平素より格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。 さて,弊社は,令和4年12月31日をもちまして解散いたしました。これまでに皆様から賜りましたご愛顧に心から感謝申し上げるとともに,令和3年に発生した学校法人日本大学の元理事長及び元理事に係る弊社との一連の事案につきましては,皆様にご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 なお,保険業務に関しましては,学校法人日本大学が直接に取り扱うこととなりました。 【保険業務に関するお問い合わせ先】 日本大学キャンパスサポートオフィス 保険業務係 電話:03-5275-8008 / Mail adm-ins@nihon-u.ac.jp 【その他に関するお問い合わせ先】 日本大学キャンパスサポートオフィス 事業部清算係 電話:03-5275-8455 / Mail adm-cso@nihon-u.ac.jp
「田中ファミリー」 日本初の危機管理学部を創設したのがブラックジョークとしか思えない、日本大学の遅くて稚拙な対応に対し、関西学院大学のクオーターバックの選手を負傷させたアメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が行なった謝罪会見は、その真摯で誠実な受け答えと合わせ、負傷した選手と家族、関西学院関係者、そして騒動を知る国民を、十分に納得させるものだった。 本来、危機管理とは、何を守り、何を守らないかを迅速に判断したうえで、公表すべきは公表し、謝罪すべきは謝罪するもの。許されないのは、保身に走って情報を小出しにし、謝罪や会見を後回しにすること。そうすれば、対応が後手に回って炎上する。 今の日大がまさにそうだ。まして「責任は俺が取る」と、宮川選手に試合後、語り、「すべては私の責任」と、19日の会見で述べながら、「責任」の中身に言及せず、宮川選手が前に出ざるを得ない状況に追い込んだのは内田正人
5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。 「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。 「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」 悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、
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