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ブックマーク / www.aviationwire.jp (3)

  • ANAの荷物トラブル、未搭載は2000個超 ペットは無事

    8月12日朝、全日空輸(ANA/NH)の羽田空港出発便で未搭載となった受託手荷物の数は、ANAの運航便だけで2000個強にのぼることが15日、Aviation Wireの取材でわかった。 未搭載の発端となったのは、12日午前6時52分ごろ起きた受託手荷物を運ぶANAのベルトコンベアの故障。第2ターミナル内に設置された2台のベルトコンベアのうち、1台で荷物の流れを監視するセンサーが故障した。約40分後に復旧したが、一部の便は乗客のみ乗せ、荷物は積まずに出発した。 荷物が未搭載で出発したのは、羽田を午前6時25分から8時20分までに出発したANAの運航便38便と、コードシェアするエア・ドゥ(ADO/HD)の5便、ソラシドエア(SNJ/6J)の4便、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の1便の計48便となった。 このうち、荷物をまったく積まなかった便が16便、一部未搭載が12便だった。搭

    ANAの荷物トラブル、未搭載は2000個超 ペットは無事
    a1ot
    a1ot 2016/08/17
    「手荷物は乗客と同じ便で運ぶことを前提としているので、機械の故障をなくすべく、再発防止に努める」荷物が載っていなかった便の乗客からは、到着後に荷物が未登載だと説明されたことに対し、批判が出ている
  • ANA、空港サービス2部門で世界一評価 英SKYTRAX

    全日空輸(ANA/NH)をはじめとするANAグループは、英国を拠地とする航空業界の調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社が実施する「ワールド・エアライン・アワード」のうち、2部門で世界一を受賞した。 受賞したのは、空港サービス全般を評価する「ワールド・ベスト・エアポート・サービス」と、空港スタッフや客室乗務員のサービス品質を地域ごとに評価する「ベスト・エアライン・スタッフ・イン・アジア」の2部門。 ワールド・ベスト・エアポート・サービスの受賞は、4年連続5度目。羽田空港国内線第2ターミナル2階出発カウンターを刷新し、エリアを集約させることで無駄のない動線にしたことや、自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop サービス(ABD)」の導入など、空港サービスを充実させたことが評価された。 ベスト・エアライン・スタッフ・イン・アジアの受賞は2年連続3度目。空港スタッフと

    ANA、空港サービス2部門で世界一評価 英SKYTRAX
    a1ot
    a1ot 2016/08/12
    「自動手荷物預け機の導入など、空港サービスを充実させたことが評価された。空港スタッフと客室乗務員が連携しサービス向上に努めている点や、空港・機内でのサービスレベルがアジアで最も優れている点が評価された
  • エアバス、エコノミークラスの座席幅18インチを提案 睡眠の質に差

    エアバスはこのほど、長距離フライトでエコノミークラスの座席幅が乗客の快適性に及ぼす影響について調査した結果を発表し、座席幅の最小基準を18インチ(45.72センチ)にすることを航空業界に提案した。 ロンドンの医療機関「ロンドン・スリープ・センター」が睡眠ポリグラフ検査(脳波、目、腹部、胸部、腰、下肢の動きの測定など、睡眠時の基礎的な生理現象を記録)を用い、乗客に実施した調査によると、1950年代の基準である17インチ(43.18センチ)幅の座席と比較し、18インチ幅の座席では乗客の睡眠の質が53%改善したという。 同センターのイルシャード・エブラヒム博士(内科・外科学士、王立内科学医師協会会員)は、「18インチ幅の座席のすべての乗客が、より深い眠りに入り、乱されることも少なく、より睡眠時間が長かった」と述べた。 エアバスのケビン・ケニストン快適性担当責任者は、「予測される運航年数と航空機の

    エアバス、エコノミークラスの座席幅18インチを提案 睡眠の質に差
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