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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/worldvoice (2)

  • すれ違っただけで感染!? デルタ株、驚愕の感染力が詳細分析で明らかに...?

    いつになったら収まるのか・・・まったく先が見えない新型コロナウイルスの世界的パンデミック…(Credit:JONGHO SHIN-iStock) シドニー東部地区で、43日間ぶりに新規市中感染ケースが確認され、6月19日時点で6人に増加。クラスターとなり、しばしコロナ・フリーを謳歌していたシドニーも、にわかに騒がしくなってきた。 なぜならば、このクラスターの最初の感染者が、今、「従来型よりも感染力が高い」と言われている『デルタ株』であることが、ゲノム解析で判明したためだ。 デルタ株は、インドで爆発的に感染拡大し、同国を地獄絵図に変えたとも言われる感染力の高い変異株。拡散が速く、これまで感染力が高いと懸念されてきた英国由来の「アルファ株」より、2倍程度の感染力とも言われ、アルファ株と比較して入院リスクが高まることも指摘されている。(参照) さらに、このシドニーのデルタ株感染ケースを詳細に分析

    すれ違っただけで感染!? デルタ株、驚愕の感染力が詳細分析で明らかに...?
    a1ot
    a1ot 2021/06/20
    “メルボルンで見つかったデルタ株はゲノム解析により、スリランカから帰国し検疫ホテルに滞在していた感染者と一致。シドニーで最初に感染確認された男性は、米国路線の国際線航空会社クルーから感染した可能性”
  • 全豪を成功させた主催者が語る東京五輪への懸念

    テニス4大大会のひとつ、全豪オープン開幕準備中のメイン会場「ロッド・レーバー・アリーナ」(2019年大会にて。筆者撮影) 大坂なおみ選手の2年ぶり2度目の優勝と、ノバク・ジョコビッチ選手の3年連続9回目の優勝で閉幕し、成功を収めた全豪オープン テニス2021。新型コロナウイルスの影響で開幕が例年より約1ヶ月遅れ、開催前は選手ら来豪する関係者への厳しい検疫措置が話題となった。 もちろん、州民の健康と安全が第一ではあるものの、メルボルンは、全豪オープンだけでなく、F1グランプリなど、多くの国際及び国内イベントを開催する都市でもあるため、州経済への影響は大きい。これらが開催できるか否かは、ある意味、死活問題でもある。 コロナ禍で観客を入れて開催する国際スポーツ大会成功の鍵は、どのようなものだったのか? また、この成功で、東京五輪のモデルケースになるとする声に対し、大会責任者が伝えた懸念とは? 大

    全豪を成功させた主催者が語る東京五輪への懸念
    a1ot
    a1ot 2021/02/26
    “クラスターがでてもすぐに抑え込めたのは、一旦「ゼロコロナ」にしたことで感染経路追跡が容易になったことが大きい”
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