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2019年6月26日のブックマーク (3件)

  • 吉本芸人の「闇営業」を生んだ構造的問題──果たして責任はタレントだけにあるのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    興業の責任は? 2014年に、多数の芸人が反社会的勢力のパーティーに出演していた「闇営業」問題は、事態が大きく進展した。24日になって宮迫博之さん(雨上がり決死隊)や、田村亮さん(ロンドンブーツ1号2号)など、吉興業とワタナベエンターテインメントの13名の芸人が、金銭を授受していたことが確認され、無期限の謹慎処分となった。なお、組織と直接取り引きをしていたカラテカ・入江慎也さんは、すでに4日の段階で吉興業との契約を解除されている。 人気芸人も含まれるために大きな注目が集まっているが、報道では個々の芸人の問題とするものが多い。しかし、責任の所在は果たして芸人だけにあるのだろうか。彼らの多くが所属する芸能プロダクション・吉興業の責任はないのか。 ギャランティ、マネジメント、契約等──構造的にこの一件を捉えると、芸能人と芸能プロダクションの特殊な関係が見えてくる。 マネジメント体制の不

    吉本芸人の「闇営業」を生んだ構造的問題──果たして責任はタレントだけにあるのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「紳助の教訓」生かせず…吉本も「アウト」か コンプライアンス研修の効果に疑問/デイリースポーツ online

    「紳助の教訓」生かせず…吉も「アウト」か コンプライアンス研修の効果に疑問 拡大 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら、吉興業所属の芸人11人が24日、同社から無期限謹慎処分を下された。すでに契約を解消されたカラテカの入江慎也(42)を通じ、2014年12月の大規模詐欺グループ忘年会など、反社会的勢力のパーティーに出席。事務所を通さずに仕事をする闇営業の形で関与したことで厳重注意処分を受け、この日までに「一定の金額を受領していた」ことが判明した。 吉興業では、島田紳助氏(63)が、2011年8月に暴力団関係者との交際が原因で、引退を表明した。会見で「その筋の交際がいけないのは知っていたが、人と人との付き合いをしていた。自分の中ではセーフと思っていたが、芸能界のルールとしてはアウトだった」と涙。“平成の視聴率王”の異名を取った紳助氏の突然の引退は、テレビや広告業界に大打撃を

    「紳助の教訓」生かせず…吉本も「アウト」か コンプライアンス研修の効果に疑問/デイリースポーツ online
  • 宮迫、ロンブー亮ら闇営業「謝罪文」でさらに炎上、問題点を謝罪のプロに聞いた

    越川氏は、謝罪すべきポイントは「お金をもらったこと」だけではなく「お金をもらっていないと言った」ことだと指摘。 このことについての謝罪がなかったことで、「『困っている後輩からの依頼で仕方なく受けたのだよね。でも、無償とはいえあんなパーティーに出たらダメだよ』という1次感情が、『え?結局お金もらってたの。なんだよ仕事かよ。』が2次感情の“怒り”に変わった」(越川氏)。 つまり越川氏が感じている吉お詫びリリースと芸人たちの謝罪コメントへの“違和感”は、平たく言えば次のようなことだろう。 誰に対して何の謝罪なのかがわからない 謝罪の目的が何なのかがわからない 誠意が伝わらない 今回処分を受けた芸人たちが出席していた会合が特殊詐欺グループの主催だったことを考えると、まずは「被害に遭った方のことを思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、被害者(振り込め詐欺の被害者)を思って反省すべきだが、その言

    宮迫、ロンブー亮ら闇営業「謝罪文」でさらに炎上、問題点を謝罪のプロに聞いた
    a1ot
    a1ot 2019/06/26
    ““はしゃいでいた自分が情けない”と自分が主役なのも、謝罪の鉄則としてはよくない”