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social_inclusionに関するa1otのブックマーク (2)

  • 発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙

    今回はあまり報道されなかった、でも、とてもとても、ものすごく大切な話を取り上げようと思う。 2月15日、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」を目的とする参議院の「国民生活・経済に関する調査会」参考人質疑が行われた。 参考人のひとり、熊谷晋一郎氏は生まれた時に酸欠状態になった後遺症で、肢体に障害が残る脳性麻痺患者として車いすで生活している。ご自身のリハビリ生活を赤裸々に描いた「リハビリの夜」(医学書院)は、第9回新潮ドキュメント賞を受賞。東京大学医学部に進んだのち小児科医として病院に勤務し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで准教授を務めている。 「障害を持ちながら必死で生きていたけれど、今回の事件でそれを否定された気持ちになった、自分の尊厳が脅かされている」 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に入所していた19人が殺害された事件のとき、メディアへの取材にこう答えて

    発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙
    a1ot
    a1ot 2017/02/22
    “困難な状況において、問題を“外部化”し、他者を責めたくなる。しかし、コミュニティーに、“他者”などおらず、暴力行為や依存症、精神疾患は、症状。それは、社会のより深部の、満たされていないニーズを反映”
  • 菊池桃子さん、1億総活躍で注目 「多様性への理解を」:朝日新聞デジタル

    安倍政権の目玉政策「1億総活躍社会」の実現に向け、政策を話し合う「1億総活躍国民会議」のメンバーに起用されたタレント、菊池桃子さんが「排除される人をつくらない社会」を提案し、注目を集めている。発言の裏にあったのは、障がいのある長女を育てながら感じた社会への疑問だった。 「1億総活躍という言葉についてですが」。昨年10月の国民会議の初会合。「民間議員」として参加した菊池さんは安倍晋三首相らを前に「意味がわかりづらい、という声をよく耳にします」と切り出した。その意味を補う言葉として提案したのが「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」という言葉だ。 欧州では「社会から排除するものをつくらない」理念として、労働や福祉、教育などの分野で幅広く使われるが、日では聞き慣れない。だが、菊池さんは、乳児期に脳梗塞(こうそく)を患って左手足にまひが残る長女と生きる中で、この言葉を幾度もかみ締めてきた。

    菊池桃子さん、1億総活躍で注目 「多様性への理解を」:朝日新聞デジタル
    a1ot
    a1ot 2016/01/23
    「多様性が大事だと言う時は、単に(既成の枠の中に)多様な人々をまず増やすのが目的。インクルーシブは、全員をテーブルにつけ、幅広い人々を(意思決定に)巻き込んで新しいものを作り上げる」ダロン・アセモグル
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