubyのmoney gemで表現すること(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/04/17
    “最初に申し上げますが、通貨の値を表現するときに浮動小数点(floating-point)の実装を利用するのは絶対禁物です。浮動小数点ではコンピュータ内部の表現形式に由来する丸め誤差が発生する可能性があります”
  • 週刊Railsウォッチ: Ruby30周年記念イベント、37signalsのデプロイツールmrskほか(20230308後編)|TechRacho by BPS株式会社

    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Ruby30周年記念イベント関連情報 イベント: プログラミング言語Ruby30周年記念イベント -- 無事開催されました パンフレットP

    週刊Railsウォッチ: Ruby30周年記念イベント、37signalsのデプロイツールmrskほか(20230308後編)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/03/08
    "MRSKは基本的に「コンテナ用Capistrano」です / 必要なものはすべてDockerイメージの中で動きます。真新しいUbuntuサーバーを起動してMRSKのリストサーバーに追加すれば、Dockerで自動プロビジョニングされて即座に実行されます"
  • 実践ViewComponent(1): 現代的なRailsフロントエンド構築の心得(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: ViewComponent in the Wild I: building modern Rails frontends—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2022/10/12 原著者: Alexander Baygeldin(バックエンドエンジニア)、Travis Turner(テック編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークなどに拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日語タイトルは内容に即したものにしました。図はすべて元記事からの引用です。 また、"Algebraic effects"や

    実践ViewComponent(1): 現代的なRailsフロントエンド構築の心得(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/02/28
    “ViewComponentの効果は絶大でありながら、コアとなるアイデアは信じられないほどシンプルです。すなわち、1個のビューコンポーネントは、ERBやSlimなどのテンプレートに関連付けられた単なるRubyオブジェクトなのです”
  • 実践ViewComponent(2): コンポーネントを徹底的に強化する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    🔗 コンポーネントを徹底的に強化する ViewComponentはやるべきことをうまくやってくれますが、Railsほど手取り足取り懇切丁寧にやってくれるわけではありません。この方面の規約がまだ不足しているため、自分で考える以外に切り抜ける方法がない場面もちょくちょくあります。 しかし心配ご無用です。章ではEvil Martiansがビューコンポーネント周りのコードを構築するときの方法を紹介し、すぐにでも皆さんが生産性を高めて貴重な時間を節約できるようにしたいと思います。 注意: 記事で紹介するテクニックには「非標準」のものも多くありますのでご了承ください。ビューコンポーネントのEvil Martians流クッキングレシピにつき、当然ながら賛否が大きく分かれることになるでしょう。しかしその中のいくつかについてはViewComponent家にマージする計画がありますので、今後もご注目よ

    実践ViewComponent(2): コンポーネントを徹底的に強化する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/02/28
    “ #Storybook でも検索・カテゴリ・動的パラメータなどの様々な機能が使えたらさらに素晴らしいと思いませんか? / それが #Lookbook です。最近Evil MatiansのあるプロジェクトでもLookbookを採用して大成功を収めた”
  • Rails: 認証gem 'Rodauth'を統合するrodauth-railsを開発しました(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: What It Took to Build a Rails Integration for Rodauth | Janko's Blog 原文公開日: 2022/10/12 原著者: Janko Marohnić 日語タイトルは内容に即したものにしました。 参考: 週刊Railsウォッチ20221025 RodauthをRailsと統合するのに必要だったこと 以下のrodauth-rails READMEもどうぞ。 Rails: 認証gem ‘rodauth-rails’ README(翻訳) Rodauthが登場した当時の既存のソリューションは、Rails(DeviseやSorceryの場合)か少なくともActive Record(Authlogicの場合)が必要だったので、ついにRailsに縛られないフル機能の認証フレームワ

    Rails: 認証gem 'Rodauth'を統合するrodauth-railsを開発しました(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/02/28
    “Railsで使うときの利便性をそれらと同じ水準まで高める必要がありました。つまり、Railsフレームワークに深いレベルで統合し、コードの置き場所を明確にし、手軽に始められるデフォルト値を用意する必要があった”
  • Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem -- 2024年度版(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Gemfile of dreams: the libraries we use to build Rails apps—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文更新日: 2024/05/28 原著者: Vladimir Dementyev(首席バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日語タイトルは内容に即したものにしました。また、gemごとにGitHubリポジトリへのリンクカードも追加してあ

    Rails: Evil Martiansが使って選び抜いた夢のgem -- 2024年度版(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/02/19
    “テストが外の世界にアクセスするようなことは決してあってはなりません。私の経験則はいたってシンプルで、ネットのつながらない飛行機に乗っていても実行すればパスするテストだけが、良いテストです。 ”
  • 素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    はじめに 「Railsは関心の分離が不十分である」という批判をよく目にします。状況が深刻になったら、Railsに足りない別のピースを導入しなければならないというのです。しかし私たちはそうは思いません。 「素のRails(vanilla Rails1)ではここまでしかできない」みたいな批判を耳にすることがよくあります。Railsはアーキテクチャレベルで関心の分離が不十分なのだから、アプリはいずれメンテナンス不能になり、足りないピースを導入するという別のアプローチが必要になるというのです。 代表的なDDD(ドメイン駆動開発)書籍では、概念上の4つの層である「プレゼンテーション層」「アプリケーション層」「ドメイン層」「インフラストラクチャ層」について議論しています。 アプリケーション層は、ドメイン層と協調動作してビジネスタスクを実装します。しかし、Railsが提供しているのは「コントローラ」と「

    素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/01/14
    "「新規登録」というドメイン操作を担当する SigningUpServiceではなく、アプリでIDを検証して作成できるSignupクラスを用意する / Rubyによる純粋なオブジェクト指向そのものが、ドメインの概念をコードで適切に表現している"
  • Rubyにシンボルがある理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Why Ruby has Symbols | dmitrytsepelev.dev 原文公開日: 2022/04/05 原著者: Dmitry Tsepelev -- Evil Martiansのメンバーです Rubyを使い始めた初日からシンボルを使う人は大勢います。何しろRailsガイドの「Railsをはじめよう」でも、最初に生成するマイグレーションで早々にシンボルが登場しているほどです。シンボルは一見文字列のように見え(:hiと"hi")、しかも相互に変換可能です。両者の違いを素朴に説明すると、文字列は何らかのデータ(定数や変数の値など)を表すのに使い、シンボルはコードの一部として出現する(メソッド呼び出しの引数など)のが通例ということになります。しかし文字列とシンボルが両方ある理由は何でしょうか?それを解明してみましょう!

    Rubyにシンボルがある理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/12/23
    “覚えていただきたい最も重要な点は、文字列とシンボルは(to_sとto_symで)互いに変換可能ですが、文字列はアロケーションされるたびにメモリが消費され、シンボルは重複を排除することで高速に比較できることです”
  • Ruby: GemfileとGemfile.lock究極ガイド(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Ultimate Guide to Gemfile and Gemfile.lock | Saeloun Blog 原文公開日: 2022/08/16 原著者: Keshav Biswa サイト: Saeloun Blog Ruby on Railsの開発者なら、GemfileやGemfile.lockを知らない人はいないでしょう。この2つのファイルはRuby gemをインストールするのに欠かせませんが、仕組みを知らないままでは混乱する可能性もあります。記事では、Gemfileとは何か、その中に何があるのか、および使い方について解説します。 最初に、デフォルトのRails 7アプリケーションを作成し、それからGemfileの各行を調べて意味を理解していきましょう。 新規作成したアプリのディレクトリには、Gemfileと

    Ruby: GemfileとGemfile.lock究極ガイド(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/12/06
    "最後はGemfile.lockファイルです。このファイルには現在インストールされているgemに関するすべての情報が含まれています / Gemfile.lockには、そのアプリケーションで必要なgemの正確なバージョン付きリストが含まれています"
  • Ruby/Rails開発する際に知っておきたい省略用語集 2022年末版|TechRacho by BPS株式会社

    morimorihogeです。 Railsを3.0betaの頃から触り始めてかれこれ12~13年くらい経ちました。これだけ長い間特定のライブラリやフレームワークを使い続けたことはなかったので、今やRuby/Railsには実家のような親しみを感じています。 今でも最盛期ほどではないとはいえRailsRubyの利用は進んでおり、開発・周辺コミュニティも活発なため、日々新しくRubyRailsに触れる人が増えています。自分の推しが新しい人達にも理解されるのはありがたいことです。うれしい。 一方で、長くRuby/Railsを使い続けているが故に昔からの利用者の中では当たり前のように使われている用語が新規参入者にとって「何この用語?」となってしまい疎外感を覚えてしまうということもあるのではないかなと思っています。 長くて濃いコミュニティができるほど「昔からの古参は知ってる」「これくらい知ってて当

    Ruby/Rails開発する際に知っておきたい省略用語集 2022年末版|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/12/06
    "Railsを3.0betaの頃から触り始めてかれこれ12~13年くらい / 今やRuby/Railsには実家のような親しみ / 日々新しくRubyやRailsに触れる人が増えています。自分の推しが新しい人達にも理解されるのはありがたいことです。うれしい"
  • 保存版: Railsアプリケーションのセキュリティベストプラクティス(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Security Best Practices for Your Rails Application | AppSignal Blog 原文公開日: 2022/10/05 原著者: Paweł Dąbrowski サイト: AppSignal Blog 参考: 週刊Railsウォッチ20221011 Railsセキュリティベストプラクティス 日語タイトルは内容に即したものにしました。原文の章インデントは訳文で一部を変更しています。 以下のRailsセキュリティガイドも合わせてお読みください。 参考: Rails セキュリティガイド - Railsガイド Webアプリケーションを構築するときは、パフォーマンスや使い勝手を重視するのはもちろんですが、セキュリティにも注目する必要があります。ハッキング手法は、技術の進化と変わらない

    保存版: Railsアプリケーションのセキュリティベストプラクティス(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/11/17
    “新しい安定版がリリースされたら、そのたびにライブラリをアップグレードする習慣を養いましょう。そうすれば、アプリケーションはセキュリティとパフォーマンスの両面において良好な状態を保てます。”
  • RubyファイルにGoコードを書いてRuby Nextで動かす(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A no-go fantasy: writing Go in Ruby with Ruby Next — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021/11/09 原著者: Svyatoslav Kryukov、Travis Turner サイト: Evil Martians -- ニューヨークなどに拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日語タイトルは内容に即したものにしました。 no-go: うまくいかない、立入禁止 Rubyは素晴らしい言語です。私たちはRubyの読みやすさ、柔軟性の高さ、そして開発者中心主義を愛しています。しかしここ火星ではGo言語も愛されています。Goにも

    RubyファイルにGoコードを書いてRuby Nextで動かす(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/10/04
    “ #Ruby を文字通り心ゆくまで魔改造できるなら、とことんやるまでです。徹底的に遊び倒し、実装を現実世界で試し、最高のアイデアを得たら Ruby Issue Tracker に提案してみましょう”
  • Railsの技: "プログレッシブエンハンスメント"でHotwire的思考を身につける(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Thinking in Hotwire: Progressive Enhancement | Boring Rails: Skip the bullshit and ship fast 原文公開日: 2022/08/16 原著者: Matt Swanson サイト: Boring Rails語タイトルは内容に即したものにしました。 Turboについては以下の記事もどうぞ。 参考: でもわかるHotwire入門 Turbo編 Hotwireを始める方法や個別のパーツの利用法を学べるチュートリアルはたくさんあります。しかし私は「Hotwireで考える」コツを会得するのにしばらく時間がかかりました。 Hotwireそのものは「HTML-over-the-wire」という包括的なコンセプトに過ぎず、以下のような部品をいつどのように

    Railsの技: "プログレッシブエンハンスメント"でHotwire的思考を身につける(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/09/12
    "Hotwireはプログレッシブエンハンスメントという考え方に基づいています。欲しい結果を得るには使うツールをできるだけ少なくしておく / 下のレイヤになるほど機能が強力になりますが、トレードオフとして複雑さが増す"
  • GitLabがRuby on Railsを使い続ける理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Why we're sticking with Ruby on Rails | GitLab2022/06/08にthenewstack.ioに掲載されました) 原文公開日: 2022/07/06 原著者: Sid Sijbrandij -- GitLab, Inc.の共同創業者、CEO、取締役会議長 Ruby on Railsを作ったときのDavid Heinemeier Hansson(DHH)が道しるべとしたのは、それまでに経験していたPHPJavaでした(インタビュー)。DHHにとって、JavaのWebフレームワークはJavaが冗長で柔軟性が低く使いにくい点が好みでなかったものの、構造的に統一されている点が高く評価できるものでした。一方、PHPについては敷居の低さが好みだったものの、プロジェクトが泥沼化しがちな点をあま

    GitLabがRuby on Railsを使い続ける理由(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/07/20
    "先見の明か偶然だったのかはわかりませんが、DHHがRailsの目標である「親しみやすさと優れたアーキテクチャの両立」を達成できたことも追い風となって、Railsを選択したことはGitLabにとって大変有益なものとなりました"
  • SorbetでRailsアプリの型シグネチャ作成とメンテを行ってみた(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How I write and maintain type signatures in my Rails app with Sorbet | Connor Shea 原文公開日: 2021/05/14 原著者: Connor Shea -- コロラド州出身のWeb開発者、特に好きなものはRubyゲーム、GIF、CSS要素を垂直に中央揃えすること 記事アイキャッチ画像のSorbetアイコンは、Apache License 2.0に基づいてhttps://github.com/sorbet/sorbetより引用しました。 最小限の手間でRailsアプリに型チェックを追加する Sorbetは、Stripe社が開発したRuby用の段階的型チェッカーです。リリース前の約1年間は冷やかされ気味でしたが、2019年初頭にTypeScript

    SorbetでRailsアプリの型シグネチャ作成とメンテを行ってみた(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2022/05/26
    自分にとって説得力のあるユースケースはバグが生まれたその瞬間にバグを見つけてくれること / Sorbetがエディタ内で警告を発してくれます。Stripeはこれを「型チェッカーとペアプログラミングしているようなもの」と表現