![中古マンション時価データ、無料公開の衝撃](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15c4a354bd133e63c869b9375332fde5d6fdd546/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Farticle%2Fopinion%2F20111007%2F223066%2Ffb.jpg)
前々回の本コラムで「中古マンション時価データ、無料公開の衝撃」という記事を書いた。これは、不動産マーケティング会社、アトラクターズ・ラボが無料で提供している「想定成約中古価格」(沖式中古マンション時価)の意味と意義について解説したもの。情報の非対称性が大きい不動産業界に一石を投じた時価データの無料公開には、かなりの反響があった。 販売前の新築マンションの価格を当てる そこで、二匹目のドジョウを狙うというわけではないが、今回はアトラクターズ・ラボが提供し始めたもう1つのデータについて書こうと思う。そのデータとは、「沖式新築マンション時価」。立地や分譲会社のブランド力から推計した新築マンションの予想販売価格である。沖式中古マンション時価と同様、3カ月以内に確実に売れる価格を意味している。 分譲マンションなどの場合、物件の存在を周知するために、販売前に予告広告を打つことが一般的だ。この予告広告は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く