タグ

originalityに関するa1otのブックマーク (5)

  • 「自分らしさ」の罠

    「歌は世につれ、世は歌につれ」と言う言葉がありますよね。 これは「歌は世のなりゆきにつれて変化し、世のありさまも歌の流行に左右される」といった意味だけれども、では近年のヒット曲の歌詞を並べてみると、そこにどのような「世」が炙り出されてくるのか。 一つ明確な傾向として指摘したいのが、ここ数年の「自分らしさ」を称揚する歌の台頭です。例えば「自分らしく」、「僕らしく」、「君らしく」という言葉で歌詞検索をかけてみると、該当するのは平成に入ってからの歌が殆どで、昭和の歌は全く出てこないことに気づきます。 加えて「自分らしさ」や「自分らしく」といった「そのものズバリ」の言葉は含んではいないものの、例えばSMAPの「世界に一つだけの花」の様に、歌詞全体として「自分らしさ」を称揚している歌まで含めれば、相当量の歌が「自分らしさ」、「君らしさ」を大事にしようと訴えていると考えられます。 「歌は世につれ、世は

    a1ot
    a1ot 2016/10/27
    「愛するとは、見つめ合うことではなく、同じ方向を見ること」「20代〜30代前半に『自分らしさ』を追い求めて自己肯定しようとする度合いが高いほど、後になって自己否定せざるを得ない状況に追い込まれる
  • 大前研一の特別講義「日本に"答えのない教育"が必要な2つの理由」 | JBpress (ジェイビープレス)

    【第1回】 今、日の「教育」が行き詰まっている。日の高度成長を支えた、「正解」をいかに早く覚え、再現するかという従来の教育は、「答えのない時代」を迎えた今、うまくいかなくなった。日の国際競争力を高める人材を育成する上で、障害となっているものは何か。21世紀の教育が目指すべき方向は何か。 連載では、世界からトップクラスの人材が集まる米国、職業訓練を重視したドイツ、フィンランドの「考える教育」など、特色ある教育制度を取り入れている先進国の最新動向から、日教育改革の方向性を導き出す。 高度成長期の教育は「大量生産型」 今、日の国家戦略を考える上で一番大切な問題は「教育」です。世界に通用する人材をいかに育てるか。その意味で、日教育は、大きな問題を抱えています。 明治時代、日は欧米との国力の差を埋めるために、文明開化、富国強兵の旗印の下、教育に力を入れました。当時の日は非常にオ

    大前研一の特別講義「日本に"答えのない教育"が必要な2つの理由」 | JBpress (ジェイビープレス)
    a1ot
    a1ot 2016/10/18
    「21世紀は答えのない時代。既存の答えを効率的よく覚えることのできる人間は何億人もいます。これから先、問われるのは『あなた個人がどこまでやれるか』ということ
  • 巨人の肩から眺める『現代思想史入門』

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』で、数学だけに異様な興味を示す天才が出てくる。まともな教育を受けたこともなく、あらゆる文明から遠く離れた廃屋に一人で暮らし、すべての情熱を数学に注ぎ込み、一生をかけて二次方程式の解法を独力で見つけだす。 男は天才だが、愚かなことだと思う。ただ一人の思考だけで、まったくのゼロから、二次方程式の解の公式を導くまで才能を持っているにもかかわらず、それだけで一生を費やしてしまったのだから。男は幸せだっただろうが、もし教育を受けていたならば、その思考はさらに先の、もっと別ところへ費やすことができただろうに。 「こんなこと考えるのは私だけだ!」と叫びたくなるとき、このエピソードを思い出す。オリジナルなんて存在せず、要は順列組み合せ。デカルトやサルトルといった哲学者でさえも、完全に無から生み出したわけではなく、時代の空気に合わせ、過去の知的遺産をまとめたり噛み砕いた、知の

    巨人の肩から眺める『現代思想史入門』
    a1ot
    a1ot 2016/07/20
    「デカルトやサルトルといった哲学者でさえも、完全に無からオリジナルを生み出したわけではなく、時代の空気に合わせ、過去の知的遺産をまとめたり噛み砕いた、知の結節点の"ラベル"。すでに誰かが考え抜いている
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 学歴がなくても、世界で活躍する人の真実 | ニッポンを構想する | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    学歴がなくても、世界で活躍する人の真実 | ニッポンを構想する | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    a1ot
    a1ot 2013/08/18
    伊藤穰一氏「グローバルなステージでは、オリジナリティがあれば少ない人数でもレバレッジが利くので、たくさん人がいるから勝てるというモードではない
  • 1