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libertarianismに関するa1otのブックマーク (2)

  • ミルトン・フリードマン・オン・プレイボーイ on アナルコ・キャピタリズム研究(仮)

    以下はプレイボーイ1973年2月号に掲載されたミルトン・フリードマンのインタビューを10分の1程度に要約したものです。 全文は『政府からの自由』またはその原書で読めます。 PB:経済学者は皆さん言うことがばらばらですよね? MF:いやほとんどの場合一致してるよ。異なるときしか話題にならないから そう思うだけ。 PB:価格統制はなぜだめなのですか? MF:そもそもの話、抜け道がいくらでもあるから実効性がない。戦時中でさえそれは不人気で闇市があった。 PB:インフレの原因は? MF:ワシントンでテーブルを囲んでいる19人の男たちだよ。 いくら有能でもこんな少人数にとんでもない権限を与えるのはおかしい。 PB:企業はいつも自由に活動させるのがいいと? MF:政府による解決はたいていうまくいかない。最低賃金法がいい例で、 これはぜんぜん貧しい人のためになってない。これに賛成してるのは低賃金(=低コ

    a1ot
    a1ot 2013/04/26
    「政治的状況、つまり51%の多数派の要望が49%の少数派に押し付けられる状況では少数派の利益は守られない。その点市場では、51%の多数派が国産車を望んでも、49%の少数派は外国車に乗ることができる
  • 豊健活人生:春山昇華 : リスク・テイク無ければリターンも無し、という普通の時代 (1)

    2013年04月08日01:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] リスク・テイク無ければリターンも無し、という普通の時代 (1) 20世紀は、中間層と言われる階層が所得を増やした時代だろう。中間層の増加は、統計的な貧富の差を縮小させた。 21世紀は、十分は投資資金を持つ中間層と、持たない中間層の分化の時代かもしれない。それは統計上の貧富の格差を広げる。 (1)投資を実践し、不動産、株式、それらの資産を増殖させることが可能な中間層は、中間層の地位を維持できる。(2)持たない中間層は、住宅が買えない、株の上昇の恩恵が無い、インフレで預貯金が目減りする、社会保障が縮小する、という悪影響を受けて、中間層から脱落するリスクに怯えて生活することを強いられる。 中国やインドなど各地で不満が増えている「住宅が値上がりして買えない!」という不満は、その一例に過ぎないと思う。 この現象は、特異な事で

    a1ot
    a1ot 2013/04/08
    『これまでは、リスク・テイクしなくても、過分な社会保障が中間層を過分に援助する世界。しかし、もう終わり。ギリシアなどPIIGSの苦境を見れば「無い袖は振れない」という当たり前の世界に戻る』
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