この会社の5%ルール報告を見ていると、2008年08月04日にとんでもない数量の株式が動いていて、社長の大石洋子氏に関しては36.43%所有していた株を全て手放しています。今思えば、この頃からラ・パルレの崩壊が始まっていたのかも知れません。 5%ルール報告4日 ラ・パルレ(4357)――保有割合の減 財務省 8月4日受付 (提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合) ★発行会社:ラ・パルレ ◇大石 舞 10,939株 5.00%(12.97%) ◇大石洋子 0株 0.00%(36.43%) 社長の不審な売り抜けの手口を見ていた投資家は売買を手控えたことでしょう。 そしてこの後明らかになったのが髙野友梨氏のラ・パルレ株取得、筆頭株主化です。当時は、たかの友梨ビューティークリニックの裏口上場など囁かれていましたが、本当のところはどうだったのでしょうか。 たかの友
闇に溶けた旧インデックス「亡霊群」 資産100億円の会社が夜逃げ。香港など海外へせっせと送金していた形跡がある。 2014年6月号 DEEP by 山口義正(ジャーナリスト) ある投資会社が債権者から破産申し立てを受け、4月2日に破産手続きが始まった。社名はイビサ。2004年にはジェイ・ブリッジ(現アジア・アライアンス・ホールディングス)と組んで多摩川電子(現多摩川ホールディングス)を買収し、イッコー(現Jトラスト)やマイカル子会社だったエルメなどにも手を出した。どれも「資本のハイエナ」が群がったハコ企業ばかりだ。 イビサ代表の赤星佑次は外資系証券を渡り歩いた後、元ジェイ・ブリッジ社長の桝沢徹とともに多摩川電子の取締役を務めていた時期もある――と説明すれば、イビサがいかに怪しいかを察するのは容易だろう。 イビサが破産の申し立てを受けたのは、債権者から預かっていた3千万円の返還に応じようとし
2010年に経営破たんしていた日本振興銀行(以下、振興銀)が、9月10日に解散した。 銀行法違反で逮捕された木村剛元会長は、85年に日本銀行へ入行し、企画局や国際局などのエリートコースを歩むも、98年に同行を退職し、金融コンサルティング会社を設立した。 また、小泉政権では、経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏から、わずか5名の有識者から成る「金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム」に大抜擢され、金融再生プログラムをまとめ上げた。りそな銀行の実質国有化を筆頭に、銀行の不良債権処理を劇的に進行させるなど、多大な成果を残して名声を手にした。 そして03年、「中小企業振興」を旗印とする日本振興銀行を設立するが、赤字決算や取締役の相次ぐ解任をはじめとする内部のゴタゴタが続き、10年、ついに金融庁が検査忌避を告発。木村氏も逮捕・起訴され、今年3月に有罪が確定している。 木村氏をめぐっては、怪しい人脈を
破産開始決定 / 負債総額 現在、調査中 ~雑誌「フィナンシャルジャパン」発行 旧・日本振興銀行の連鎖~ ナレッジフォア(株)(TSR企業コード:295858389、千代田区神田松永町18-1、設立平成16年2月、資本金5億3500万円、神部旬社長)は9月11日、東京地裁より破産開始決定を受けた。申請代理人は加藤興平弁護士(加藤総合法律事務所、中央区銀座1-18-6、電話03-5579-9006)、破産管財人には藤重良文弁護士(神谷町総合法律事務所、港区虎ノ門3-11-9、電話03-3436-0461)が選任された。 負債総額は現在調査中。 平成16年2月、経営コンサルタントの木村剛氏(旧・日本振興銀行(TSR企業コード:299000370)の元会長、22年7月銀行法違反容疑で逮捕、起訴、24年3月有罪確定)らが中心となって設立された出版社。金融知識を中核とした総合サービスの提供を目的にグ
月刊誌「フィナンシャル ジャパン」発行 木村剛氏(日本振興銀行元代表)が設立 ナレッジフォア株式会社 破産手続き開始決定受ける TDB企業コード:984096980 「東京」 ナレッジフォア(株)(資本金5億3500万円、千代田区神田松永町18-1、代表神部旬氏)は、9月11日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は、藤重良文弁護士(港区虎ノ門3-11-9、電話03-3436-0461)。債権届け出期間は10月15日までで、財産状況報告集会期日は12月9日午前10時。 当社は、2004年(平成16年)2月に木村剛氏によって設立。同氏は日本振興銀行の代表を務め、金融庁金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム、いわゆる竹中チームで金融再生プログラムの策定に携わった人物であった。同氏が初代代表(その後、2009年4月に代表を辞任)となり、編集長として、ビジネスパーソン・投資
竹中プランのモデル銀行 振興銀は小泉構造改革の1つ「竹中プラン」の実験台に供されたモデル銀行だった。竹中平蔵・金融相のブレーンとして「金融再生プログラム」いわゆる竹中プランのエンジン役を担ったのが木村剛氏である。日本銀行を辞めて経営コンサルタント会社、KPMGフィナンシャルサービスコンサルティング(現フィナンシャル)を設立した木村氏は、竹中プラン作成に主導的な役割を果たした。 竹中プランでは、中小企業に対するセーフティネットを前面に打ち出した。不良債権処理を進めれば、中小企業への貸し渋りや貸し剥がしが広がるため、中小企業の貸出に応える新しい銀行が誕生できるように規制を緩和した。銀行免許を取れやすくして複数の銀行を誕生させ、健全な競争を喚起させようというわけである。竹中金融庁は、異例なまでのスピードで振興銀に銀行免許を与えた。 竹中=木村コンビ演出の振興銀は2004年に開業したが、半年もたた
振興銀融資先、倒産前の資金隠しで元社長ら逮捕 日本振興銀行(2010年に経営破綻)の大口融資先だった企業の役員らが、倒産直前に会社資金を隠したとされる事件で、警視庁は15日、コンサルティング会社「日本イノベーション」(東京都千代田区、破産手続き中)の元社長・路川康浩容疑者(44)(埼玉県川口市並木)ら3人を破産法違反(詐欺破産)の疑いで逮捕した。 ほかに逮捕されたのは、会社役員・山口憲一(53)(東京都大田区山王)と税理士・金子桂子(46)(さいたま市桜区西堀)の両容疑者。 発表によると、3人は、日本イノベーションが東京地裁に破産申し立てをする2か月前の11年12月、同社の銀行口座に入っていた約2300万円を、山口容疑者が当時社長を務めていた家政婦派遣会社の銀行口座に送金し隠した疑い。 (2013年5月15日20時31分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/nat
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
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