WASHINGTON (Reuters) - The United States on Friday flagged concerns over economic policies in China, Japan, Korea, Taiwan and Germany and put them on a new monitoring list, mostly due to their large surpluses. An advertisement poster promoting China's renminbi (RMB) or yuan , U.S. dollar and Euro exchange services is seen outside at foreign exchange store in Hong Kong, China August 13, 2015. REUTE
4月29日、米財務省は半年ごとに議会に提出する為替報告書のなかで、日本、中国、韓国、台湾、ドイツの5カ国・地域の経済政策に懸念を示し、大幅な黒字を抱えていることを主な理由に、新たに設けた監視リストに載せた。写真は2013年10月、ワシントンで(2016年 ロイター /Jonathan Ernst) [ワシントン 29日 ロイター] - 米財務省は29日、半年ごとに議会に提出する為替報告書のなかで、日本、中国、韓国、台湾、ドイツの5カ国・地域の経済政策に懸念を示し、大幅な黒字を抱えていることを主な理由に、新たに設けた監視リストに載せた。 米議会では不公平な外国為替慣行への対処に関する条項を盛り込んだ法律が今年に入り成立しているが、財務省は今回初めて同条項を利用した。 5カ国は一段と厳しい監視となるすべての基準は満たさなかったものの、財務省は5カ国の経済トレンドと外国為替政策を注意深く監視する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く