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realismに関するa1otのブックマーク (2)

  • 経済白書の生い立ち―経済白書70年(1):小峰隆夫の私が見てきた日本経済史 日本経済研究センター

    今年は経済白書が発刊され始めてから70年目に当たる節目の年だ。私は、その経済白書の作成に何度も携わってきた。それは螺旋階段のようなものだった。役所に入った時、私は経済白書を作る内国調査課の1年生として、弁当の注文からグラフの作成、原案作成の手伝いなど下積みの仕事をした。その後、他のセクションを転々とした後、数年後に、今度はその課の課長補佐として戻ってきた。その後再度転々の後、今度は内国調査課長として戻ってきた。さらに転々の後、今度は課長の上の調査局長として戻ってきた。ぐるぐるとキャリアの螺旋階段を登る中で、徐々に地位を上げながら経済白書を経験してきたのである。 したがって、経済白書を作るという仕事に従事した累積年数は約10年程度になるだろう。おそらく私は、現存する日人で、最も長く経済白書作りに従事した人間ではないかと思う。ついでに、最初の白書が出た年は、私が生まれた年でもある(歳がばれま

    経済白書の生い立ち―経済白書70年(1):小峰隆夫の私が見てきた日本経済史 日本経済研究センター
    a1ot
    a1ot 2016/04/22
    「われわれは現実を正視する勇気に欠けていた。望まぬ現実には目を覆い、望む方向には事実を曲げようとする為政者のきょうだな態度は、はかり知れぬほど国民に災いした
  • 娘たちの甘い理想主義に反論しつつ、「世界平和」について考えてみた(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    難民映画を観て、「国境がなくなればいい」と言う娘 次女がドキュメンタリー映画のリンクを送ってきた。彼女は弱い者の味方で、社会の不正に立ち向かっていく学生運動家タイプ。常に国家権力に抵抗している。私から見れば、若気の至りの感、大いにアリだ。 映画は、不法にEUに入国し、政治亡命を申請する外国人の様子をルポしたものだった。あまり多くの人が詰めかけるので、管轄の役所は受付制限をする。だから、役所の玄関で亡命希望者が必死の形相で順番を争うのが、毎朝の風景。下手をすると、殴り合いまで始まる。 おそらく皆、飢饉やら干ばつやら内戦で、べていけなくなった人たちだ。最後の望みをかけて、不法入国をサポートするヤミ業者に有り金をはたき、アフリカ大陸から沈みそうなボートで炎天下の地中海を渡り、命がけでEUにたどり着いたに違いない。しかし、政治的に迫害されたわけではないから、国に強制送還となる可能性が高い。そう

    娘たちの甘い理想主義に反論しつつ、「世界平和」について考えてみた(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    a1ot
    a1ot 2013/06/29
    「変革は、若者の手に委ねられている。悲観論者になってしまった私にも、そう信じたいという気持ちは、まだ残っている」
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