“It was like a gift that was like: you’re gonna make it.”
11月10日、九州の有力地銀である肥後銀行と鹿児島銀行が、統合に向け交渉していることを正式発表。その4日後には、地銀トップの横浜銀行と、都内に本店を置く東日本銀行が経営統合検討を発表するなど、ここに来て各地で「地銀再編」の機運が高まっている。中小企業からも、資金調達先である金融機関の再編には高い関心が寄せられている。事業承継・廃業支援など政府による「新陳代謝」促進も活発化するなか、各社のメーンバンクとの関係性は、極めて重要な時期に来ている。 帝国データバンクは、2014年10月末時点の企業概要ファイル「COSMOS2」に収録されている企業(145万社)がメーンバンクと認識している金融機関について抽出し、集計した。 なお、調査対象は全業種全法人で、個人経営も含む。同調査は2013年11月に続き6回目。 本調査は「COSMOS2」に収録されている企業のデータであるため、各金融機関がメーンとして
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