(ブルームバーグ):良い会社でインターンとして働くことの利益は多岐にわたる。入るのが難しい業界への足掛かりになるほか、貴重なプロ人脈を築くこともできる。そして少なくともインターンになれば、その会社に足を踏み入れることができる。では学生たちが入ってみたい企業はどこだろうか。 それはインターネット検索最大手のグーグルだ。企業のランキングを調査するウェブサイト、ボールトが公表したインターンシップ人気番付では、アルファベット傘下のグーグルが1位だった。 ボールトは北米の5800人の学部学生と大学院生のインターンに60社について質問、どれぐらいその会社で働きたいかを尋ねた。上位10社にはグーグルのほかアップルやフェイスブックのテクノロジー企業、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった金融機関が入った。 ボールトのシニア・ファイナンス・エディター、デレク・ルーズベルト氏は、グーグル
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