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steelmakingに関するa1otのブックマーク (2)

  • 水素を活用した製鉄技術、今どこまで進んでる?

    2050年までに脱炭素社会の実現を目指す「2050年カーボンニュートラル」に向けて、さまざまな産業分野で温室効果ガス排出を削減する取り組みが進められています。なかでもCO2排出量で多くの割合を占める「鉄鋼業」では、以前「水素を使った革新的技術で鉄鋼業の低炭素化に挑戦」でもお伝えした通り、2008年から、水素を使ってCO2 排出量を削減するプロジェクトが始まり、世界に先がけて技術開発がおこなわれてきました。今回は、この革新的な取り組みがどこまで進められているのか、2021年現在の状況についてお伝えします。 日の鉄鋼業が世界で生き残るには? 自動車をはじめ、情報通信機器や産業機械など、さまざまな産業の基盤となる鉄鋼業。日の粗鋼(加工前の鋼)生産量は世界第3位であり(2019年)、普通の鋼鈑の3倍の強さを持つ「超ハイテン鋼鈑」や、モーターの性能を左右する「電磁鋼鈑」など、世界でも最高水準の高

    水素を活用した製鉄技術、今どこまで進んでる?
  • 文明史から見えてくるエネルギー問題の本質と、人類社会が目指すべき未来【後編】

    前編はこちら PwC Japanグループのサステナビリティ・センター・オブ・エクセレンスでエグゼクティブリードを務める坂野俊哉とリード・パートナーの磯貝友紀、『エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来』の著者でJX石油開発国内CCS事業推進部長のある古舘恒介氏による鼎談の前編では、「5つのエネルギー革命」を経て人類が自然界のくびきを離れ、大きく発展すると同時に、エネルギー消費を飛躍的に増大させてきた長い歴史を振り返りました。その結果見えてきたのは、有限なエネルギーに過剰に依存する、持続可能性を欠く現代の社会モデルでした。 では、そうした社会モデルを転換するために、私たちはどのような一歩を踏み出すべきなのでしょうか。そして、次世代にどのようにバトンを渡していけばいいのでしょうか。後編では、エネルギーをめぐる人類の未来について議論しました。 鼎談者 『エネルギーをめぐる旅――文明の歴史

    文明史から見えてくるエネルギー問題の本質と、人類社会が目指すべき未来【後編】
    a1ot
    a1ot 2023/01/02
    “水素には電気が苦手とすること、例えば船舶を必要とする超長距離のエネルギー移送、還元反応を必要とする製鉄やメタネーションなどを担っていくことが期待。あくまでも脱炭素に資する2次エネルギーのひとつ”
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