「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」と聞かれれば、ほとんどの人が「ダイソン」と答えるでしょう。サイクロン掃除機だけでなく、いまでは「羽根のない扇風機」でも一躍有名となりました。確固たる地位を築いたダイソン社の創業者ジェームズ・ダイソン氏は、実は大変な苦労と失敗を重ねた上で、あの掃除機を発明したそうです。今回は兄弟メディアのギズモードの掲載のこちらの記事を転載します。ジェームズ・ダイソン氏が語る「失敗を恐れないことの大切さ」は、多くのビジネスパーソンにとっても力強いアドバイスとなるでしょう。 ジェームズ・ダイソンという名前を聞いて、紙パック不要のサイクロン掃除機のことが思い浮かばない人を探すほうが難しい、そんな成功の歴史を築いてきた男が、世の若きクリエイターや発明家、エンジニアへの熱いメッセージを書き綴っていますよ。苦労と失敗の人生を乗り越えて、現在あるダイソンの不動の地位を確立した人物だ
1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く