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ブックマーク / www.aseed.org (2)

  • A SEED JAPAN 生物多様性の利用をフェアに!プロジェクト

    ABSとは、生物多様性条約において議論されている議題のひとつです。 ABSは、Access and Benefit-sharing(アクセスと利益配分)の略語ですが、正式にはAccess to genetic resources and the fair and equitable sharing of benefits arising out of their utilization(遺伝資源へのアクセスとその利用から得られる利益の公正かつ衡平な配分)といいます。※1 では、ABSとは具体的にはどんな議題なのでしょうか? 例えば、ある遺伝資源利用の技術力が高い国の製薬メーカーが、他国へ出向き、現地で見つけた植物の成分を利用して、運よく新薬を開発できたとしましょう。そしてその薬を販売して利益をあげ、経営します。 なんということはない、普通の話と思うかもしれません。 しかし、この時すでに問題

  • A SEED JAPAN 生物多様性の利用をフェアに!プロジェクト

    グリーンエコノミー主流化ダイアログ「名古屋議定書の下で地域戦略の意義を考える~日の生物多様性保全に向けて~」(3/16) を開催いたしました 2012年3月16日(金)15:00~17:30(受付開始:14:30~)@地球環境パートナーシッププラザ 2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する名古屋議定書が採択されました。 今回のダイアログでは、沖縄・生物多様性市民ネットワーク豊見城支部事務局長の岡田吉央氏をお招きし、実際に地域レベルで戦略を打ち立てようとしている沖縄県での取り組みについてご紹介いただきました。その上で私たちに何ができるのか参加者を交えてディスカッションを行いました。 以下、各報告者の当日配布資料 講演1:小林邦彦 国際青年環境NGO A SEED JAPAN「ABS概要説明および

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