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ブックマーク / lifehacking.jp (11)

  • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

    先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
    a1ot
    a1ot 2024/02/18
    “データベースを構築して、スマートな文書をチームで編集したいならNotionが最適。しかし、膨大な情報をとりこんで自在に絞り込みながら作業したいならば、いまでもEvernoteが便利な場面が多い”
  • Substack Notes、あるいは真のタイムラインを求めて

    Substackを一言で言い表すのは至難です。それはメールのニュースレターを配信するサービスであり、ブログであり、ポッドキャストや動画サイトでもあります。 Substackは文章を中心として、なにか声を上げたい人のためのプラットホームで、ジャーナリストやブロガーやクリエイターが集まるコミュニティでもあります(欧米中心で、日のユーザーはまだまだ少ないですが)。 そのSubstackに、ツイッターを彷彿とさせる新機能、Substack Notesが発表されています。イーロン・マスク氏が不必要に騒ぎ立てて妨害したせいで逆に大きく広告されてしまう形になってしまいましたが、このNotes機能とはどんなものでしょうか? どうしていま、新しいタイムラインが必要なのでしょうか。 短文でコミュニティを作り出す、引用で新しい会話を生み出す Notesはツイッターと同様に、数百文字以内の短文を投稿する機能です

    Substack Notes、あるいは真のタイムラインを求めて
  • なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?

    忙しい人は、その忙しさが人生を押しつぶしてしまわないように、なんらかの仕組みを作っています。やるべきことを紙にかきこむ、手帳にかきこむ、Todoリストを管理するアプリに入力するなどのように、その忙しさを頭の中から一時的に追い出すのです。 でも、と Wired の David Pierce 氏のちょっと刺激的なタイトルの記事は異議をとなえます。なぜ2016年にもなろうという今でも、仕事を楽にしてくれる、満足のゆくタスク管理アプリはないのだろうか? It’s 2016. Why Can’t Anyone Make a Decent Freaking To-Do App? | Wired リストを作ることは大変だ 氏は、既存の Todo 管理サービス、たとえば Todoist や、OmniFocus や、Remember The Milk などに質的な不満があるわけではありません。機能は十分で

    なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?
  • EvernoteからOneNoteに移行するツールをマイクロソフトが公開

    Evernoteのクライアントは、Mac OS Xでも、Windowsでも提供されています。しかしWindows版のEvernoteはOS Xに比べると開発のスピードが多少遅めだというのは、利用者の間ではあきらめとともに受け入れられているところがあります。 私の観測範囲でもWindows版への不満から他のオプションを選んでいる人をときどきみます。そうした人向けに、マイクロソフトがEvernoteからOneNoteへの移行ツールを提供し始めています。 それぞれのアカウントを接続し、クリックひとつで移行できる手軽さです。 Evernoteを、もっと簡単にしてほしい Evernote「ライフスタイル」アンバサダーを拝領している私ですが、もちろん読者向けにEvernoteのメリットなどを知らせるためには競合も知らないといけないわけで、OneNoteをときどきは利用して比較しています。 主にiPho

    EvernoteからOneNoteに移行するツールをマイクロソフトが公開
    a1ot
    a1ot 2016/03/13
    「Windows版のEvernoteはOS Xに比べると開発のスピードが多少遅めだというのは、利用者の間ではあきらめとともに受け入れられているところがあります。Windows版への不満から他のオプションを選んでいる人をときどきみます
  • Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に

    ウェブサービスとウェブサービスをつないで自動化するサービスというと、有名なのは IFTTT です。 しかし IFTTT よりもさらにマニアックで、細かい自動化を行うことができる Zapier というサービスがあって、特定のツイートを探して通知を送るなどといった作業は得意なので使っていました。 その Zapier から、有料プランのみとはいえ、ウェブサービスからウェブサービスへと多段階で結果をつないで自動化を行う機能が登場しています。 たとえば Typeform サービスでフォームの入力があったら、その結果を用いて box にフォルダを作成し、Mailchimp の購読者リストに名前を追加し、Todoist にタスクを追加するといった自動化が例として上げられています。 あるいは Todoist でタスクを完了すると Slack に書き込みをおこない、Toggl で時間計測をして結果を Eve

    Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に
    a1ot
    a1ot 2016/02/19
  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
  • その場の全員と一度に「名刺」交換できる Evernote Hello Connect がすごい

    去年、サンフランシスコ郊外にあるEvernote社に行った際、その場の流れで社員のAll Hands Meetingに参加させていただく機会がありました。 CEOのPhil Libinさんは会議の最後になって「さあ、ここでちょっとおもしろいことをしよう」といってiPhoneを片手に社員を促しました。Evernote Hello Connectとしてリリースされることになる新機能のテストを全社員で行おうというのです。 その場の全員がiPhoneを開き、Philから送信される電子音を待ちます。私もテスト用にいただいたアプリを開いて待ちました。そして数秒後、その場にいた70名以上の「名刺」情報が一気に私のEvernoteに流れ込んできました。 “It Worked!” 「うまくいったようだね!」 全員が「これはすごい」という表情で笑顔になりました。私も興奮していました。「名刺」交換の新しい姿、

    その場の全員と一度に「名刺」交換できる Evernote Hello Connect がすごい
  • これは戦だ。知的生活のための時間・場所・金銭的自由を確保する

    何度でも繰り返しますが、知的生活は学問ばかりする生活でも、頭のよさを競う生活でもありません。むしろそれは、自分のなかにある個性、他の人とは違った興味を意識して生活することです。 私が渡部昇一氏の「知的生活の方法 」を気に入った理由に、決して「読むの最高!」「を読んで頭でっかちになろうぜ!」と読者に迫るのではなく、自分の個性を楽しむようになれば自然にさまざまなことを学びたくなるはず、という優しいまなざしがあったからです。 そして氏は、そうした生活を守るためのノウハウについてもで語っています。それが先週の回で挙げた二つ目の「知的生活のための時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?」というテーマです。 今も、昔も、これは戦争なのです。### 時間、場所、金銭の自由 ヴァージニア・ウルフは「自分自身の部屋」で女性が作家になるには「自分自身の部屋とお金が必要」と切り出し、女性は現実の「部屋

    これは戦だ。知的生活のための時間・場所・金銭的自由を確保する
  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
  • Evernoteプレミアムの月間アップロード容量を追加できるように:月間最大5GB、年間25GB

    ScanSnapを使って身の回りの書類を次々に電子化して、Evernoteのなかに調子よく一掃していたと思ったらいきなりぶつかる壁、それが「アップロード上限」です。 Evernoteプレミアム会員は1GBのアップロード上限がありますが、たくさんのPDFやファイルを入れているとあっという間に達してしまいます。これまで、この壁を乗り越えるには: 同期されないローカルノートブックを作ってそこに仮にPDFやファイルをいれる 次の月になったらそこから同期ノートブックに移行 という面倒なことをしていましたが、当然その分次の月の容量はわれてしまうわけで根的な解決になりませんでした。 こうした制限を超える容量の追加購入機能が、プレミアムユーザーに登場しました。### 月間最大5GB、年間最大25GB ウェブ版のEvernoteにサインインすると、上のメニューバーにアップロード容量の追加ボタンが登場して

    Evernoteプレミアムの月間アップロード容量を追加できるように:月間最大5GB、年間25GB
    a1ot
    a1ot 2012/11/11
    Evernoteの容量が次のサイクルに入る日はカレンダーの末日ではなくて、その人がEvernoteにサインアップした日によって違うので、残り何日かはユーザー側で把握しないといけません。
  • 整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない

    「ライフダイエット」僕の造語です(笑)。 人生ダイエット、身の回りにあるものを整理することも、ハードディスクの中にあるものも、そもそも情報のインプットを減らすこともそのなかに含んでいるとお考えください。 第2の連載として、これからしばらく、毎週水曜日を「シンプルに生きる」をテーマにした日にして話題を選んで紹介していきたいと思います。 というのも…**自分が非常に整理下手であり、シンプルになかなか生きられない人だから!**です。 最近、家庭の事情があって一人で過ごす時期が続いたりするのですが、すると机の上、部屋の中、所かまわず急にエントロピーが急速に増大してしまいます。なんともだらしないだけでなく、なくしものなどの原因にもなって、自分で自分が嫌になってしまいます。 もうちょっと労少なくして満足のゆく状態を維持できないかと思い、それならば連載を書くことでノウハウを積極的にためてゆこうと思った

    整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない
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