(CNN) 英語辞典のメリアム・ウェブスターに、このほど「emoji(絵文字)」など1700の単語と3200の用例が新しく加わった。 新しく収録された単語は「絵文字」のほかにも、現代のライフスタイルを反映して「WTF」「NSFW」「net neutarality(ネット中立性)」「clickbait(クリック釣り)」「click fraud(クリック詐欺)」「photobomb(フォトボム=撮影中の写真に入り込む冗談やいたずら)」など、インターネットやメールに関連する用語が多数含まれている。 WTFは「What The F×××」という俗語の頭文字。「憤慨や驚き、混乱、当惑を表現あるいは記述するために使われる」という説明が付いた。 新しい単語はインターネットのほかにもグルメや食糧供給、世界経済など幅広い分野を網羅する。 グルメ分野では「出来立てのエスプレッソの上に載せる褐色をしたクリーミー