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2022年1月9日のブックマーク (2件)

  • コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    フォトジャーナリストのジャラル・シャムサザラン氏は、アルツハイマー病と闘う父の姿を記録した。神経科学者らは、新型コロナ後遺症の症状の一部がアルツハイマー病などの神経変性疾患の症状と似ている点に注目している。(JALAL SHAMSAZARAN) 2020年の前半、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していた米ニューヨーク市で、尊敬される救急医ローナ・ブリーン氏が自死した。49歳だった彼女は、ニューヨーク長老派アレン病院の医長を務めており、聡明で、精力的で、有能な人物と評価されていた。精神疾患の病歴はなかったが、新型コロナに感染したことで状況は一変した。 ギャラリー:写真が記録した2021年のコロナ禍 ブリーン氏は同年3月18日に発症し、10日間の闘病を経て仕事に復帰した。しかし家族は心配していた。氏が混乱し、優柔不断になり、異常な興奮や硬直が見られ、疲れ切っていたからだ。何かがおかしい

    コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 「みんなでワイワイはもう戻らない」ワタミの"脱・居酒屋"の大転換をバカにはできない 動かなければ死んでしまう時代

    コロナ禍が続くなかでも動き続ける世界 コロナ禍によって市場環境は一変してしまった。その変化の方向や大きさは、社会の領域によって異なる。しかし、あらゆる企業や組織において、各種業務のハンドルやギアを切り換える必要が次々に生じてきたことに変わりはない。 海が荒れ、予想外の天候に巻き込まれたときには、平時の戦略計画型の行動は通用しない――ターナー「嵐の中のオランダ船」(1801)、ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵(画像=J. M. W. Turner/CC-PD-Mark/Wikimedia Commons) だからこそ今、俊敏なマーケティングが求められている。ビジネスについていえば、ニューノーマルの到来によって世界が停止してしまったわけではない。人々の往来などが困難になったことから危機に直面しているビジネスがある一方で、各種の特需もある。こうした風の向きや強さは、刻々と変化していく。感染対策

    「みんなでワイワイはもう戻らない」ワタミの"脱・居酒屋"の大転換をバカにはできない 動かなければ死んでしまう時代