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UkraineとGermanyに関するa1otのブックマーク (4)

  • 「ドイツ帝国」が世界を破滅させる - AKAZUKINの投資日記

    ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日人への警告 (文春新書)は、エマニュエル・トッドの幾つかのインタビューの纏めです。 トッドは、ソ連崩壊、米国発金融危機(いわゆるリーマンショック)、アラブの春を次々と予測した(ということになっている)ので、常に予見的であることを期待されています。 書では、そのタイトルが示すように、フランスの弱体化を嘆き、ヨーロッパ全体をドイツが支配しつつあると現状を分析しています。 トッドは常に人口や幼児死亡率を重視しますが、ドイツが支配する国を含めれば、ドイツが人口でアメリカを凌駕することさえ可能なようです。 ユーロ導入は、ドイツよりフランスが熱心だったと理解されていますが、結果的にはマルクより安いユーロはドイツのユーロ圏外輸出を支援し、ユーロ圏内では、来弱い通貨を持つべきギリシャのような国々がドイツと対等の競争を強いられ、結果的にはフランスを含めて多くの国が隷

    「ドイツ帝国」が世界を破滅させる - AKAZUKINの投資日記
    a1ot
    a1ot 2015/06/18
    「右翼政治家に牛耳られ、国家として機能していない(ウクライナ)」「エリート官僚と銀行による支配が格差の拡大を招いている(フランス)」
  • 豊健活人生:春山昇華 : サマリー : ウクライナ問題:ロシアとドイツの関係

    2014年05月31日16:05 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] サマリー : ウクライナ問題:ロシアドイツの関係 緩衝地帯、ポーランドとウクライナは苦難の歴史 1:欧州史におけるロシアドイツの勃興 < ドイツ > ドイツが欧州近代史で影響力を持ち始めるのは、1815年のナポレオンの没落以降だ。 それまでのドイツは、300以上の領邦(日で言えば地方大名)がバラバラに割拠する状態で、国家としてのまとまりの無い弱小国だった。 西の隣国フランスは、人口が多い軍事大国で、ブルボン王朝、ナポレオンと連なる強力な中央集権統一国家だった。 ナポレオンの出現と没落が歴史の流れを変えた。ロシア遠征(1812年)で37万人の戦死者を出すなどの敗戦の結果、フランスの人口はドイツを初めて下回った。 他方ドイツは、ドイツ統一戦争(1862年〜1870年)の最後を飾る普仏戦争に勝利し、ヴェルサイユ宮殿

    豊健活人生:春山昇華 : サマリー : ウクライナ問題:ロシアとドイツの関係
  • 豊健活人生:春山昇華 : 新冷戦時代 : ウクライナの歴史(ソ連に組み込まれるまで)

    2014年04月16日03:31 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 新冷戦時代 : ウクライナ歴史(ソ連に組み込まれるまで) 9世紀ごろに、この地域の歴史が始まる 東スラブ人が住む「ルーシ」という国がまとまり始めた。 キエフ(橙色)が、その中心である。 モスクワは、まだ存在しない。 地図は、ウィキペディアより 1236年以降、モンゴルの侵攻を受け、一網打尽にされる。 全地域がモンゴルの支配下に入った。 このころには、小さな砦に囲まれた村程度と記録に残るモスクワ(緑色)が出来ている。 モンゴル軍は、ルーシ征圧後さらに西へ進みポーランドに侵入する。 モンゴル軍が、14世紀に去った後、現在の中東欧州の歴史が始まる。 ルーシは、最初に強国になったリトアニアの支配下に入る クリミアは、へき地、誰も見向きもしない土地、そんな感じだ。 その後は、リトアニア・ポーランド連合共和国の支配下に入る

    豊健活人生:春山昇華 : 新冷戦時代 : ウクライナの歴史(ソ連に組み込まれるまで)
    a1ot
    a1ot 2014/04/17
    「軍事大国(ドイツ、ロシア)に挟まれた悲哀」
  • 豊健活人生:春山昇華 : 新冷戦時代 : プーチンの言動を振り返る過去記事

    2014年03月30日16:07 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 新冷戦時代 : プーチンの言動を振り返る過去記事 3月24−25日の2日間、2014年のウクライナ問題に至る過程を復習するために、2008年に沢山書いたブログ記事を読んだ。 読んでいて2008年のグルジア紛争のすぐ後に、2014年のウクライナ・クリミア問題が連続して起こったような錯覚を覚えた。 6年間なんて、100年〜200年後の歴史の教科書に書かれる時は、「次の行」みたいなモノだろうね。http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51197040.html なお下記は、2008年のグルジア紛争の経緯が良くまとまっている解説記事(2008年8月21日の記事)http://toyokeizai.net/articles/-/1845 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下、過去記

    豊健活人生:春山昇華 : 新冷戦時代 : プーチンの言動を振り返る過去記事
    a1ot
    a1ot 2014/03/30
    「おそらく2006年4月の会談でプーチン・メルケル間で何らかの合意があったのだろう。推測にすぎないが、それは今日のウクライナ問題に際しても、ドイツが強行で実行的な制裁策を出さない背景なのかもしれない」
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