タグ

information_asymmetryに関するa1otのブックマーク (4)

  • ラーメン屋で『情報の非対称性』について考えた

    こんな事例はよくある話??? このような経験、つまり、 『顧客(見込み客)』が、 『顧客が欲しい情報』に、 『しかるべきタイミング』でアクセスできていない ことって意外とあるのではないでしょうか。 例えば、ラーメン屋に限らず飲店の例でいうと、 メニューが多すぎて人間の情報把握能力を超えている そもそもメニュー表が見ずらい、文字が判読不能 メニュー表はちゃんとしてそうだが、店内の照明が暗すぎて見えない 券売機形式の場合、後ろの客の無言のプレッシャーのせいで落ち着いて全メニューに目を通せない 行列ができているが、そもそも並び方などの手順が分からない なども同様でしょう。 飲店以外のケースでいえば、 そもそもメニュー表がない(ex.どこで何に課金されるのか全く不明でビビる) 十分な情報がとれない(ex.ウェブサイトがない、告知がない、連絡先が分からない) 連絡することへのハードルが高い(ex

    ラーメン屋で『情報の非対称性』について考えた
    a1ot
    a1ot 2016/04/26
    「もうその会社のサービスに申込みをする可能性は極めて低くなります
  • 世の中の不思議をHardThinkします:災害社会科学『エリート・パニック』から見た二次災害と未来の展望

    フリーソフト: マインドマップ・プロセッサー(MindMap Processor)> <TOC思考プロセス 描画システム> <広島/長崎の原爆による健康被害の状況を把握するシステム> 2011年10月05日 災害社会科学『エリート・パニック』から見た二次災害と未来の展望 前々回、「ポジティブとネガティブ — 人事を尽くしてから天命を待ちましょう!」にてテレビキャスターに対する批判を致しました。 (参考)ポジティブとネガティブ — 人事を尽くしてから天命を待ちましょう! 今回は、改めて情報の発信源である、政治/行政/メディアについて、深く考察をしてみたいと思います。敵と言う訳ではありませんが、批判する相手の思考をしっかりと把握するという目的のためです。 彼らは安全デマを流す上で、良く使われる言い訳である、「パニックを起こさない様に」という言い訳(※)について考察したいと思います。 ※ 全て

    a1ot
    a1ot 2015/09/22
    「パニックを起こしてしまうのは政府やメディアといった情報の発信源。パニックを恐れるあまり、情報を正しいタイミングで提供しないという事象が発生し、情報を受けた側は人災と呼べる二次災害、三次災害を被ります
  • 原発事故と情報の非対称性

    東日大震災と福島原発事故で、国民は総じて冷静で辛抱強い態度を保ったことで世界の賞賛を集め、声価を高めたが、政府の対応がそれを帳消しにして差し引き全体ではマイナスにした。国民からの信頼も地に墜ちた。政府の対応がまずかったのは、情報の伝達という一点において完全にしくじったからである。 東日大震災から11日で半年を迎えるのを前に、読売新聞社は3~4日に全国世論調査(面接方式)を実施した。(略)震災に関する仕事ぶりや活動を評価しているものを複数回答で聞くと、「自衛隊」82%が最多で、「ボランティア」73%、「消防」52%、「被災地の自治体」42%、「警察」40%などの順。「政府」は6%、「国会」は3%に過ぎず、国の対策の遅れや、与野党対立が続いた国会の現状に対する批判は厳しい。 災害に関して、最も信頼できない情報源を全国1200人に今年6月に尋ねたアンケートで59・2%の人が「政府・省庁」と答

    原発事故と情報の非対称性
    a1ot
    a1ot 2015/09/22
    「社会的な心理パニックというものは、そそっかしい国民が陥るものを賢明な政府が苦労して引き止めるものではなくて、まず政府自身に真っ先に発生して、それが国民に伝染して引きずられるもの
  • クルマの個人間売買を体験して感じた「情報の非対称性」をカバーする方法

    今月末で4年間お世話になった小樽商科大学を離れ、4月からは東京にある別の大学に移ることになり、札幌から東京に引っ越しをすることになった。そこで泣く泣く愛車を手放すことにした。 東京で車に乗る経済的合理性はゼロ 東京での引っ越し先の駐車場代は4万円弱。東京に住んでいた時も「高いな~」とは思っていたものの、まあ、仕方ないかということで諦めていたが、いったん東京を離れると、やはり異常に高いことを認識する。 札幌であれば、中心部でも駐車場代は1万円強であり(もちろん場所にもよるが)、また4万円弱もあれば立派なワンルームマンションに住めてしまう。その他、保険代などの維持費を考慮すると東京で車を持つことの経済的合理性はまったくない。 ざっと計算してみたところ、車を所有するよりも、毎日タクシーに乗ったほうが安い(もちろんタクシーに乗る距離にもよるが)。また、今ではカーシェアリングが普及しているので、もし

    クルマの個人間売買を体験して感じた「情報の非対称性」をカバーする方法
    a1ot
    a1ot 2014/04/01
    「アメリカではよく自宅の駐車場に停めてある車にFor Saleと書かれた貼り紙がしてある。いざ個人間売買を経験してみると、なるほど、近隣の知り合いであれば、むしろ近隣の知り合いこそが有力な潜在顧客
  • 1